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すべてのエピソードへの応援コメント

  • ああ~フェイフューくんにとってソウェイルくんが完全な「敵」になってしまった……。これが喧嘩中の一時的なものなのかはまだ分からないけれど、この遺恨はのちのちまで尾を引きそうですね……。

    第一部ではお兄ちゃん大好きだったフェイフューくんが、お兄ちゃんに対抗意識を持つようになって……子供の成長は早いですね……。ですがそんなフェイフューくんも美味しいです。もぐもぐ。

    作者からの返信

    フェイフューはもともとソウェイルに対して複雑な愛憎がありましたからね……まして彼は7章で一方的に殴られてしまったので、プライドの高い彼からすると、これは絶好のチャンスということに……。
    中学三年生、もうすぐ高校生の男の子です……ひっひっひ、おいしく召し上がっていただけるのなら何よりです……
    コメントありがとうございます!!

  • なんかこう、いろいろドキドキなんですけど、何よりそれでもフェイフューにとって蒼き太陽は蒼き太陽で、異民族に蒼き太陽をいじられるのは嫌なんだなっていうのがとても印象的でした。
    あーーーーしかし嫌な予感しかしない……嫌な予感しか……しない……。
    …………ところで私今回一番乗りじゃないですか?……やった!!

    作者からの返信

    そう!! 複雑な愛憎!! フェイフューにとってソウェイルはもともと神でしたから。蒼き太陽を神だと思う気持ちもまだちょっと残っていて、でも同時に批判の対象としてのお兄ちゃんなんですよね……複雑!
    ざわざわ……
    一番のりおめでとうございます、本当にありがとうございます💕
    コメントありがとうございました~!!

  • ああああ…今まで章ごとにコメント書き込んできましたが、もう、ページを進める手が止まらなくて…いつの間にか一部を終えてしまいました…
    大学立て籠り事件では両殿下それぞれの個性が良く描かれていて、テイムルさんは実は凄く強くて太陽のためならなんでもする姿にゾッとしたり。
    ユンちゃんとサヴァシュさんのあれこれはもう、もう最高で、し た…!ユンちゃん抱え込まないで!とかサヴァシュさんちゃんとアルヤ語で女房って言ってやれよ!!!!からのあの犬猿の仲のはずのナーヒドさんにも膝を折れる家族第一の姿に全私の胸が熱くなりました…イケメンという形容では足りない…男前だ…サヴァシュオトコマエ…!!!!ラストでは赤ちゃん産まれた!!!!おめでとうございますーー!!!!最強夫婦の息子の成長が楽しみです。
    ナーヒドさんも、過激だけど根底は優しい人なんだと知れました。対バハル時、仲間だったはずのバハルを切れない姿に、合理的になりきれない彼の脆い一面が見えたような気がしました…
    ラーム君は…末恐ろしい子…頭良すぎか…年上ばかりの十神剣の中でも物怖じしないあたりすでに大物感が…
    エルさん…バハルに剣を突き立てたときどんな気持ちだったのか…きっと1番距離の近かった将軍だっただろうに、と、エルさんの気持ちを思うと切ない…
    バハルさんは、両国の平和を望んでいるけど、やはり帝国側の人間として最後を受け入れたんですね…アルヤ側でも仲間に愛されていた人だったから、とても切ない最後でした…彼なりの信念で動いていたから、憎みきれないです…

    しゃしゃさんの小説はとても臨場感があって戦争のシーンでは読んでいてハラハラするし、会話のシーンでは心理描写が丁寧で、人物みんなが好きになってしまいます。読み進めているうちに、いつの間にあおたいの世界にのめり込んでしまいました…!

    二部も楽しみです!!!

    作者からの返信

    ヒエエ……まさかこんなふうに一気読みしていただけるとは思わず、6章すごく長かったのに……! と恐縮しております。本当にありがとうございます……!
    テイムルはほんと、ソウェイルのためなら何でもできてしまうところがちょっとアレだったり……(わりと狂っている……!)
    サヴァシュも、そんなふうに言っていただけて喜ぶと思います。彼、作中で褒められることがあんまりないので……家族のために一生懸命なんですけど、これから先はユングヴィがそういうところも汲み取って夫婦仲良くやってくれたらいいなあと作者のくせに思っております。この先二人は夫婦二人三脚で子だくさん家庭を切り盛りしていくことになるのでご安心ください!
    ナーヒドは……なかなか気難しい奴ですが、吉と出るか凶と出るか……。
    ラームは戦争の時だけこうしていきいきします(笑)
    エルはそれでも自分が被害者でバハルが加害者であることを知ってしまいましたからね。彼の立場もなかなか難しいところ。
    バハルも……大好きな嫁に再会できたはずなのできっと大丈夫です……。

    めっちゃお褒めの言葉、本当にありがとうございます!!
    明確な悪役がいないのでなかなかもどかしいところもあり、いっそのこと誰かを恨めたら楽なのに!と思ってしまわなくもないですが、最後はハッピーエンドを目指すのでどうぞよろしくお願いいたします。

    コメント、★、本当にありがとうございました~!!

