君と僕の傷

僕は君の言葉で傷付いた。

なんで、そんな事を言うの?


君が、そんな事を言うなんて。

思いもよらなかった。


決して君は、そんな事を言う人じゃなかった。

君から、そんな言葉が出てくるなんて考えられない。


でも、それは違った。

それは僕の思い込みにしか過ぎなかった。


僕は、そう思い込む事で君に甘えていた。

そう信じ込む事で自分を甘やかしていた。


そして、その事に気付く事で、

違ってなかった事にも気付いた。


やっぱり君は、そんな事を言う人じゃなかった。

そんな言葉を言わせてしまったのは僕の方だった。


君が僕の言葉で傷付いていた。

なんで、そんな事を言ってしまったのか。


僕が、そんなに間抜けだったなんて、

思いもよらなかった。


決して僕は、君を傷付けたかった訳じゃない。

ただただ、君に聞いて貰いたかっただけなんだ。


確かに僕も傷付いたけど、

僕以上に君は傷付いていたんだね。


そんな事にも、今更に気付いた。

本当に申し訳ない。


こんな間抜けな僕だけど、

許して貰えたら、と。


願いを込めて。


I'm So Sorry...

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