応援コメント

作者=作品ではない」への応援コメント

  • 作者と作品、リンクしてると思いますよ。

    ラノベでも、男性向けにHなイラストがついているけれども、中身は硬派だったりしたら「この人はまだカタイ。照れがある」と思うし。きっと編集部の意向でイラスト作家が選ばれたのだろうと思ってしまう。
    で、どこかの漫画みたいな作品を見ると「小手先でいじってつくったのね」という印象を受けます。流行に乗ってるのを見ると「きっとそれしかないんだなあ」と感じるし、リライトをガンガン出してると「もう、最後の手段ってことか」とか感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私も作者と作品がリンクしていると思いますが、作者そのものではなく、それ以上のものが込めらているのだろうと思います!

    作品が好きだから、それを書いた作者も好きになるということは自然だと思いますが、そこに書かれていることが作者の全てではないという点を、何かの折には思い出して欲しいと思うようなことがありましたので、こんなことを書かせて頂きました!

    小説に綴られた言葉は推敲に推敲を重ねた末の産物で、最初はもうずだぼろだったことはもちろん、これはいかんと削除された言葉はごまんとあるはずです。
    ただ、インタビューやTwitterといったメディアでの発言……特に生放送でのアドリブ発言などは推敲がきかないため、失言もあるでしょうし、そこを拾われた挙句、批判という名の推敲を重ねられてしまうと太刀打ちできないというか……。

    そんない流ちょうに失言なく、口頭で言葉を操れるならば、物書きではなくもっと別の職業に就いた方がいいのではないかと思います!

    だからどんなに立派なことを言っているような人でも、間違いを犯すこともある……そう思うだけで、徹底的に批判する、手の平返しをする……そんなことはできないのではないかと思います!