第158話 そして、今…
真ちゃん。
何考えてんのさ。
あんまり、考え込むのって、真ちゃんにゃ似合わないよ。
いつも少し、考えりゃ、ひらめいて。即、行動する。
それが、真ちゃんじゃない。
俺、もう、大丈夫だからさ。
いや、それが面白くないとか?
いやいや、そんなことより、真ちゃんがじっとしてる方が、面白くない。
前の様に、あの、ぞっとする真ちゃん…。
えっ、今度は本当に、刀、振り回す?
それ、恐いけど、好き!
そうこなくっちゃ!
いつまでも、格好いい、真ちゃんでいてよ。
By 拮平
☆ 後ろ書き
ここまで「侍にて候」をお読みくださいまして、誠にありがとうございます。
本当は、まだまだ、書いていきたいのですけど、沸点に達したような、しなかったような…。いえ、単にネタ切れです。
しばらく、お休みを頂きまして、また、再開出来ればと思っております。なので、
後は後がない。後ろには、何かあります。
平成も、平静な時代とは言えませんでした。
新しい元号の「令和」も「冷たい和」ではないですよね。
最後に、フォローしてくださった方々、コメント、☆、♡を頂き、お読みくださったすべての皆様に、心より、感謝申し上げます。
どれほど、勇気付けられましたことか…。
あっ、後ろ、後ろ、後ろ…
侍にて候 松本恵呼 @kosmos
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます