9日目 ~「プロローグ」が書き終わりました~
こんにちは、埴輪です!
今更で恐縮ですが、ここ最近の近況ノートは「電撃大賞」編と銘打ってお届けしているはずなのに、それっぽいことを全然書いていないような気がする私です!
……オーケー、でも今日は大丈夫です!
なぜなら、「プロローグ」が書き終わったからです!
これは正真正銘、執筆です!
そうです、ようやっと原稿を書き始めましたよ!
えっと、締切は……考えるんじゃない、感じるんだ!
はてさて。
プロローグを書き上げたてみた感触としては、ほぼイメージ通りになったのではないないか……という感じです!
実際に読んで頂ければ手っ取り早いのですが……コンテスト応募作、それもWeb小説ではないという特性上、最短でもお披露目できるのが「7月」だという罠が。
しかも、7月にお披露目となった場合は、「一次選考に落ちた」ということでもありますから、願わくば、書籍化されてからのお披露目になればと、日々夢想しているところです!(短編なので、単一での書籍化は難しいでしょうが……!)
ともあれ、書き始めてしまった以上は、もう書き上げるしかありません!
材料は揃っているはずなので、後はもう疲れ&怠け心と戦うのみです!
「短編で何を……」と思うことなかれ!
短編における最大の敵は原稿の規定枚数です!
限られたボリュームの中で物語を展開しなければならないので、文章や台詞の一つ一つ、その重みが長編の比ではありません!(とはいえ、短編のような緻密さで長編を書けるだけの筆力も必要だと思います!)
「制約があるからこその自由」というものもあり、それが短編の魅力だと思いますが、プロローグの段階から「規定枚数越え」が脳裏をちらつくわけで……!
――書くべきことを書き、書くべきではないことは書かない。
言葉にすると単純ですが、実践を目指して明日も頑張りたいと思います!
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