<旧作版>士牙獅子トワのコドモロジック

作者 血能集団ロンパイア

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★★★ Excellent!!!

やっと追いつきました!

最初は分からないです、読んでいくうちにもっと分からなくなります、最後のロジック成立。最後に決める部分のトワちゃんが最高です。仕事終わりのビールみたいなもんです。この一杯のために生きてるなあと。

でもトワちゃん自体が謎なんです、この謎がモヤモヤします。早くこのモヤモヤを晴らして下さい、お願い致しますm(_ _)m。



★★★ Excellent!!!

論理になりたい女の子とか、線形合同アルゴリズムとか、最初はわけわかめな内容でクエスチョンマーク飛び交っていましたが、読み進めるうちに「あ、理解出来てる」と楽しめる不思議な魅力のミステリー小説。構成や演出が良く出来ていて普通に本屋さんで売ってるレベル……いや、ものすごく高いレベルの文学作品でした。女の子も可愛いし(*^。^*)最高です。

★★★ Excellent!!!

ミステリー?と聞いていたのに、表紙を開けばあら不思議。
読みやすいのなんのその!
敬語で綴る文章が、また可愛らしくそして文学的(私好み)で、きらきらと世界観を引き立てています。
クールなリムちゃんとの掛け合いも、主人公のハツルちゃんも可愛くてたまりませんv好きだなあ...
小学生らしいようで小学生らしからぬ会話に思わず笑ってしまいます。
他の方が仰ってたように、夕食前に軽く読むつもりが結局最後まで。
ミステリーが苦手な私もぐいぐい引き込まれてしまいました。
読み手側は本当に魔法にかかってしまいますよ...お気をつけて!

★★★ Excellent!!!

 この小説はキャラクターの高い知能とそれとはおおよそ不釣合いの小学生特有のまだ幼い精神年齢が独特かつ不思議な文体で描かれております。
 そしてそこに上質なミステリーというストーリー的な要素も加わります。
 しかも謎解き的な要素があるにもかかわらず文章は決して難しくなく、すらすらと読み進めることができます。
 長さの割には比較的早く読み終えることもできるため、非常にお勧めです!

★★★ Excellent!!!

線形合同アルゴリズムって、何ぞや?? と思わずググッた人は私だけではないはずだ!! と断言させていただきます。
「論理」、「正しさ」そのものになりたいと願う不思議な女の子士牙獅子トワと、彼女に恋する元気な女の子八葉ハツルが、共に「論理」と「推理」を武器に、学校で起こる奇妙な事件を解決していきます。
奇妙と言っても、それは小学校でのこと、クラス替えだの旧校舎へのいたずらだの、子供時代を日本で過ごした人なら、一度くらいは経験したことのありそうな日常モチーフです。
しかし、その中でガッチガチに論理を組み立て、私情を挟むことなく「正しさ」にまい進するトワの姿は日常感と非日常感を奇妙に結合させ、不思議な高揚を覚えさせます。
そんなトワとハツルの恋模様は美味しすぎます……ご馳走様でした(ハフゥ
「論理-ロジック-成立です。以後、諍いもなく」の決め台詞と共に、この極上の味わいは読者の胸に染み込むでしょう。

★★★ Excellent!!!

キャラクターがとってもいい味出してます。君たち本当に小学生なの感があって、それがまた魅力になっているところがすごい!
論理を紐解いていく快感はミステリーならではです。文章はわかりやすく、セリフはかっこ良くて、作者様はそうとう書き慣れていらっしゃるんだろうなあと思いました!

Good!

 議題やテーマがとても良く、ちょっとしょうもない話題を熱く討論した作品。
 分かりにくい単語が乱立するものの、それら全てをカバーする情景描写がとても良く何をやりたいのかがよく分かります。
 百合要素が苦手でない方、数学や討論が好きな方ならオススメです。

★★★ Excellent!!!

