何が楽しいかは自分で決めよう!
おはようございます、埴輪です!
FF14で新たなコンテンツが追加される度に思うことは、「自分が楽しいと思うことをすればいいのよ!」ということです。
どうも楽しむ場所だけではなく楽しみ方、そして何が楽しいのかまでも提供者に決めて貰わないといけないといいますか、それで自分が楽しめないのは提供者の問題であるという風潮を強く感じます。(ゲームに限ったことではなく)
そう感じるのも主にネットの声を受けてのことですが、私はネットに溢れている言葉こそが真実(誰が発したということ以上に、それが実際に発せられ、第三者に閲覧できるものになっているという時点において)だと思っているので、ネットの言葉を鵜呑みにして……という言い訳が通用しないほど、自分の楽しみを自分で決められない人が少なくないというのが、現実なのではないかと思います。
誰しも自分の理想の楽しみというものがあるかと思いますが、それは自分自身で考えられる範疇での楽しみでしかなく、それを越えることはありません。(実際にやってみたら、もっと楽しかったということはあると思いますが!)
それを越える体験を求めるからこその娯楽ですし、それが商売……お金を払ってまでやりたいという価値があることなのだろうと思います。
もし自分の楽しみ方を知っている人なら、自分が楽しくないことはやりませんし、それについて何かを思うこと、発言することすらしないと思います。
何か一言……ああだったりいいのに、こうだったりいいのに、ここが駄目だ、これだから面白くない云々を言ってしまうのは、自分が何をすれば楽しいのかが分からないからこその反応なのではないかと思います。
誰もが楽しんでいることを自分が楽しめるとは限りませんし、その逆も然りです。
そうした違いを恐れることなく、自分が楽しいと思うことを続けること……それが本当の楽しさなのだろうと思います!(自分で楽しみ方を見つけるという行為自体が楽しみの一つでもあるので、色々とチャレンジして欲しいと思います!)
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