「カクヨム」2周年に寄せて
おはようございます、埴輪です!
2018年3月1日、カクヨムがオープンから2周年を迎えました!
つまり、私がカクヨムを始めてから2周年であり、この近況ノートを書き始めてからも2周年ということですが、あっという間……とは感じていないのが不思議です!
まだ2周年といいますか、もっと前からずっとやっていたのではないか……それぐらい、当たり前の場所になっているように思います。
カクヨムを利用する目的は人それぞれだと思いますが、私は自分の作品を無料で公開できるだけでなく、それを読んで貰ったり、コメントを貰ったり……それだけでも使い続けるに足る価値があるのではないかと思います!
ではなぜ「なろう」や「エブリスタ」ではなく、「カクヨム」なのかと言えば……初めて「読者」に作品を読んで貰えた場所だからではないかと思います。
コンテストに応募するためだけに書いていた小説。
校正を申し出てくれた会社の同僚にだけ見せていた小説。
下読みの方だけが読んだであろう小説。
いずれにしても、純粋に「読者」とは言いがたい方々にだけ読まれていた私の作品達が、日本のどこにいるとも知れない、また、誰とも知れない「読者」に読まれ、その感想を頂けるなんて……本当に素晴らしい体験でした!
そんな体験ができたのも、カクヨムのサービス開始&第1回カクヨムWeb小説コンテストが開催されるというタイミングでの作品公開だったからこそで、その時に登録できる時間と作品があったことには、「縁」を感じずにはいられません!
物事には何事も良い面と悪い面があります。
そのどちらを表にするかは考え方一つですが、どちらもあってこその物事です。
それを踏まえ、私はこれからもカクヨムを使い続けていくだろうと思います!
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