天真爛漫な少女主人公(やや変態?)と、妖精さんな大親友、そして倫理を正義とする謎のゴスロリ転校生......。
ちょっと手をつけてみたら、見事にはまってしまいました(笑)

書籍ならページをめくる手がとまらない、というやつです笑ꉂ(ˊᗜˋ*)
個性的という言葉では足らない、鮮やかなキャラクター造形もですが、ストーリーの面白さがまず、鬼のようです。

なにより、ありがちなストーリーの氾濫するカクヨムのなかで、一際異彩をはなつ、倫理に彩られた、頭脳派エンタメ、というレアさ。
特にクライマックスは、魔法も超能力も一切出てこないのに、ここまで熱い展開になるとは思いもよりませんでした。

テンプレに飽きた方、他では読めない小説が読みたい方は、ぜひ読んでみてください!

面白すぎて悔しいです(笑)
くそ......これが世界の選択か......!(?)

★★★ Excellent!!!

少女たちがキラキラと輝く、素敵な爽やかミステリー!
それぞれのキャラクターが、個性的な性格や推理力を発揮しながら難問を解いていく…でも、ただの推理モノではなく、常に美しい少女たちの微笑ましい描写が散りばめられたキラキラな甘さがとても魅力的!ぐぐっと惹きつけられてしまいました…。

2話目の最後、幸せな彼女たちに心から感動…素敵なラストにも大拍手です!!
たっぷり楽しませていただきました!

★★★ Excellent!!!

明け透けに想いを振りまく少女と、感情の発露も希薄にただ論理になることを目指す少女。
まるで対極にあるそんな2人が互いに惹かれあうのは、ごく自然なことのように思える。
そこにある1つの越えられない壁があるのを度外視すれば……( ̄▽ ̄;)

ミステリー要素を踏まえつつ、少女たちの心の機微に強く焦点が当てられた物語だと思いました。

ところでリムちゃんはいずこに?
あっさり隅に追いやられ、2話では完全に空気に。
1話でのクラス替えの想いはいったい……
リムちゃ~ん、カムバ~ク ※2話読了時点

★★★ Excellent!!!

軽快なリズムに微笑ましい光景。それらが文字を通して、音や映像となり実際に見聞きしているようでした。個性的なキャラたちと、一緒になってドキドキしたり、くすっとしたり…。
ミステリーって、もっと小難しいものかと思っていたのですが、いやいや、見事に論破されてしまいました。面白かったです。

★★ Very Good!!

知と情が手を携えれば、驚くべき相乗効果をもたらす。
と、言う程大袈裟な物では無く、誰でも経験がある、幼い頃の理不尽を題材にした、懐かしく微笑ましい作品です。

小学校時代のクラス替えと言う、親しい友達と離れ離れになるエピソードを題材に、普通ならばそれも受け入れて流れて行くところを、何とか抗ってみようとすればこうなるのかな、と言う小学生の奮闘が描かれています。

主に三人の少女が話を進めていくのですが、それぞれに個性と役割がハッキリ設定されており、それが描写としてクッキリ表現されていて、とても読みやすく感情移入もしやすかったです。

情念が知を動かし、知が情念を論理武装する。

小学生の世界が題材ながら、まさにそれを表現した作品で、戦乱物でないにも拘らずそんな印象を強く受けました。

かなり古いのですが「それいけズッコケ~」「三毛猫ホームズ~」の様に、シリーズとして続編が続けば良いな!なんて思わせる良作でした!


ただ一つ、一つの章で一話を完結されており、途中で読みとめるタイミングが摘まめなかった事だけが気になりました。作者様の意図とはずれるかもしれませんが、もう少し小分けして頂けると快適さ倍増です。

そう言う意味では運営様に、栞機能を作ってもらえれば、長編作品も読みやすいのかなとwww

★★ Very Good!!