  • この回、雰囲気が抜群ですね。町の様子が自然と伝わってきます。特に、老人たちが地べたに~の三行、素敵です。お茶とお菓子の盛り合わせとか、つなぎ的な回だけれどいいですねえ。

    作者からの返信

    よかった嬉しいです! アラビアン(ではないんですが厳密には(笑))な雰囲気が感じられたらいいなと思いながら書いています。土壁の裏路地を猫が歩いていく~!
    コメントありがとうございます!!

  • 聖火台の光に照らされて、身を寄せ合うように詩を交換する2人が目に浮かびました。肌が触れ合い、ささやかな匂いまで伝わる距離の近さ。こ、これは…と思っていたら、思っていたことをエルナーズが全部言ってくれました。

    詩はそれ自体、良い詩ですね。思わず音読しちゃいました。

    作者からの返信

    ドキドキ……二人のアブない関係が……この話いつからボーイズラブになったんだ……カノちゃんの存在意義とは……と思いながら書いていました。カノちゃんのヒロインの座はラームテインに奪われた。エルナーズのツッコミが冴え渡りますね!
    わーい詩を気に入ってくださってありがとうございます~!! いつも悩みながら考えているので雰囲気が出ているなら嬉しいです。
    コメントありがとうございます!!

  • すみません、叫んでもいいですか……いちゃいちゃしてんじゃねーーーーーーよ!!!!
    なんですか!!!なんですかこの「えいっ♡」「もー……えいっ♡」って突っつきあってるアベック(死語)のような光景は!!!!ハァアアアア!!??サービスかよ!!!!読者サービスかよ!!!!もうだめだしんどい……とうとい……ここに礼拝堂を建てよう…………あ、ここが礼拝堂だった……
    なんですかもう……かわいすぎる…みんなかわいすぎる……ハァーーーー……やばい……もっと知っていこうフェイフュー。いろんな人のことをもっと知っていこう。
    そしてソウェイルきたーーーー!!なんか双子ちゃんが同じ空間にいるとザワザワしますね……

    作者からの返信

    どうぞどうぞ!! いくらでも叫んでください!! ぜひ!!
    相思相愛バカップルですよね……。「もー、バカ❤」みたいな関係のカップルになってしまって……。ラームテインさんがすっかりフェイフューの正妻になってしまって、カノちゃんとはいったい何だったのか?
    ~ここまで全員男です~のテロップをつけなきゃいけませんね!
    この物語は基本的に双子が殴り合う話ですからね(笑) 神聖な礼拝堂では何もしませんが、そろそろ不穏が……ざわ……
    コメントありがとうございます!!

  • ハーレムだ!!! フェイフューくん両手に花だ!!! 芳しい薔薇のハーレムだ!!! 
    嫉妬する紫将軍かわゆいですなあ……。とてもかわゆい。

    作者からの返信

    ハーレムです!! フェイフューは今薔薇園にいる模様です!!
    彼今正統派清純ヒロインなのでお色気系で迫ってきた二人目のヒロインに対抗心を燃やしてしまうようです……。
    コメントありがとうございます!!

  • こちらにも可愛い王子が…と思ったら、双子! どうしましょう、はまってしまったら。長いのですよね、何歳まで成長するのか楽しみです。

    作者からの返信

    そう、双子ちゃんなんです!! 二卵性なのであんまり似ていないのですが……この双子が第二部になると殴り合いを……ヒエエ……!
    そうです、長いのです、100万字は軽く超えてしまう予定です……ゆっくりお付き合いください……!
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 友達はいいなへの応援コメント

    やっべーす!!! 輝きを取り戻した紫将軍の美貌!!! 鼻血が出る!!! 失血死してしまう!!!
    ヤバイ・オブ・ヤバイです!!! 殿下たちの誕生日のインパクトが、一瞬だけ絶世の美の輝きで霞んでしまいましたが……おめでとう!!!

    作者からの返信

    そう、輝きを取り戻しました!! ちょっと放っておくとまた汚くなっちゃうんですけど、フェイフューに捨てられちゃうから綺麗にするはずです(笑) 鼻血気をつけてください!
    ありがとうございます、春分の日のエピソード、まだもうちょっと続きます。
    コメントありがとうございます~!!

