漫画原作小説コンテスト
戦場から帰還。
ふー、久しぶりに変な汗を掻きました(汗)
危ない危ない。
ちょっと今後の出費を考えないといけない程度にはダメージを負いました。
お金は大事だよ?
という話は横に置いといて、漫画原作コンテストのお話でふでふ。
ランキングを元に少し読んでみましたが、小説としては面白いけど、この面白さは漫画だと表現できなさそうだなーという作品もあり、ちょっと難しい状況かもしれません。
そもそも漫画原作ということを意識して、読者選考期間に評価している読者がどれだけいるか、という話にもなります。
あれですかね。
取りあえず、小説として面白い作品を探して、その後、漫画原作として使えそうな作品を選ぶということでしょうか?
うーん、よく分からん。
『そもそも漫画原作とはなんぞや』という話でございます。
調べて見ると、漫画作りの脚本家という立場らしいです。
基本的にはドラマなどで使用される脚本形式で書くということらしいよ。
ですが、今回は脚本形式での公募ではないようですので、小説としての作品を漫画に変化するメディアミックスに近い形になるのかもしれません。
わざわざ『漫画原作小説コンテスト』と書いてあるのも、小説で応募してくださいという意思表示でしょうし。
結論『面白い作品を書く』
いつも通りでございます。
ただ小説としてだけではなく、漫画で表現された場合もその面白さを発揮できる作品を書くという前提はあるかもしれませぬ。文章という表現方法に拘った面白さを追求した作品は、今回に限っては不利になるかもかも?
小説としての面白さと漫画としての面白さは、同じようで違う場合もあるのです。
小説という媒体でしか通用しない武器もある、ということをお忘れなきよう。
ま、読者としては、いつも通り面白そうな作品を探していくだけでいいでしょう。
細かいことを考えるのは、編集の方々のお仕事でございます。
無給の読者は『てけとー』でいいのですよー。
作者であれ、読者であれ、自分なりの面白さを追求していけばよいのです。
というお話でした。
よし、今回は『小生とカクヨム』に相応しい話であると自負しております。
小生『FGO』の話ばかりしているわけではないのですよーだ。
あっかんべー。
<ヨーダじゃないよ>
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