ベクトル

今、世界は揺れている。


これまで進めてきた方向性に疑問も持つ者。

それでもその方向性を継続しようとする者。


そんな中で人々は歴史に抗う事は出来ない。

歴史というベクトルに翻弄されてしまう。


これまで進めてきた方向性も一つのベクトル。

それに対する反発が起きるのも一つのベクトル。


あっちへ行ったり。

こっちへ行ったり。


それを繰り返すのが歴史というものなのだろう。


どちらが正しいとか、そういう事ではない。

歴史というベクトルにしか過ぎないのだから。


そして今、世界は揺れている。


これから、何処へ向かうのか。


そのベクトルを感じながらも、

自分だけは見失わずにいたい。


ベクトルはベクトルで、

どうする事も出来ない。


でも、自分が信ずる未来の為には、

貫かなければならないものもある。


それが新たなベクトルへと。

そう信じて。


今は目の前の歴史を眺めよう。


Let's look at the vector!

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