  • 第4話 友達はいいなへの応援コメント

    で、出たーーーーーーーー!!!!美形のプロだーーーー!!!!すげーーーーー!!!!本物だぁーーーーー!!!!
    どうした!?ラームくんどうした!?いや、前回の登場時のほうがどうしたって感じなんですけど、でもなんかどうした!?って言いたくなる!!どうした!?すごいなキミは!!!!
    友達はいいものですね……フェイフューにだって選んでくれる人はいる……すごく嬉しいです、私が。もう泣いてもいいよ……泣いちゃいなよ……無理なのはわかってるけど……
    あっ、ていうかお誕生日おめでとうございます双子ちゃん!!!!そして御成人おめでとうございます!!!!めでたい!!めでたいぞ!!!!!お祝いだ!!!!!ソウェイル、フェイフュー、生まれてきてくれてありがとう。

    作者からの返信

    美 形 の プ ロ
    そう、美形のプロ……なんだかすごいパワーワードですがそうです彼は美形のプロという言葉が合いますね……! 一週間で間に合わせてきたのだ……プロ意識の賜物です!
    そうなんです、フェイフューを選んでくれる人もいるんです……嬉しくて泣いちゃいますね。
    ありがとうございます、作品の中が3月21日になってしまいました(笑) 3月21日のエピソードまだまだ続きますのでよろしくお願いします!
    コメントありがとうございます~!!

  • 第3話 空将軍エルナーズへの応援コメント

    エル様……やだ、素敵すぎる……なんなの……本当にご立派になられて……
    色男の発言ですわね。そうですわね。あたくしもそう思いましてよ。フェイフュー殿下ってば多感なお年頃ですわね。うふふ。

    作者からの返信

    エルが銀座のママみたいになってる! いや新宿二丁目ですけど!
    大丈夫ですこれからどんどん化けの皮が剥がれます、たぶん……! 中身はそんなに変わってないですので……!
    フェイフューはエルにドキドキしてないでカノちゃんの顔もっとよく見てほしいですよね!
    コメントありがとうございます!!

  • あああ色々思って書きたい感想があったんですがもうあの一言で他が吹っ飛びました…

    俺 の 女 房 !

    なんだよもう、なんだよもうサヴァシュさん…それユンちゃんに直接言ってやってよ…チュルカ語でとか、本人だけわかってないとか、私を萌え殺す気か…!!!しかもユンちゃんご懐妊の気配…!? ウワーー産まれるの楽しみにです!!!
    すみません、荒ぶるコメントすみません…
    バハルさんの今後も気になるところです…
    あとラーム少年の頭のキレの良さにぞわわ…末恐ろしい子です…

    作者からの返信

    あのチュルカ語の台詞が……杏さんに刺さってしまった……!?
    こいつは何を言っているんだ!?感がありますが、嫁ちゃんいっぱいちゅき❤なので仕方がないですね……6章もずっとこんな感じのことを言っています。
    そう、赤ちゃん❤ 元気な赤ちゃんいっぱい産んでもらわなくちゃ❤ 幸せな大家族を築きます❤
    荒ぶるだなんてそんな……もっとどんどん残していってくださって構いませんからね……にやにやしながら受け取ります……!!
    コメントありがとうございます、とっても嬉しいです!!

  • あら! 明るい少年に育ちましたね。
    また時間のある時に来ますね。返信気になさらずに。

    作者からの返信

    わ~~~~オレンジさんがあおたいまで! ありがとうございます嬉しいです!!
    ソウェイルの人生はまだまだ始まったばかりです、彼の波乱の人生を見守ってくださるととてもとても嬉しいです……!

  • 第15話 強い国、正しい国への応援コメント

    子は親を映す鏡だなぁ、と思いました。フェイフュー君の正義はナーヒドの正義を映しているだけのような。ユングヴィにまで蔑ろにされたと感じたフェイフュー君が、自分を承認してくれるナーヒドに迎合しているだけのような。

    そして、自分の正義のために2人の王子と国を危うくしかねないことをほのめかす、親バカ化しているナーヒド。悲劇的な将来に向かってしまう予感…。

    誰かが2人を普通の子供、兄弟として、能力や考え方に関係なく、平等に愛してあげたら、フェイフュー君の不満や寂しさは解消されそうな気がするけど、それができそうなユンちゃんは我が子優先になっているし、うーん。

    でも、ユンちゃんにとっては、やっと手に入れた本当の家族ですもんね。

    そして、2話先でやっと最新話に追いついた、わーい!
    続きも楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    そうなんです、フェイフューはナーヒドの言うことをすべて鵜呑みにしてしまうんです。だからナーヒドが変わらないといけないのですが誰もそこに手をつけないという……ナーヒドはこのままの状態で31歳になってしまったのだ。
    ユングヴィはまずサヴァシュの妻でありソウェイルや自分の産んだ子供たちの母親なんです。それ以上の大局は彼女には見えない。なかなか難しいところです。
    双子は本当は兄弟としてくすぐり合ったり軽口を叩き合ったりして生きていきたいんですよね。でも周りがそれを許さない。だって王子様だから。無情な世の中です……。

    とうとう追いついてくださいましたね……! 本当にありがとうございます、長い話なのに本当に嬉しいです……!!
    これからも頑張って続きを書きます!!
    コメントありがとうございました~!!