ミステリーという論理的な整合性が求められるカテゴリーで、敢えて小学生を主人公にした、異色の作品。
明かされる謎は、第一話、第二話ともに学校が舞台。
特に第一話はいかにも小学生が気になるテーマを題材にしています。

小学校六年生にしては若干論理的すぎな気もしましたが、斬新な設定でとても楽しめる内容です。
ミステリーとしての魅力だけでなく、小学生同士の友情もとい恋愛(?)もストーリーに絡んでおり、実に面白かったです。

★★★ Excellent!!!

まずは登場人物がみんなかわいい!
小学生の女の子なんて卑怯ですよ。いや僕は嬉しいんですけどね(*´ω`*)

僕が一気に引き込まれたのは、トワちゃんが自分の夢を話すシーン。「わたしの夢は・・・」ってとこですね。
ぜひみなさんにも読んでいただきたい台詞です。

★★★ Excellent!!!

これが高校生なら世界観はぶち壊しだったでしょう。それを小学生にしてみると……なんて微笑ましい光景。その中でひときは異彩を放つ士牙獅子トワ。このキャラはいいです。ハツルちゃんの天真爛漫さと相まって愛すべきキャラクターになってます。
ミステリーの方もクラス分け、予告状と残忍なものではなく……とネタバレになりそうなのでここまでにしますが、日常から出てきたミステリーが論破されていく様子は読んでいて楽しかったです。会話文に若干慣れがないと、ん? と思っていたのですが二話になると作者さんの書き方に慣れてきました。
続きも楽しみです。

★★★ Excellent!!!

ハツルちゃんの子供らしさと、トワちゃんの大人っぽさ。。
この世代に見られる、個人差の強い子供の人格が手に取るように読めます♪
「私は論理そのものになりたい」という思考に痺れました。誰にも書けない、唯一無二のミステリーです!

★★★ Excellent!!!

ロジック系ミステリーなんてカテゴリー、はじめて拝読させていただきました。
小学生の女の子が主人公なのに、酸いも甘いも知り尽くした「ハイパー小学生」に思えるのは、千隼だけでしょうか? いや、いやいや、きっとハツルちゃんには、人生のなんたるかをご教授していただけるはず!
最後の方は、「先輩! かっこいいっす♪」と一礼したくなる心境でした。
子供口調でカタカナで・・・・・・子供の表現力だったり、そうかと思えば千隼よりよっぽど大人びた考えだったり。
とても面白かったです。一気読みしてしまいました。
ミステリーと銘打つ読み物は、ジッちゃんの名にかける「あの」少年の奮闘記しか拝読したことがなかったので、自身の見聞が少し広がった気がします。 ・・・・・・あくまでも「少し」だけ。この頭ですから。
とにかく、この「先」のストーリーが気になっちゃいます。勝手に脳内妄想劇場で想像しちゃいます。
女の子が女の子を好きになってお母さんを絶句させるくだり・・・・・・なんだか親近感を思えましたハハハ
ありがとうございました♪ それでは今日もよい1日を!

★★ Very Good!!

まず最初に言いたいことは一つ。
お前ら本当に小学生なのか!?
ということです。読んでいてキャラ立ちこそ違いますが、麻酔銃を持ったとある眼鏡の少年を思い浮かべましたw

全体的にミステリー小説となるとやはり起承転結がはっきりしやすいなと感じました。謎を解く楽しさもありとても楽しいです。私もいつか挑戦してみたいものです。
キャラクターの個性もさることながら、特徴的な名前はかなり印象的に残ります。個人的には籠芽(かごのめ)という名前が一番好きです。

小学生とは思えぬ論理の運びですが、扱う事件自体は「クラス替えに納得がいかないのでやり直させる」などやはり小学生レベル。微笑ましいです。そこから物語を発展させていくあたりやはり素晴らしい作品だと思います。

文章は小学生の女の子の一人称視点。時々あえて漢字を使わず、ひらがなやカタカナを使った描写は「あ、やっぱり小学生だ」と思わせてくれてやはり微笑ましかったです。私は三人称でしか書けないのでそう言ったテクニックは純粋に素晴らしいと思いました。

そして何と言ってもトワちゃんの決め台詞。

「論理‐ロジック‐成立です――以後、諍いもなく。」

……かっこいい。やはり決め台詞があるとテンション上がりますね!!

