面接を終えて ~三つの失敗~
こんにちは、埴輪です!
面接を終えて帰ってきましたが、その感想と言えば……うーん、何ともまぁ……上手く言葉にするのが難しいです!(作家としては口惜しい限りですが……!)
三名いた面接官の方がとても感じが良くて、面接も終始和やかに――だと信じたい――進みましたし、こう言ってはなんですが、とても楽しかったです!
ではなぜ歯切れが悪いのかと言えば、面接の中でちゃんと答えられなかった、失敗したと思える場面が三つほどあったからです。
そこで、自戒の意味も込めてその内容を書き記したいと思います!
一つ目の失敗は、志望理由を聞かれた時に、働かなければ生きていけないという、ひっ迫している現状を伝えることができなかったことです。
貯金を切り崩して生活をしている旨は伝えましたが、それが尽きそうだという事情を伝えなかったために、余裕があると思われてしまった可能性は否めません。
二つ目の失敗は、「ここ一年で観たり読んだり、一番印象に残っている作品とその理由を教えてください」という質問に、即答することができなかったことです。
面接では定番の質問だろうと思いますし、候補はいくらでもあったはずなのですが、それ故に、頭の中で交通渋滞を起こしてしまいました。
三つめの失敗は、面接官の方々に対する質問を用意していなかったことです。
質問されることばかりを気にしていたため、質問をするという発想がすっかり抜け落ちてしまい、せっかくの機会を活かすことができませんでした。
他にも細かい失敗は数あれど、自分の想いをちゃんと伝えることができたと思える場面もあり、それらをトータルすると……うーん、どうなることやら。
少なくとも、その場で採用ということはなく、後日の連絡待ちという形となりますが、後はもう、泣いても笑っても「縁」次第だろうと思います!
仕事の内容は、自分が思っていたのとは異なる部分もありましたが、どんな内容であれ挑戦してみるよりほかはありませんし、その点については自分の思いをちゃんと伝えることができたので、その点はとても良かったと思います!
面接は大成功でした! ……とご報告できなかったことは残念ですが、面接に呼んで貰っただけでも嬉しいというのは本音ですし、大きな自信にもなりました!
どのような結果にも対応可能というのが私の生き方なので、とりあえず本件は脇に置いておいて、明日からはまた執筆を頑張りたいと思います!
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