蛙(井伏鱒二「山椒魚」)を書き終えて

 「蛙」を読んで下さりありがとうございます。

 「山椒魚」とはあえて別視点、まぁタイトル通りなんですが、如何だったでしょうか。個人的には、中々好きな作品に仕上がりました。


 ある日のことです。

 授業で、「山椒魚」が採り上げられました。井伏鱒二の作品がセンターに出た頃だったでしょうか。その作品はなかなかにヘンテコな作品でありました(笑)

 さて、それでその授業の際に、ある子が言ったんです。


 「蛙と山椒魚、ホモなんじゃね!?」


 馬鹿じゃないかこいつは、と思いました。まぁ、しばし目にする目立ちたがり屋の突飛な受け狙いの発言です。

 でも、ふと思いました。

 「あぁ、俺にはとても、浮かばんなぁ」


 だって、誰が思うでしょう。彼らがホモだなんて、でも、ああそう言えばこいつら男かとか、確かにこんなことされて許す蛙おかしい!とか、そう言えば吊り橋効果なんてのもあるとか、色々考えて、ああなるほど、こいつはどうにも馬鹿にするだけのもんじゃないなと思いました。で、そんな発想を出来る彼がとても羨ましくなりました。


 今回、別に僕はホモとして書きはしませんでした。それをやっても面白いんでしょうが、まぁ今回書きたい事とは違ったので。何時れ時期が来れば書くかもしれませんが。


 次回はちょっと変態チックなのを書きたいなと思っております。


 では。

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