*ここからは批評です。
PCで読んでいたせいかもしれませんが、1話に約3万字は正直読みづらかったです。もう少し小分けにして5000〜10000字に分けてもいいと思いました。特にこういう作品だと先にも言ったように「起承転結」がはっきりするので、1話分をそれを踏まえて4分割してみるとか。少し詰めすぎでひと息入れるポイントが欲しいと思いました。
実物の本だと好きにしおりとかはせれるので気にならないんですけどね。

以上、長文失礼しました。

★★★ Excellent!!!

独特萌えな語り口調とロジック系ミステリーのミスマッチが絶妙。想像以上に斬新な意欲作です。ブクマとして星ひとつ足跡を残しておきます。完結したら評価付け直しに来ますね。連載の続きを楽しみにしています。

★★★ Excellent!!!

子供口調で紡がれる、というだけでも斬新だったのですが、その内容がまた面白いのです。なんだか理知的で推理小説好きにはたまりません。

さらに小説としての構成も上手いと思います。推理シーンに繋がるまでの主人公の気持ちの運び方には感動さえ覚えました。

そして、ズギュンとくるような決め台詞!やっぱり推理小説に決め台詞は大事ですよね!

子供らしからぬ子供達による子供を超えたこの推理小説を読んでみてください。きっと諍いもなく「おもしろい」と納得されることでしょう。

★★★ Excellent!!!

まず最初に内容をカテゴライズしてしまうと、「日常の謎系キャラミス」ということになるでしょうか。
無論それ自体、綺麗にまとまっていて良質なお話だと思います。
ですが、この作品の最大の見所は何といっても、「小学生女子の一人称」な文体でしょう!(断言)
これが、本当に凄まじく衝撃的でした。独特なキャラクターの語り口はひたすら可愛らしく、まるで一挙手一投足が目に浮かぶようなのです。
そして、実際に本文を読んで頂くより他に、この感覚を伝えることは困難だと言わざるを得ません。
ああ、もうただただ驚きです。

★★★ Excellent!!!

以前にレビューを書かせて頂きましたが、それから大幅に内容が更新されていたので、改めて感想を書きたいと思います。

1話は言ってしまえば「クラス替えに納得がいかないのでやり直させる」というものなのですが、その目的にたどり着くまでがとにかくドラマに溢れています。
小学生でありながら小学生とは思えない論理の展開によって、推理物として昇華させつつそのギャップでキャラも立たせるという、よくよく考えれば尋常ではない技術を披露しています。そこがこの作品最大の特徴であり魅力だと思います。
2話でも更にキャラクター同士の交流と成長が窺え、相変わらずエキサイトできるストーリーを展開しています。キャッチコピーの出し方がとにかく胸熱ですね。
現時点で2話まで投稿されていますが、それぞれの内容が濃密で十分に面白さを味わうことができるので、是非ともより多くの方々に1話だけでも読んで頂きたいです。

★★★ Excellent!!!

以前からお名前を拝見していて作品にもお邪魔させていただく気だったのですが、こちらの『士牙獅子トワのコドモロジック』を拝読させていただき、
「はわわ~やはりミステリはいいなぁ」と沼に嵌まっております。

今タイトルを明記して気付いたのですがハツルちゃんが主人公と言うわけではないのですね! トワちゃんかぁ~そうかぁ~ほわわぁん♪

恐らく今後も可愛いヒロインたちが登場すると思うのですが
小学生が挑む日常の謎! とっても大好物です! 百合タグありがとうございます!!!(笑)

連載頑張ってください!!(・´ω`・)

【追記】いまニコニコ静画のイラスト拝見しました!
私の脳内を覗きましたか???!(笑)
イメージ通りでビックリしました!!!

Good!