  • 第2話 カノの観察眼への応援コメント

    しちみです、お邪魔しています。
    エル様! エル様がまさにエル様と呼ぶにふさわしいお方へ成長をとげていらっしゃる!! タウリスでの事件を乗り越え、心身ともに磨かれたのでしょうね……ぞくぞくします……。途中までカノちゃんと殿下のやり取りにのまれていたのですが、最後の最後で全部持っていかれました。

    第一部では出番が少なかったカノちゃんですが、なかなか鋭い女の子のようですね。この察しの良さ、はっきりと意見を述べる姿勢、見習いたいものです。将来大物になる予感がします。

    そしてここでのエル様登場で、お話はどんな方向へ転がってゆくのでしょうか。わくわく。

    作者からの返信

    こんばんは! コメントありがとうございます!!

    エル「様」……(動揺する作者)
    エルがそんなすごい存在に……エルはエルですよ第一部の時より見た目が強くなっているだけで中身はあのままおとなになっているのでご安心ください……!
    可哀想なカノちゃん、エルに持っていかれてしまったのか……。

    カノはベルカナの教育がうまくいっているような気がしますね(笑)
    彼女もなかなか苦労することになりそうですが、見守っていただけるとすごく嬉しいです~!!


  • 編集済

    第2話 カノの観察眼への応援コメント

    エルたーーーーん!!!!エルたんエルたん!!!!!いや……エル、様、とお呼びすべきでございましょうな……エル様……なんと、ご立派になられて……わたくし嬉しゅうございます……圧倒的存在感……小林幸子級……
    そしてカノちゃん素晴らしいですね……素敵なレディだわ……フェイフューはもうちょっと女性の魅力にグラっと来るべき!!いやなんというか、男女って枠に当てはめるのあんまり好きじゃないしよくないと思うんですが、カノちゃんには女性ならではの強さというか、そういうのがある感じがします。素敵。率直に言って素敵。

    作者からの返信

    私はこのシーンを書きながら椎名林檎の茎を聞いていました。エルナーズは花魁に成長した!(いやちゃんと将軍やってて男娼の看板は下げてます) このまま成長を続けると将来は美輪明宏さんみたいになるのかもしれませんね。ヤバいオブヤバい。
    書くまではあんまり意識していなかったんですけど、いざ書いてみたらカノちゃんはベルカナの娘という感じがするなあなどと思いました……。
    コメントありがとうございます!!

  • 第2話 カノの観察眼への応援コメント

    ああ~、カノちゃんは賢いですなあ。たとえいわゆるお勉強はできなくったっていい。こういう賢さこそが、真に人を助けるのでしょう。

    そしてエルナーズくん!!! 邪悪な美貌、かあ。いいですねえ……ぐへへへへへへへへ。人ってやっぱり、隠されたものに惹きつけられる生き物ですから、まして露わになった半分が美しいとなれば……倒錯的❤

    作者からの返信

    カノちゃんはお勉強はできないけど人の機微が分かる子なのです……。これもベルカナの教育の賜物なんじゃないかなあと思います、ベルカナの子!って感じがするんですよね。
    そしてエルナーズ……エルナーズお前……どういう方向に進化を遂げているんだ……!? 作者はいろいろと心配です……。
    コメントありがとうございます!!

  • >フェイフューもソウェイルのように可愛く甘えてきたら考えてあげよう

    おまわりさん(ナーヒドさん)こっちですっ!
    何かいろいろくせ者が多くてどいつをどう捉えていいのか悩みます(笑)

    作者からの返信

    ウマルおじさんwww
    ウマルおじさんは愉快な人ですね!!
    大丈夫ナーヒドも一応おとななのでここでウマルおじさんを斬ったら政治問題に発展することは分かっているはずだし(そっちかよ!)
    コメントありがとうございます!!

  • >あのまっすぐな王子が、帝国の傀儡となってアルヤ人たちの首を締め始める

    うう、まっすぐさゆえに……。これは哀しいですね。

    作者からの返信

    この部分を植民地化されている側の国の王子様がどうこうしようとするのはなかなかハードですよねえ……。
    コメントありがとうございます!!

  • ナーヒド、今のところすごくいい奴に見えますが……?

    作者からの返信

    フェイフューの保護者としてはいいんですよ……フェイフューの保護者としては……
    コメントありがとうございます!

  • フェイフュー君は、それが恋だと自覚してないだけで、将来「初恋の人は?」と聞かれたら、ユングヴィに「あなたがいい」と言いかけた場面を思い出すんじゃないかな、と思いました。

    作者からの返信

    あ、甘酸っぱい!! この話、そんな甘酸っぱい話だったんですね!! 書いている私が「うおおおおおフェイフューの奴うあああああ」ってじたばたしています!!
    せ……せいしゅん……!!
    コメントありがとうございます……この先の展開にがっかりされないか心配です……!!

