「執筆歴14年」編
14年目のキーワードは「就職活動」
こんにちは、埴輪です!
相変わらず、何だか落ち着かない状況が続いていますが、私の執筆歴が14年目に突入しました!
去年の近況ノートを読み直すと……「私はこれからも、自分が書きたい小説を、無茶をすることなく書き続けます」と書いてあります。
こうして今、生き抜けているのも、無茶をしなかったお陰だろうなと、つくづく思います!
私にとっては、年末年始以上に、電撃大賞へ作品を応募することが節目といいますか、少なくとも、執筆においては、大きな節目になっておりますが、今回も無事に……それこそ、ちょっと無理したような気もしますが……、応募することが出来たので、それが何よりだと思います!
昨年度は、緊急事態宣言中に電子書籍を多数出版したり、小説の連載にチャレンジしたり、短編小説を何本が書いたり、小説の連載が頓挫したりと、漠然と執筆を楽しんでおりましたが、今後は「2022年12月までにプロデビュー」することを目指して、執筆を頑張る所存です!
敢えて詳細は省きますが、今年は私にとって年齢的にも大きな節目を迎えますので、これまでの私の集大成といいますか、積み上げてきたものを詰め込んだ長編小説を、2021年9月末までに書き上げることを目標に、まずは全力を尽くしたいと思います!(べ、別に、2021年秋に発売が予定されている、FF14「暁月のフィナーレ」に備えてるわけじゃないんだからねっ!)
変な話ですが、これまで長らく小説を書いてきた中で、今ほど強く、明確に小説家としてプロデビューしたいという思いを抱いたことはなく、ようやっと、小説家として生きていく覚悟ができたと言いますか、その覚悟をするために、これだけの時間が必要だったと言いますか、なれたらいいなというより、ならないと生きていくことが難しいといいますか……とにかく、やれるだけのことやろうという気持ちが整ってきたので、やるだけのことをやりたいと思った次第です!
なお、なぜ2022年12月末という期限を設けているかと言いますと、私の今の仕事が順調に更新されたとしても、契約期間の上限が2022年12月末で終わるため、2023年からは新たな身の振り方を考えなければならなくなるため、それまでにプロデビューすれば安心という、いわば就職活動的な意味合いが強く、上記の「ならないと生きていくことが難しい」というのも、そう大袈裟なことではないとうのが現状です!(私のやっている仕事は専門職でありながら社会的な地位が高いものではなく、次の仕事に繋がるというものでもないたため、同様の仕事を探すにしろ、別の仕事を探すにしろ、確実なのは正規雇用として働くことが、プロの小説家となること以上に難しく、死ぬまで非正規雇用で働いていくことはほぼ間違いないため、これ以上の生活水準を求めるとするならば、小説家としてプロデビューするしかないという……!)
……まだ少し早いかもしれませんが、私も自分の人生の終わりについても、真剣に考えなければならないと思うようになりました。
幸い、私の母はまだまだ元気ですが、私よりも先に死んでしまう可能性は高く、このコロナ渦という状況も相まって、あと実際、どれぐらい会うことができるかどうかということも、考えずにはいられません。(すっかりスマホに順応しているため、ビデオ通話は可能ですが!)
いずれにしても、私という人間にどれだけのことがでできるか、その成果以上に、どれだけ面白い小説を書けるか挑戦してみたいという想いが強いので、全力で、ただ決して無茶をすることなく、楽しんで、執筆を頑張りたいと思います!
なお、平行して電子書籍の販売や、短編小説の執筆、小説家になろうへの進出など、色々と暗躍も続けていきますので、応援して頂けると幸いです!
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