主人公が天真爛漫、純真無垢な感じを受けて好感が持てます♪
作品情報の、表紙のイラストいい感じですね。
作品と合ってる気がします!!

内容については、・・・書いちゃいけない規則なので伏せませうす。ネタバレするといけないので。

★★★ Excellent!!!

 まず、読み始めてすぐに『ですます調』で書かれてることが分かり、「おっ」と思わず呟く。あまりないですよね、『ですます調』で書かれる小説って。
 仲の良いハツルとリムちゃんの掛け合いが微笑ましく、これは子供でも安心して読めるミステリーだなと思ったり。実際、提示される『謎』が『クラス表』だったり『予告状』に関するもので、嵐の山荘で殺人事件などの血腥いものとは全く無縁です。
 一話の途中から士牙獅子トワという転校生としてやってくるのですが、ロリータドレスとか個性ありすぎっ! ただ受け答えは丁寧でそのギャップがまたいい。
 
 「せんけーごうどーあるごりずむ」

 え? 何かって? 知りたい方は第一話からどーぞっ。

★★★ Excellent!!!

いや凄かった。
私がこれまで読んできたカクヨム小説の中で、ここまで凄い世界を構築している人は他に居ませんでした。

ジャンルとしてはミステリー風なので…私も途中までは「つまらない大人」の代表として茶々を入れながら読んでいたのですが…。

すぐに気付かされました。
ここは「キャラクターの心情」が全てにおいて優先される場所。完璧なる子どもの世界であり、大人のロジックなんて一切通用しない聖域なのだと。

論理の象徴たる トワ が変わっていくように、読者もまた愛の奔流に押し流される事でしょう。抵抗しても無駄です。

魂の爆発、感情の発露…そういった表現がピッタリ!
心を揺さぶられたい 乾いたアナタに、おススメです!

★★ Very Good!!

ほのぼのとした日常にたらされる毒素。
謎を呼ぶということが、どういうことなのか、読んでいて驚きました。
これからまだ先が続くと思いますので、是非素敵なロジックを魅せてください。
応援しています。

★★★ Excellent!!!

頭の弱い私には
ロジックと聞くとやはり難しさを感じてしまうが
この作品はハツルを始め少女たちの愛らしさで全てが吹き飛びます。

だが決してキャラクター性が濃いだけで
この作品が成り立っているわけではない。
筆者の緻密に練られたロジックに舌を巻く。
大人の感覚では到底気にすることはないだろう、
小学生ならばありえるだろう問題を
きちんと登場人物達が立ち向かっている姿が微笑ましいです。

物語も1つの事件を解決に導いており
中途半端な始まり方をしてないことも評価できる。
故にきちんと時間をとってじっくりこの作品を楽しむのが良いと思います。

私はロジックという言葉にたじろぎ、
何度か引き返してしまいましたが戻ってこれたのは
筆者さんのイラストやハツルの元気よさだと思います。

ありがとうございます。
続きを楽しみにしています。

★★★ Excellent!!!

 いやふざけてません。
 良いですか、小学生女子です。
 小学生女子とミステリーというのはスイカと塩のように互いが互いを高め合い、おいしくしてしまう関係なんです。
 愛らしい小学生女子にミステリとロジックと友情という魔法のスパイスをかけるだけで彼女の美しさはもはやノンストップなのです!
 カワイイ女の子が好きな貴方、ミステリが好きな貴方、是非お読みください。

 2016/04/23
 ついに掛け算が始まってしまいましたね。
 百合承認レッツゴーロリロジック!
 もはや止まることはない匂い立つユウジョウにこの身を委ねていく所存です。

★★★ Excellent!!!

なるほど、わからん
わからないのに読んじゃった不思議

自分の感想です。
流れるような文章、軽快な掛け合い、幼い口から奏でられるロジック。
どれも魅力的で、自分には縁がなかったものです。
ただただ、楽しめました。素敵な作品をありがとうございます。
これからも執筆頑張ってください。

★★★ Excellent!!!