  • どうした!?ラームくんどうした!?立派な変人になって!!おめでとう!!……おめでとう!?どうした!!??キレッキレの美少年どうした!!??
    はぁーーー…なんですかもう二人のやりとりが…ほっこりする……やばい……そして私も図書館住みたいです……

    作者からの返信

    あれだけツイッターで作者に「美少年じゃなくなったら嫌だからホルマリン漬けにする」と言われていたのに生きておっさん(※19歳)に成長できたんですから『おめでとう』なのでは……!?
    嘘です再登場する時にはちゃんとします、今回フェイフューに投げ捨てられて反省したので次回は美青年やります、彼美形のプロ(?)なのでご安心ください!
    フェイフューとラームはラブラブなので不穏はないです(笑)
    コメントありがとうございます~!!!

  • 第10話 眠っていた記憶への応援コメント

    同じ相手に何度も負けること、女性の体の柔らかさを感じること、買い食いをすること、人の食べかけを食べること、ぼーっとすること、母性の温もりを知ること。ユンちゃんはフェイフュー君に「普通の男の子」の経験をさせてあげているんだなぁ、と感じました。こんな平和な日がずっと続けばいいのに。

    作者からの返信

    そうなんですよ、フェイフューって現代日本だったらまだ中学三年生で、この世界観においてもまだ成人とみなされる年齢ではないんですね。でも彼を取り巻く環境は厳しい――し、本人が自ら厳しいところに跳び込んでいっているところもあって……そこをユングヴィが少しでも
    フォローしてあげられていたらいいのですが……グヘヘ
    コメントありがとうございます!

  • 本当に受け容れさせたい提案の耳障りをよくするために、絶対に受け容れられないであろう別の提案(不具の身にする)を先にしておく。イブラハムが、というより、これを考えているSHASHAさんが「策士!」と思いました。

    さりげなく「青」という字を入れた第二部の章タイトルも綺麗でいいですね。

    作者からの返信

    私が策士……私が……!?
    いえいえこれはやっぱりイブラヒムですよ、イブラヒムは冷徹な男なんですよ……ウマルおじさんよりおっかない男ですね!
    第二部タイトル、ありがとうございます! フェイフューのイメージでつけてみました。彼の清純な気持ちははたして王国を救えるのか!? 乞うご期待!!という……ヒエエ!
    コメントありがとうございます!!

  • コメント欄見てて、ナーヒドに何が起こるのか、気になってきました(笑)

    作者からの返信

    すごい未来の話なのでお気になさらず!!(笑)
    ナーヒドはね、ナーヒドなので、ナーヒドなんですよ……(???)
    コメントありがとうございます!

  • 第15話 強い国、正しい国への応援コメント

    あーーーーーーー……ナーヒド……とてもナーヒド……そう、それはナーヒド……
    それはそれで正しい。たしかに。フェイフューや、でもナーヒドの言葉は本当にきみの求めるものなのかい?違うんじゃないのかい?って言ってももうどうしようもないんですけどォーーーーー!!!!そうね!!それはそれで正義!!正義に定義はないからね!!
    ああぁ……やっぱり双子ちゃんはなんでもない家に生まれるべきだったんだ……どうしてこうなってしまうんだ……二人とも金髪だったならあるいは……
    与えてあげて!!最初からちゃんと全部当たり前のものを与えてあげて!!!!もう遅いけど!!!!だがしかし、これは現代人の私の意見であってアルヤ王国民の意見ではないのだ……私の勝手な思いなのだ……こんなの真に王国のことを思う者ではないのだ……ってなる、そんなあおたいが本当に好きです。

    作者からの返信

    ナーヒドらしい……実にナーヒドらしい発言……。ナーヒドがどうやってフェイフューを教育してきたかがよく分かる7章最終回でした。
    ナーヒドなりの正義なんですよね。彼は彼で一本筋が通っている。でもね~万人に通用する正義なんてないからね~!!
    フェイフューはナーヒドのこういう正義を何の疑問も持たずに受け入れてしまうんですよね……全部ナーヒドの言うとおりだと思ってしまうんですよね。あちゃー。
    双子が二人とも金髪だったらどうなっていたんでしょうね。少なくともこの二人の間では争わなかった――のかなあ、それはそれでもっとすごい骨肉の争いになっていたような気がしなくもないですが、フェイフューはここまで寂しい思いはしなかったかもしれませんね。
    ふおお、好きと言ってくださってとても嬉しいです、ありがとうございます~!!
    コメントありがとうございました!! すごく嬉しいです! この作品は幸せ者です……!!

