埴輪の近況ノート ～とある作家の日常生活～

サンキュー2 ～NPCから学ぶ感謝の言葉～

おはようございます、埴輪です！

今日は3月9日、「サンキューの日」であり、母の誕生日でもあります！

……と、何だか去年も書いたような気がしたので遡（さかのぼ）ってみたところ、1年前の近況ノートに同じようなことが書いてありました！

ヤマト運輸が話題になっていたも、去年の今頃だったんだなぁ……しみじみ。

明日は実家に帰省し、地元のホテルで母の誕生日をお祝いする予定です！（私の家族はお金を持っていませんが、持っていないなりに使い方は心得ているのです！）

今年は花でも買って帰ろうと思ってますが、お花の相場がよく分からず……まぁ、困った時は店員さんに聞くのが一番ですね！（何と言っても、プロですからね！）

――でもって。

「すいません」ではなく「ありがとう」と言える人間になりたいと、身近なところ――エオルゼア（FF14の世界）で実践を試みている私ですが、その甲斐あってか、リアルでも「ありがとう」と言える機会が（若干）増えてきたように思います！

他にも、毎朝お世話になっている某マックで、店員さんの「おはようございます」に「おはようございます」と返すこともを含めて、これからも意識的に続けていきたいと思っております！（いつか自然にできるようになりたい……！）

――ちなみに。

私が「ありがとう」と言える人間になりたいと思ったきっかけは、エオルゼアに登場するNPC……平たく言えば、ゲームの住人でした。

エオルゼアには「アナンタ族」という下半身が蛇の女性のみで構成された種族がおり、色々あって彼女達の依頼を日々こなしていた時期があったのですが、結果を報告する度、受付のアナンタ族が「ありがとう」と言ってくれるのが気持ちよく、やっぱり「ありがとう」という言葉は良いなと実感した次第です！

そこで、エオルゼアでは「ありがとう」を「あり」と略すことも多い中、略さず「ありがとう」と言うように意識してみたところ、同じ感謝の気持ちでも優越ではない違いがあると実感することができたので、「あり」も「ありがとう」も、相手や状況に合わせて使っていきたいと思いますし、相手のことを考えるということが、何よりも感謝の第一歩なのかなとも思います！

……結局ゲームの話になってしまいましたが、ご静聴ありがとうございました！