50日目・51日目 ~一番の傑作~

こんばんは、埴輪です!


昨日、今日、そして明日も……「第2回カクヨムWeb小説コンテスト」に向けた準備でてんやわんやという感じでございます!


昨日も結局、近況ノートを書く力が残されていませんでしたからね……!


ただ、その頑張りの甲斐があって、なんとか、応募開始と共に作品を公開できそうな感じです!


……ただ、ここまでくるまで計画が二転三転しており、悩みに悩んでおります!


思い返せば、公開している作品をとにかく全部応募すればいいんじゃね……そんなことを考えていたのは、つい最近のことのように思います。


「応募しなければ受賞できない」……というと、某宝くじのようですが、某宝くじとの大きな違いは、いくら運がよくても作品がそれに見合えっていなければならないといいますか、より厳密に言うと、「応募しただけでは受賞できない」という感じなのでは無いかと思います。


要は運と実力……この両方を兼ね備えてないといけないわけです!


そうした観点から私の作品を見直すと、コンテストに応募するなら、事前にもう一度見直したり、調整をしたいという気持ちが強く、今回はその中でもぜひもう一度応募したいと思った作品を厳選した次第です!


……うう、眠い。


と、ここで話題はがらっと変わりますが、この近況ノートをご覧頂いてる作家の皆さんに質問があります!


これまでにご自身が書いた作品の中で、一番の傑作はどれですか?


もちろん、中には最新作がいつも最高傑作だという方もいらっしゃるでしょうが……そういう志というか、願望というか、目標というか、そいういうものを一度取っ払って頂いた上で、一番の傑作は何なのかを考えることは、「己を知る」といった観点からいっても、そう悪い事ではないと思います!


「でも私にとって大切な作品で、甲乙など付けられない」という気持ちも分からないではないですが、そこで思考停止することなく、一つのものを選び出すというのは、ある種の技術なのではないかと思う次第。


なぜこんなことを考え始めたかというと、色々な要因が考えられますが、つい最近やることになった某アンケートで「一番好きなFFは?」と聞かれた時、選びきれないものをそれでも選ぶという体験をしたことが大きかったように思います。(ちなみに、私はFF9を選びました!)


……ともあれ、それが小説の場合でも、そしてそれが自分の作品であっても、なぜそれが一番の傑作なのかということまで考えることができれば、自分の作風というか、持ち味に迫ることができるのはないかと。


また、逆に一番の傑作として選ばれなかった作品は、なぜ選ばれなかったかを考えると、自分の問題点が浮き彫りになってくるかもしれません。


私の一番の傑作は……まぁ、そう遠くない未来に言及することになりそうなので、敢えてここでは黙っておきたいと思います!


……ともあれ、ここまで書いてきてる途中でも眠たくて、半分うとうとしながらという状態なので、ともあれ、今日の所はこの辺で!

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