WEB小説記録 1
(最近)読んで面白かったWEB小説を書いておこう企画。
半分ぐらいは個人的な『記憶の記録』という感じです。
さて、記念すべき第一回目は『なろう』で連載中の作品です。
本当なら『カクヨム』の作品から始めるべきかもしれませんが、それこれ。
タグ検索で作品を探すにしても、『なろう』と『カクヨム』では作品数が違いすぎるという印象ですので、やはり『なろう』で面白い作品が見つかる率が高くなってしまいます。
『なろう』だと当日更新の作品だけでもけっこうな数になりますからねー。
『カクヨム』だとすぐに二ヶ月ほど更新していない作品に行き着いたりします。
この関係性は以前と変わらないままですな。
まあ、数が多ければいいってもんでもありませんが、作品が集まらなければその中から自分好みの作品が見つかり難いということも事実でありんす。
では、前置きはこの辺で。
今回の残しておく『記憶の記録』は、
『いきなり大魔導! 地主の息子で天才魔導師! だが魔法は目とか尻から出る』
というWEB小説です。
何と言っても『タイトルが良い』と思いまふ。
元ネタはおそらく『魔法陣グルグル』かと。
でも、この作品は『出落ち』かもしれないとも思いました。魔法が目と尻から出ても『そこから物語が発展しないのではないか』と。WEB小説では『奇抜なアイディア』だけでまったく面白くないという作品も多いわけです。
でも、面白そうなので1話目を読みました。
WEB小説ではチャレンジ精神が重要なのです(無料)。
その結果、なんとー、小生は1話目で嵌りましたとさ。
めでたしめでたし(笑)
さて、小生がこの作品の『何が面白かった』かといいますと
『主人公の頭がおかしい』
という部分です。
この作品は好き嫌いが分かれる『典型的なWEB小説』だと思われます。
小生はめっちゃ好きですネ。
『WEB小説の主人公』というのはこのぐらい『はちゃめちゃ』でも良いわけです。
つまり、『魔法が目とか尻から出る』のが重要なのではなく、『魔法を目とか尻から出そうとする主人公』がこの物語の中心だったというわけです。普通は出せても出しませんしネ(笑)
この物語で一番真面目なのは『敵』であり、主人公たちがそれをめちゃくちゃにしてしまうというのが『面白い』のです。『ヒロイン』もかなり個性的です。ぶっ殺。
すでに『書籍化』が決まっているらしいので、『絵師』さん次第では購入すると思います。調べた限りでは大丈夫そうですが、こればかりは実物を見てみないとにんともかんとも(いつもの)
こんな感じであまりネタバレにならない程度に書いていこうかなーと思います。
第二回がいつになるかは不明(爆死)
いや、積んでいる商業作品を消化しないとそろそろやばいので。
単純計算で『半年分』ぐらいの資産ががが。
特に『積んでるゲーム』がヤバイデスネ。そろそろ『フリーゲーム』の方にも手を出したいのですが、時間が明らかに足りない。ここ数年はまったくプレイしていないので、すでに最前線からは置き去り状態。ゲームはグラフィックじゃないんだよ。完。
<時間をください>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます