FGO『Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録』 感想(ネタバレ)
まあ、良くも無く、悪くも無く、『並み』程度のイベントかなーと思いました。
ぶっちゃけて言えば、今のところは『Fate/Requiem』の宣伝ですね。
ただ新規キャラも面白く、制約が多い中では頑張った方だと思いますが、他のコラボイベントと比べるとやはり掘り下げが少ないです。
そもそも『原作』が序盤の序盤なのにコラボしようってことに無理があります。まあ、『Fate/Requiem』のキャラが『FGO』に参戦したというだけでも意味はありますけど。
『ゲームの中でゲームをする』というのも表現的には難しいかと。やりたいことは何となく分かるのですが、それを表現し切れなかった感じがあります。
『人狼ゲーム』辺りはきちんと『人狼ゲーム』をプレイヤーに体験させた方が面白かったかもしれません。
新しいことに挑戦しようとすると失敗するのが『FGO』なので、いつも通りと言えばいつも通りですけどねー。『ハロウィン(初期)』とか『大奥』とか(汗)
まあ、新しいことに挑戦しないと新しいものは生まれないので、挑戦すること自体はなかなか否定できません。『ハロウィン』は悲劇的な展開でしたけど(汗)
今回の経験を糧に新しいイベントが生まれる可能性もありますし。
面白く無かったわけではないので、これはこれでという感じです。
『宇津見エリセ』とか『ボイジャー』が他のイベントに出てくるのも楽しみですし。
コラボというより新規キャラ参戦イベントとして見れば良かったと思います。
あ、そう言えば久しぶりに『礼装難民』になりそうでした(汗)
イベントが終わる一日前に落ちましたけど。
いやーまったくいつ以来でしょうね。
前回のイベントで落ちまくったので嫌な予感はしてたんですよ(笑)
何で未だに『五枚交換』にしないんでしょうね?
しかも今回は威力アップなのに高難易度で使えなくて困っちゃいましたよ。
嫌がらせか。
運営の嫌がらせですか(笑顔)
激おこぷんぷん丸です。
そういうところでプレイヤーにストレスを与えても意味はありませんぜ。
ゲーム製作者には『難しい』と『嫌がらせ』を勘違いしている方も多いですし。
そういうのに気をつけないとプレイヤーはどんどん離れていきます。
製作者が面白さを見失ったときがそのゲームの終わるときです。
その点、今のところ『FGO』は大丈夫そうですけど。
『失敗』はありますが『適当』には作っていないわけです。いや、まあ、最初の頃が『適当』だったと言われればぐうの音も出ませんけど(大汗)
あれは適当ではなく『技術力』と『お金』が足りなかっただけなんです。ワイバーンが襲撃してくるのはそれが常識だと思い込んでいたからなんです(笑)
そういう意味では今回のイベントも出来る範囲で頑張った感じはあります。『まだ一巻しか出でない作品とコラボをするな』と言われればそれまでですけどねー。
まだ他にコラボできる作品がある中での選択ですから多少の批判はあるでしょう。
『Fate/EXTELLA-LINK』辺りとコラボするのが無難だったかもしれませんね。
『シャルルマーニュ』もそろそろ参戦しても良いのではないでしょうか。
『Fate/EXTELLA』の新作はどうなっとんじゃ問題ですよん。
というわけで話がズレてきたので終わります。
今年の水着イベントはどうなることやら。
<完>
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