地球防衛軍のススメ その2
絶賛防衛中なので、もう一度『地球防衛軍』のお話。前回は大雑把に書いたので、今回はもう少し詳しく『なぜ地球防衛軍は面白いのか?』ということを書こうとす。
箇条書きでちゃちゃっとやりましょう。
まとまった文章にするより楽です(笑)
<兵士の種類>
最初こそ『レンジャー(歩兵)』の一種類でしたが、現在では四種類まで増え、それぞれにまったく違ったゲームプレイを楽しめるようになっています。
そこに豊富な武器の種類を加えることによって、『クリアーまでの道筋』がプレイヤーによってかなり異なり、『自分だけの地球防衛軍』を楽しめるわけです。
詳しい種類は公式サイトなどで調べてください(丸投げ)
<武器の種類>
実用的からネタ武器まで多くの武器が用意されており、それぞれの武器が徐々に進化していく過程を楽しむことができます。
以前あった欠点が新型では改良されていたりとか、逆に便利だった武器が扱い難くなることもあります。使ってみなければ分からないこともあります。
これまたクリアーする頃には『相棒』と呼べるような武器が存在しているでしょう。それもまたゲームの楽しみ方です。
<難易度>
簡単な難易度で無双を楽しむこともできますし、高難易度に挑んで死ぬこともできます(笑)
基本的には『最高難易度を最後までクリアー』というのがこのゲームの目標になりますが、それだって人それぞれです。自分にあったゲームプレイができます。
最近ではオンラインの協力プレイもできますので、更にプレイの幅が広がっていますね。ギスギスオンラインになる場合もありますけど(汗)
<攻略>
『難しいステージをどうやって攻略するか?』
というのを考えるのも地球防衛軍の楽しみ方の一つです。爆破して敵の数を一気に減らしたり、狙撃で一体ずつ仕留めたり、おびき寄せて各個撃破したり、強い武器を使って無理やり突破したりと、様々な方法があります。
協力プレイでは更に戦術の幅が広がるでしょう。
一人で攻略するのとはまた違った面白さです。
<敵>
質よりも量で勝負するのが『地球防衛軍流』です。
画面が敵で埋まることもよくあります。
まあ、それが気持ち悪いという方もいるでしょうね(汗)
駄目な方は駄目。それも『地球防衛軍』です。
<英雄>
敵を倒せば倒すほど、周囲が主人公を『英雄扱い』します。
主人公最強作品です。なろう系です(笑)
でも、たまに化け物と呼ばれたりもします。
まあ、ビルより高い場所から落ちても死なないので十分化け物ですが(汗)
その辺りはゲームですので。
<絶望的なストーリー>
人がどんどん死んで行きます。
人類は容赦なく追い込まれます。
主人公は『英雄』ですが、それだけなのです。
<勝つために>
勝つためにビルを破壊します。
勝つために民間人ごと爆発させます。
勝つために仲間ごと吹き飛ばします。
戦争の恐ろしさです。
嘘です(笑)
<最悪の敵>
民間人です。ロケットを撃ったら射線を遮って自爆になります。
仲間です。ミサイルを撃ったら射線を遮って自爆になります。
戦争の恐ろしさです。
これはマジです。何度も死にました(爆)
<会話(通信)>
主人公は基本的に喋りませんが、周囲の人々はいろんなことを話します。
絶望的な状況だからこそ、そこにいろんな人間ドラマが生まれるのです。
これわりと重要(創作論)
<EDFの歌>
仲間が突然歌うことがあります。
なかなか状況にマッチした歌詞を歌うので面白いですヨ。
確か昔の作品には無かったと思います。
記憶が曖昧ですけど(汗)
<欠点>
『処理落ち』です。
最初の頃は大きなビルを爆破しただけでも処理落ちが発生したぐらいです。
わりと致命的な欠点でしたが、それでもこの作品は面白いと評価されたわけです。
最近ではかなり改善されてきていますが、それでも処理落ちすることもあります。
<シリーズ>
『地球防衛軍』(初代)
『地球防衛軍2』(二代目)
『地球防衛軍3』(初代リメイク)
『地球防衛軍4』(3の続編)
『地球防衛軍5』(新規世界観)
という関係になっています。後は『地球防衛軍3 PORTABLE』とか『地球防衛軍4.1』なんてもありますけど、移植とアップグレード版です。
『地球防衛軍タクティクス』は知らん。
<最後に>
『地球防衛軍』はゲームです。
小説でも、漫画でも、アニメでも、映画でもありません。
ここに広がっている面白さは『ゲーム』だからこそ味わえるものなのです。
ハチャメチャでめちゃくちゃだけど面白い。
それを表現できるのは『ゲームの利点』だと思います。
まあ、WEB小説でもこれに近いノリがある作品もありますけど。
そこがWEB小説の面白さでもあります。
オチ。
<後一話だけ続く>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます