嘘つき

僕は嘘つきだ。

だって僕は「真実」が何なのか、

ちっとも、わからない。


わからない事は言える訳も無く、

僕から発っせられる言葉の全ては、

図らずも「嘘」になってしまう。


「嘘」はいけない事なのだろうか。

みんなだって嘘つきなんじゃないの?

嘘つきじゃないと言うのであれば、

教えて欲しい。


「真実」って何?


今まで誰も、

この問いに答えてはくれない。

だけど何故か「嘘」は否定される。


何でだろう?


「嘘」の何処がいけないの?

いや「嘘」がいけない訳ではないのかも。

いけないのは悪意じゃないのかな。


僕は決して誰かを傷付ける為に、

「嘘」をついているわけではない。

僕が無知である事が、

僕の言葉を「嘘」にしてしまう。


だとするならば、

「嘘」は単に未熟である事であり、

未熟である事はこれから次第、

ではないだろうか。


「嘘」を「嘘」のまま終わらせてしまうか。

「嘘」を「真実」に変える事が出来るのか。


全てはこれからの自分次第であり、

「嘘」は可能性そのものであるのかもしれない。


そして、その可能性は、

「夢」と言い換える事も出来るだろう。


「嘘つき」は「夢追い」

なんちゃって。


The Dream Chaser...

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