  • 首と胴が別々の国で葬られるというのもバハルらしい最期。ナーヒドは事務的に首を家族に送ったんだろうけど、カーヒル君、そうなりますよね…。

    第6章も終章も素晴らしかったです。

    十神剣それぞれの正義と優しさの表し方がよく見えた章でもありました。

    個人的にいちばん印象に残ったのは、妊娠して不安定になっているユンちゃんです。すごく可愛かった、というだけでなく、認識する以前から体と本能で母親になり、その変化に思考と心が振り回されているユンちゃんと、頭で理解して、心で受け容れて父親になるサヴァシュの違いが鮮やかでした。

    第一部完結、お疲れさまでした(今さらですが)。

    ソウェイル君とフェイフュー君の母親的存在として、また、赤軍みんなの母ちゃんとして、バブみを発揮してきたユンちゃんが本当の母親になって、これからどうなっていくのか、第二部もとても楽しみにしています!

    作者からの返信

    受け取る側のカーヒルからしたら、再会した父親がこの状態だとなかなか大きな心の傷に……。
    彼はのちのち帝国軍の人間としてソウェイルの眼前に立ちはだかることになります。再登場まで覚えていてくださるととても嬉しいです(笑) ものすごい未来の話になるのですが!

    十神剣の個性がうまく表現できていたら嬉しいです~! やたら数だけいてキャラをうまく書き分けられなかったらどうしようと思っていたので……
    母親は具体的に身体の変化があらわれるので認識せざるを得ないんでしょうね。望むと望まないとにかかわらず。そんなユングヴィをまるごと受け入れてくれるサヴァシュでよかったなあと思います。いや、そもそも結婚する前に先に子供を作るなって話ですが(笑)
    ユングヴィはこれからもソウェイルや自分の産んだ子供たちや赤軍兵士たちのお母さんとして生きていくことになります。応援してやってくださるととても嬉しいです。

    第一部完走、本当にありがとうございました!!
    ここまでお付き合いくださってとても嬉しいです!!
    ★も嬉しいです……本当にありがとうございます……。
    第二部も楽しんでいただけたらいいなあと祈っております……。

  • ああーーーーー!!その会話は!!フェイフューに聞こえないところですべきでは!!??テイムルさん!!!!ああーーーーーー!!!!!!
    いや、わかりますよ。これに関してはソウェイルが正しい。だけどフェイフューの気持ちをわかってあげられる人もいてほしいんだなぁーーーーー!!!!読者の勝手な言い分ですけどぉーーーー!!!!フェイフューには「そんなふうに育てた覚えはない」って言ってくれる人もいないんだよ……言ってあげて!!だれか言ってあげて!!

    作者からの返信

    テイムルはソウェイルのことしか考えてないから! テイムルは僕の太陽☀さえよければいいからソウェイルがいるとソウェイルにばっかり話しかけてしまうんです! テイムルからしたら「ウワァ僕の太陽がいっぱいしゃべったとうとい」ですから!
    そう、フェイフューにはいないんです。ソウェイルはユングヴィやテイムルがこうして「ひとを殴っちゃだめ」と叱ってくれますがフェイフューにはそういう人はいないんです……井中さんよろしくお願いします……!
    コメントありがとうございます!!

  • うう、ユングヴィ、何も言えない(。・ω・。)

    作者からの返信

    そう、ユングヴィには何も言えない……悲しい……。
    コメントありがとうございます!

  • >「そうだよね、ユングヴィとサヴァシュは、ではなくて、十神剣は基本的に僕をナメているんだよね」

    何か楽しいノリwww

    作者からの返信

    テイムルはテイムルだからしょうがない!
    コメントありがとうございます!

  • あ、世界の半分(*´ω`*)
    何か反応しちゃいました(笑)
    それにしても街や人々の描写が丁寧で、目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    ネスフェ・ジャハーン(震え)
    この世界観はイスラームではないイランとアラブ人君主を戴いた帝国の戦いで構成されています(震え)
    バザールの賑やかな様子を楽しんでいただけたら光栄です!
    コメントありがとうございます!

  • おお、出だしから重厚ですな…!マーイェセフィドの余韻が残ってる状態なので、固有名詞にどきどきしてしまいます!

    作者からの返信

    おあーっとうとうサロメさんがあおたいにも降臨なさった! ありがとうございますありがとうございます!! 果ての見えない泥沼の兄弟喧嘩の世界へようこそ……
    この冒頭で亡くなっている王はシャムシャとセフィーの三男です。あちゃー、シャムシャが守ってきた国を滅ぼしやがったなバカ息子め……
    コメントありがとうございます!