少女たちは、実寸大の箱庭の住人である。
そんな設定ではないのに、どうしてもそのイメージが頭から離れない。
それ程に、この作品世界が美しく、正しく創られているのだと思う。

★★★ Excellent!!!

女子小学生の友情をもとに繰り広げられるミステリー作品。

個人的にハツルの一人称によって綴られる文体がツボに入り、夢中になって読み進めてしまいました。そしていくら読んでも疲れさせることのない文章からは、確かな筆力を感じました。

そんな優れた文章力から紡がれる内容は、小学生の愛にあふれていました。ハルツとリムの愛、そしてトワとの愛。読んでいるこちらがほっこりしてしまうほど、彼女たちの絡みは素晴らしかったです。

ミステリーのほうも構成がよく、読み進めながら楽しむことができました。とても面白い作品でした。

★★★ Excellent!!!

「線形合同アルゴリズム」…小学生女子たちが日常の中で触れる、不思議な世界がとても魅力的。童話のようでもあり、詩的ですらある語り口の文章力も素晴らしいです。書き慣れた方の安心感もあって、とても読み応えがありましたね。続きも期待大!

Good!

とりあえず第1話の感想を。

序盤の人物描写は非常に詳細。作者様の女子小学生に対する深き愛が見受けられます……大事なことなのでもう一度。作者様の女子小学生に対する深き愛が見受けられます。

ミステリーとして「推理する動機づけ」が上手だと思いました。「ハツルは親友と別れたくない」→「親友と分かれないためには、クラス替えの不正の証拠を解き明かさなければならない」という流れがうまい。またこの展開が突然現れる「線形合同アルゴリズム」という謎の声を追うところはじまるのも、印象的で素晴らしいです。

人称に対して妙にこだわりがありげな描写が気になりますが、とりあえず展開予想コメはしない感じで。

あと、理系知識はそこまでないのですが、親鶏と小鳥の比喩で「あれ」についてはすんなり受け入れられました。地味に説明が上手と思います。

まだ序盤で導入パートのため正確な評価はくだせません。また最後まで読み終えたら評価を変えようと思います。

★★★ Excellent!!!

 日常的であるが故にその中の一コマにスポットを当てるのは非常に繊細なセンスが要求され本来なら敬遠してしまいがちですが、本作にはそのセンスも読者を引き込む卓越した技術も存在し、それ自体がロジックと化しています。ハツルとリムが織りなす幼年探偵の温かい物語かと思わせておきながら、タイトルにもなっているトワが介入した途端にその物静かな口調と裏腹な存在感で更に読者の私を惹きつけました。子供ロジック?いえいえ、十二分にオトナロジックです。続きが待ち遠しい。

★★★ Excellent!!!

日常と非日常が交差するミステリーの世界には、どこか不思議な趣のある文章が似合うと思う。
その点、今作は秀逸だ。
冒頭から独特の言い回しや表現で、読者を颯爽とミステリーの世界へと誘ってくれる。
現在公開されている第一話は、言ってしまえば張り出されたクラス表に隠された不正を暴くだけの話だ。が、主役となる子供たちの思考描写やセリフ、さらには主任の女教師によるバラの密会など、ケレン味溢れる演出で非日常感を大いに盛り上げてくれる。
そこに「論理‐ロジック‐成立です。以後、諍いもなく――」なんて決めセリフまで用意されては……。
続きが待ち遠しい一作だ。

★★★ Excellent!!!

とにかく言葉を追う事が楽しい。まるで謳うように綴られた文字列が、色鮮やかに咲き乱れる花を形作るようで、言葉の連続体が物理的に組み上がる様子がするすると頭に入ってくる。

そんな詩的な地の文に踊らされているうちに、ロジックはかっちりと正六角形のハニカム構造を形成するみたいに読み手の周囲を覆い、解決へ寄り道を許さず真っ直ぐ導いてくれる。

途中で諦めず、最後まで読んでもらいたい小説です。面白い!