カクテルの紡ぐ恋歌(うた)

作者 弦巻耀

ホーセズネックの水面にたゆたう、はじまりのきざはし。

  • ★★★ Excellent!!!

一気読みでした…!もう、息もつけないほど、のめり込んでしまいました…!

最新第6章ー6まで拝読しました。
人生すべてを投げ出そうとしていた美沙のまえにあらわれた因縁ぶかいバーテンダー。
気立ての良い彼をまえに、美沙はたった2年前の《秘密》をつまびらかにしてしまう。彼は何者なのか、美沙はなぜすべてをはき出してしまうのか…。

途中から、周囲の人物すべて信じられなくなってしまいます(笑)
不透明な巨大組織をまえに縮みあがる主人公に、もうすっかりシンクロしっぱなしです(笑)
「ハンターの到来」段落から、どんどん深みにはまってゆく美沙の過去から目が離せません。
(仮想の)防衛省で生き生きと働く一団員になった気分を味わえます(笑)とても丁寧なその説明は、フィクションだと前書きされていても、誰かに自慢したくなるくらい作者さまの深い造詣に裏打ちされた完璧なるフィクションです!そう、これはフィクションなのですよね…!?( ^ω^ )笑
つづきが待ち遠しいです!

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