★★★ Excellent!!! 紫の船に乗りし者よ いすみ 静江 宇宙のある豊かな緑の惑星に竹田紫と言う、女子にも有名な武芸者にも間違われる男子が、宮本一慶と中央の惑星に、就職試験を受けに行く事から始まります。 連邦ができてからは、産業や農業は、惑星毎に分けられていると言う独特の世界です。 新宙拳と言うカッコいいのがでてきます。 又、作中にドラマ「キャプテン・カイ」が出て来ますが、紫君と宮本君では、知っている事が違います。 ユニークだったのは、所謂和食の文化と洋食の違いです。 文章が左詰めが目立つ所に、文体に特徴があります。 筆者は、SF的要素を取り込んだのでしょうか。 お楽しみください。 ぺこり。 レビューいいね! 0 2017年2月9日 19:23
★★ Very Good!! 飄々とした語りがいいね @vf757-mig SFって難しい言葉と 人間味のない話が ほとんどと思って 敬遠していました。 でも、この作品は おもしろいです。 現代作品のようで 抵抗なく読めます。 これからの展開に 期待します。 レビューいいね! 0 2016年3月9日 09:30