ギブギブ
ぎゃー、小生、ぎゃー。
知っている人はいるかもしれませんが、小生『読者ネットワーク』という作品で、カクヨム内部のお勧めを紹介しております。
ですが、公開されている作品数が多過ぎるため、もはや小生にお勧め作品をお勧めして欲しい状態です。お勧めされた作品を、お勧めし直すという中間業者に、小生なりたい。
そんなこともあり、そこそこの作品を小生は読んでおります。
ところどころで、カクヨム死亡説が流れている中、小生はそこまで悲観的ではないですなぁ。カクヨム内部にはまだまだ注目されていない面白い作品があるように感じられます。
作品の更新速度が遅く、星やPVをあまり気にしていないような作者様もけっこういるようです。小生もそうですが、コンテストの喧騒とは別にのんびり楽しんでいる方々はいるのでしょうね。
WEB作品は注目を浴びるために、週数回は更新しなくてはいけません。
ですが、中には週一や月一でゆっくりと更新する作者様もいます。
経験上、そういう作者様の作品は面白いことが多いのですが、なかなか注目されません。
まあ、カクヨムさんでもその手の作品がいずれ注目を浴びる日が来るでしょう。
ので、小生は他の方々より悲観的ではないのです。
サイトが閉鎖しなければですが。
そもそも、小生はカクヨムで幾つも面白い作品と出会っています。
その多くは、もしかしたらここでしか読めない作品だったかもしれません。
ということで、小生はもう満足しているのです。
あまりコンテストの結果に興味が無いのも、このせいです。
小生の立場から見るならば、カクヨムさんは成功しているのです。
作者様の立場と運営さんの立場は知りませんがねー。
そもそも、小生以前はWEB作品の書籍化に反対の立場でした。
書籍化という言葉に死んだ作品が幾つもあったからです。
WEB作品と商業作品の間に今よりも深い谷があった頃の話です。
今はWEB作品が商業的に受け入れられ安い環境になったので、反対はしません。
編集の方々が作品のことをきちんと考えているならば、喜んで応援しましょう。
まあ、出来上がった作品を見れば、編集者がどの程度その作品に期待しているのか、というのは読者に見えるものですよ。
皆様方もお気をつけください。読者はけっして馬鹿ではありませんよー。
<あれあれ、何の話だったでしょう?>
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます