第129話 Eテレの男たち
横浜に居た頃です。
平日の休日の朝。
テレビを大人しく見ている長男の横で私は。
コーヒーを飲みながら、静かに感動しておりました。
嗚呼、なんてイイ男なんやろう……。
と。子供と共に画面を見つめて。
朝っぱらから、こんなに子供の相手してくれるなんて……!
なんて、イイ男なんや、◯イスケ兄さんは……!
なんだかホロリと泣けてきました。(←育児疲れ真っ最中)
歌のおにいさん、男前さんですよね。
体操のおにいさんも可愛いしさあ。
Eテレって、いいオトコの宝庫ですよ。
以前にもお話ししましたが、ミステリアスなオフロスキーとか。
カワイイ大人代表、ムーディーソング歌手、サボさん。
(あたしを砂漠へ連れてって)
イスの体操のお兄さんも、朝から全力で元気ですし。惚れ惚れしちゃいます。
王子も(できたできた)母性本能をくすぐるタイプだし。
いろいろ粒揃いの男性が居ますがね、中でも最近の私のお気に入りは。
日々反省堂(笑)にて働いているフックブクローの傑作さん、です。
クインテットが終わって、彼と初めて会ったとき。
私の胸は、ずきゅうううん、と。
甘い声、優しそうな笑顔。
た、たまらん。
あのボンバーヘアが進化している気がするのは気のせいかしら。(いや、髪は伸びているわけですから、やはり大きくなっていると思うのです)
私の姉も彼のファンでしてね。
二人できゃあきゃあ言ってます。
イイ男揃いのEテレ界。
さあ、あなたなら誰を選ぶ?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます