落書き

僕は一体、何をやっているんだろう。

本当に無駄な事ばかりやっている様な気がする。


そう、まるで、

子供が何処かに落書きをするかの様。


でも、結局は人生なんて、

そんなもんなのかもしれない。


何を使って書くか。

何色にするか。

この線を何処まで書くか。

そして、何を書くか。


本当に千差万別で、

一つとして同じものは無いだろう。


何かお題が与えられる訳ではない。

本当の自由の中で描かれる落書き。

それこそが個性として形になる。


僕の落書きは他の誰が書いた落書きとも違う。

子供達が書く落書きも皆それぞれだ。


そして、子供達が書く落書きには、

大した価値は無いだろう。

しかし、その大して価値の無いものに、

様々な感情を抱いたり出来るのが人間だったりもする。


果たして、僕が書く落書きに、

どの程度の価値があるのか。

正直、わからない。

本当に無駄なものの様に思える。


しかし、その無駄に対して、

自分なりの価値を見出だす事も出来なくはない。


いや、その無駄に対し、

如何に価値を見出だすか。

それが人生の面白さ、

なのかもしれない。


無駄を楽しめる。

それがこの世界の豊かさなのではなかろうか。


そして、それが、

自分自身の人生をも豊かにしてくれる。


そう、落書きを楽しもう。


Life is Graffiti...

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