ワイルドアームズはあります、とノビヨは言った
こんばんは、埴輪です!
……というわけで、新作を書き上げた自分へのご褒美として、「Game Symphony Japan 16th Concert」に行って来ました!
「ワイルドアーム」と「ファイナルファンタジーⅦ」、「なるけみちこ」と「植松伸夫」という、私にとっては盆と正月が一気にきたようなコンサートで、これは行かないわけにはいきませんでした!
……とはいえ、このコンサートの存在を知ったのは今週になってから。
しかも、情報ソースはツイッターというのですから、これも「縁(えん)」というものかもしれません。
でもって。
久し振りのコンサートでしたが、やはり生演奏の迫力は凄かったです!
森林浴ならぬ音楽浴とでもいいますか……やはりライブじゃなければ味わえない感動がそこにありました!
今後どれほど音響技術が発達しても、ライブの感動を完全に再現しきることはやはり不可能ではないかと思います。
それは音楽に限らず「本物」の凄さといいますか、同様の理由でどれだけ電子書籍が普及しても、紙の本は滅びないんだろうなぁという実感がありました!
さて、本コンサートの特徴は「ゲームの再現」にありまして、単にゲームで使われた楽曲を演奏するのではなく、ゲームのシーンに合わせたメドレーという構成になっていました。
そのこだわりは凄く、ゲーム中の効果音なども楽曲に取り入れており、本当にゲームが好きな人が編曲しているんだなぁというのが分かります!
「ワイルドアームズ」は終盤からエンディングにかけてが忠実に再現されており、「まさかあのシーンも……」というのもしっか演奏してくれたので、大満足でした!
「ファイナルファンタジーⅦ」は「クラウドとセフィロスの一騎打ち」から、最後の最後「何百年後……」というところまで再現されているという徹底振り。
今度行く時は、事前にそのゲームをクリアしてから行きたいと思いました!(その方がより楽しめると思います!)
パンフレットなどを見る限り、ゲーム音楽のコンサートは通年で色々と催されている模様。
何でもここ数年でだいぶ盛り上がってきているとか。
ゲーム音楽がお好きな方は、ぜひこのようなゲーム音楽のコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか!
私はバッチリリフレッシュできたので、また明日から頑張りたいと思います!
では!
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