  • 第27話 和平交渉への応援コメント

    バハルがとうとう首になってしまった…。何だかんだで殺さないと思っていたので、前話は少し驚きました。でも「楽にしてやりたかった」。確かにそうかも。そういう思いでサヴァシュに殺されたのはせめてもの救いだったのかも。

    そして、王国を回復しても変わりそうもない2人の皇子の運命が哀しい…。

    作者からの返信

    はい、残念ながら、首になってしまいました。
    彼はこのまま生きてアルヤ王国にいても地獄だしサータム帝国に帰っても地獄なのでどうしたものかなあと思いましたが……無念……。
    サヴァシュはこうしてこれからも死にゆく仲間たちを見送って生きていくことになります。みんな背負って生きていく。

    そう……双子の運命は……うん……😢

    コメントありがとうございます!
    とうとう第一部が終わりますね……とても嬉しいです……!

  • ソウェイル殿下が、王様みたいなことを申されてる…!\(^o^)/

    作者からの返信

    なんと!!
    ソウェイルは!!
    王様になる予定なのです!!
    びっくりびっくり!!
    >>>なんという茶番<<<
    彼なりにいい王様を目指して頑張っています。
    コメントありがとう~!

  • あ~~~、ソウェイルくん流石お兄ちゃんですが……それが認めがたいけれど真実である分、フェイフューくんの耳と心は痛んだのでしょうね。
    きっと双子は、肉体的な成長はフェイフューくんの方が早いけれど、精神ではソウェイルくんの方が成熟しているのでしょうね。もちろんふたりともまだ子供の段階だし、二人の差は二人の育てられ方の違いから来る、二人には責任のないものなのですが……世界の半分の支持を捨てちゃあイカンよ、フェイフューくん!

    作者からの返信

    ソウェイルがお兄ちゃんになりました……あと半月で15歳になる少年にしてはしっかりしたことを言っていると思いつつ……第一部でユングヴィやテイムルが「ソウェイルの成長が遅い」と心配しまくっていましたが、今回のことを思うとそんなに心配することもないような気がしなくもない、みたいな感じでした。
    フェイフューが……フェイフューが……だめすぎる……。ソウェイルがユングヴィやサヴァシュやテイムルといったいろんな人の影響を受けて育っているのに対して、フェイフューは……うむ……世界の半分の支持を捨てちゃいかん……
    コメントありがとうございます!!

  • この回、タイトルを見てから、めっちゃ楽しみにしてました!

    イチャイチャからの〜だと思っていたので「顔と顔とが近づいた。唇と唇が、重なった。」というあっさりした表現に私も不意打ちされました。その後のユンちゃんからの「触れるだけの口づけ」も逆にエロくて良かったです。

    >「帰ってきたら、続きをす――」

    サヴァシュが「この戦争が終わったら」的なフラグっぽいことを言いかけたけど、最後まで言わせなかったからセーフ! ナーヒド偉い!

    作者からの返信

    この回のタイトル……我ながらアホだなと思っておりました……笑ってくださったらとても嬉しいです……!
    さすがにもういちゃいちゃはやりきりました……というかタウリス防衛戦を考えるとタウリス市街地は本当に戦場なのであんたたちちょっと自重して……(笑) みんなが見ている前で!と思うとなかなかドラマチックでホイットニー・ヒューストンのI will always love you……エンダアアアアア
    死亡フラグは自ら立てておきながら何食わぬ顔で折っていく男サヴァシュ
    コメントありがとうございます!!
    もうすぐ第一部完結ですね……ドキドキ

  • 第19話 膝を屈する勇気への応援コメント

    「自由ってのは」からのサヴァシュの台詞、めちゃくちゃカッコいい! 「お前が上に立つんじゃなくて俺が下につくんだ」という理屈も素晴らしい。そして、みんなから頭を下げられて微妙に傷ついてるナーヒドが可愛い…笑

    作者からの返信

    純太さんいつもいつ寝てるんですか……コメントをくださる時刻が気になりまくりなんですけど……どうぞ健康的な生活を……!
    この回、サヴァシュとナーヒドの性格というか信念の違いがはっきりと表れた回になりました。なんだかわりとナーヒドが可哀想!と言っていただくことが多くてにやにやしてしまうのですが(笑) ふだんの行ないがああだからしょうがないですね!
    コメントありがとうございます!!

  • 第13話 失望しましたへの応援コメント

    しちみです

    ……あの、すみません……最近、コメントはし損ねていましたが、フェイフュー殿下がだいぶんやわらかくなってきて、ああ、いい傾向だなーと思いながらみていたんです……。
    でも、そうですよね。蒼き太陽の詩が、SHASHAさんの描く物語が、このまま安穏と終わるわけが、ないですよね……。

    それでもね、読み終わったあと、パソコンの前で、「えー、まじか、まじか……」と言ってしまいました。(実話)

    殿下、それはさすがに言いすぎですよ。ひとの旦那さんを野蛮人呼ばわりしちゃだめですよ。あと、妊婦さんの胸倉つかんじゃだめですよ。と、厳しく優しく叱ってやりたい気持ちでいっぱいです。
    ユングヴィと殿下の関係が静かに壊れていく予感がしますが、果たしてどうなるのか!? 引き続き、気合を入れて読ませていただきます。

