大きな変化

こんばんは、埴輪です!


今日は昨日の暑さから一転、まるで真冬のような……というのは大袈裟ですが、10度ぐらい気温が下がっているのですから、大きな変化ではあると思います!


――でもって。


私も面接を契機に大きな変化を……というより、変化せざるを得なくなったといいますか、読者に伝わる文章を書けるようになりたいと強く思うようになりました!


もちろん、日頃から文章を上手く書けるようになりたいとは思っていましたが、具体的にどういった文章が上手いのかまでは意識が及ばず、面白ければ下手でも良いのではないかとすら思っていました。


ただ、たとえ面白さを追求したところで、その面白さが読者に伝わらなければ面白いと思って貰えないわけですから、その根本となる文章の書き方こそ追求するべきなのではないか……そんなことを思った次第です!


これば別に面白い話を書くには決まった書き方があるということではなく、思いついた面白いお話を、なぜそれが面白いのかという部分も含めて、読者に伝えるための技術が必要であり、それを身に着けたいということです。


私は十年の執筆活動で培った文章力を持っていますが、それを意識的に使いこなし、洗練していくことが必要なのだろうと思います。


それができてこそのプロであり、そこがスタートなのですから、そうなりたいと願うなら、それに見合った技術が必要だろうと痛感しております。


――プロとして文章を書きたいのか、趣味として文章を書きたいのか。


この点について、私は今改めて考えるべき時に来ているのだと思います。

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