こんにちは、埴輪です！

暑い日が続いておりますが、皆様、夏バテなどしていないでしょうか？

私は多分、きっと、夏バテしています！（断言）

ここ最近、熟睡してないことが原因だと思うので、この近況ノートを書き終えたら、少しお昼寝したいと思います！（さっきも、少し寝てましたが……！）

それはそれとして、Amazonで新たな電子書籍の販売を開始しました！

『君は、遠くにいった。～You went far away～』

【内容紹介】

『貴方の存在、お消しします』　～「株式会社ナインテール」パンフレットより～

……雨の中、ヴァイオリンを弾く彼女に、隆志は一枚のタオルを差し出す。

だが、隆志は何も知らなかった――彼女の想いも、夢も、孤独も、そして、その選択も。

生きていくことが、手遅れになる前に……そんな想いを込めた、短編小説です。

諸事情（カクヨムの規約）により、URLを掲載できないので、検索エンジンで『君は、遠くにいった』と検索して頂くか、私のTwitterアカウント……

https://twitter.com/Marie_Stringer（TwitterのURLは大丈夫なはず！）

……にアクセスして頂き、そこから販売ページへ移動して頂けると嬉しいです！

本作は一時期、カクヨムでも公開しておりましたが、びっくりするほどお読み頂けなかったという悲しい過去を背負っているものの、ぜひ多くの方に読んで頂きたい自信作だったので、電子書籍として復活、販売することにした次第です！

なお、冬を舞台にした本作の表紙は、連休に撮影した空の画像を使っておりますが、言わなければバレないと思いますので、冬空だと思って頂ければ幸いです！

……はてさて、本作の販売開始をもって、電子書籍も10冊目に到達しました！

始めて売り始めた頃は、知人や交流のある方々に購入して頂き、順調な滑り出しでしたが、その勢いも数ヶ月でピタリと治まり、その後は数ヶ月に一冊売れればいいなという状況が一年以上続き、これではいかんと表紙をリニューアルしてみたり、販売ストアを増やしてみたりしましたが、反応はなく、あれこれ考えた末に、再びAmazonでの専売に立ち戻ったところ、KindleUnlimited（読み放題）の恩恵を受け、売れはしなくとも、少しずつ読まれる機会は増えていき、今年に入ってからは、無料キャンぺーンを実施したり、読者の方に宣伝やレビューをして頂いたりしたお陰で、一週間に一冊、売れるか売れないかという状況となっております！

ちなみに、電子書籍を販売してから、今月で約3年3カ月となります。

私の高校時代の恩師の言葉を借りれば、「何事も十年」ということなので、あと6年7カ月後にはどうなっているのか……今から楽しみです！

Amazonで電子書籍を販売する最大のメリットは、初期費用と維持費がかからない……つまり、お金がなくても始められる、続けられることにあると思います！

小説投稿サイトに作品を投稿し、読者に読んで貰う……その次のステップ、そして、コンテストで入賞し、プロデビューする前のステップとして、電子書籍を販売することを、大いにお薦めしたい私です！（そのメリットは色々ありますが、自分の作品を電子書籍として販売することを考えるだけでも、果たしてその価値があるかどうかを、真剣に考えるきっかけになるのではないかと思います！）