野生学者になろう

作者 大魔 王太郎

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★★★ Excellent!!!

野生の肉まんの“引っ越し”の習性とは?
野生のおにぎりを包む黒い物体の正体は?
野生のマンホールへなぜ近づいてはいけないのか?

33種(現時点)の「野生」について、基本的な知識から最新の研究・学説までをわかりやすく解説。
初めての方も楽しみながら学べる、「野生学」の入門書といえるでしょう。

ほら、あなたの身近にもたくさんの「野生」が……。
これを読めば、世界を見る目が変わるかもしれません。

知的好奇心をくすぐるシュールな発想と文章力に脱帽の、SFエンターテインメント!
最後に一言、お目にかかれて光栄です。

★★★ Excellent!!!

着眼点から、発展、そして着地。
見事な文章展開と、脇をくすぐられる感覚。新たな見方の発見は、あなたの脳を活性化します。
ええ? ほんと?
と思ってしまう感じがすれば、知らぬ間に取り込まれます。ちなみに、これを読まれた方は、多分皆さん同じ行動をとるかもしれません。
特に、マンホールを避けて通っている方は、野生のマンホールの見ている方です。

★★ Very Good!!

駄目だ、ツボる。
とにかく巧妙。

ネットには珍しく哲学的思考ができてる作者。
それと読者の心理が読めているのか、文章の配置が巧妙で、引き込まれる。

星4つ付けたいのだけど、作者の実力を考えるならば、コメディーではなく、もっと良い作品も書けると思うので期待の意味を込めて星2つにしてます。

★★★ Excellent!!!

少し話は逸れるが、今のネット上には『SCP』という、いわゆる想像上の『変な存在』を架空の報告書にまとめた風な、都市伝説にも似た世界観がある。

この客観性を持たせつつも想像力を働かせている野生学は、どこかそのSCPの世界観に通じるものがあると感じました。

…畑違いだったらごめんなさい。

★★★ Excellent!!!

独特な視点で描いたSF短編です。あらゆる物質に懐疑的になってみるのも面白いですね。「野生のトイレットペーパー」がよく描けていて良かったです。「野生の月曜日」ですか、無事乗り切ったので良かったです。気軽に「レッツゴーし」誰かと「結合し」「月曜日」から「鉄格子」は嫌ですね。不思議な世界観、オススメです!