    作者からの返信

    ヒエエ……7章が地獄の様相を呈してきました……これから残り2話(7章は全15話で完結です)、読者様を疲れさせてしまわないかとても心配です……!
    「しゃしゃさんの描く物語が安穏と終わるわけがない」に思わず笑ってしまいました、い、いつか優しい世界の話も書きます!! アルヤ王国シリーズは……アルヤ王国シリーズはだめだ……(諦めるのが早い!)
    そうなんです、よくぞお気づきで……フェイフューはここでさらっとサヴァシュを野蛮人呼ばわりしているんですよ。彼のチュルカ人への偏見がここに表れているんですよ……ナーヒドの育てた子だ。
    ぜひ叱ってやっていただきたいです、フェイフューには叱ってくれる人間が足りないのです。
    コメントありがとうございます~!! 無理のない範囲でゆっくりお楽しみいただけますように~!!

  • 名乗りを挙げての一騎打ちがあったり、銃の装填速度を弓矢で射る速さの方がが上回っていたりする、古き良き時代の戦! サヴァシュがカッコいいのはもちろんだけど、この場面は何たらの三男坊のハシムを褒めてやりたい。大陸最強の男に勝ち目のない一騎打ちを挑むんじゃなくて、勝つための手を打ってから来ている。こういうシチュエーションは個人的に心をくすぐられます。

    作者からの返信

    はい、まだ古き良き時代の戦です! まだ銃が前から込めるタイプなのでこういうことになっています。命中率も低いですしね。でも最前線にいるサヴァシュは時代の流れの変化を敏感に感じ取っているようで――この辺は第二部に続きます。
    おっしゃるとおり、ただがむしゃらに戦えばいいというわけじゃないんですよね。そう、そうなんです……そう……(作者の私の日本語が足りない……!)
    コメントありがとうございます!!

  • バハルは良い奴だなぁ。でも、ナーヒドも一貫して嫌いじゃないです。自分の信じる正しさに忠実で、組織の規律を守ろうとしているだけで「もっと俺を敬え」という小さな人間とは違う。ナーヒドのような存在は、いなくなったときに、彼がいかに大きな役割を果たしていたか分かったりするんですよね。

    SHASHAさんの考える集団や組織は、いろんな人材が揃っていて面白い!

    作者からの返信

    そう、バハルはいいやつなんですよ。だからこそ彼は苦しむことになってしまうのですが……。
    ヒョエー! ナーヒドが大きな役割! なんだかこの辺のエピソードはナーヒドの好感度が下がるな~と思いながら書いていたのでそう言っていただくととても新鮮です……! 確かに彼は正しいことに忠実なんです、おのれの正義に従っているだけなんです……この物語は各キャラが自分の正義をかけて殴り合います。
    コメントありがとうございます!!

  • 第13話 失望しましたへの応援コメント

    アー――ッ!!! ああぁぁぁぁぁぁぁぁ……。
    今までのフェイフューくんの言動・思考からすれば、そりゃフェイフューくんそんなこと思っちゃうだろうけど、妊婦さんに暴言はアカンよ! 妊婦さんにはストレスかけちゃいけないし、まして胸倉掴むなんてアウトだよ!!!

    ああ~、フェイフューくんのこういうところ、ほんとナーヒド氏にそっくりというか、ナーヒド氏の影響が如実に現れてますね……。思わず第一部の、ユングヴィちゃん第一子懐妊発覚時のナーヒド氏の反応を思い返してしまいました。やっぱり幼少期に受けた教育の影響は、ちょっとやそっとじゃ変えられないですよねえ……。

    作者からの返信

    7章が地獄の様相を呈してきました。ヤバい……フェイフュー……お前は今地雷原を走っているぞ……。
    そう、ナーヒドの影響がとても強いんです。ナーヒドがこういうことを言う奴だからフェイフューもこういうことを言ってしまうんですね。ふだんは上品に振る舞っているけど、素になるとこうなっちゃうんです。
    でもだからといってそんなことを言って許されるわけではないので――以後14話に続く!!
    妊婦さんを大切に……赤ちゃんがいるので……いや赤ちゃんがいなくても丁寧に扱ってほしいですけど……今はより気を使ってほしいところなのに……フェイフューはだめだ……。
    コメントありがとうございます!!

  • 第13話 失望しましたへの応援コメント

    アーーーーーー!!!!!!恐れていた事態が!!!!!!!やっぱりそうなりますよねぇえええええええ!!!!!!!!
    そうだねフェイフュー……ユンちゃんも結局フェイフューのほんとのそばにはいてくれないんだね……悲しいね……腹立たしいね……心配したのにね……!!!!!
    アーーーーーー!!!!!!フェイフューーーーーーー!!!!!!でも!!!!!!!アーーーーーー!!!!!!!!ウワァアアアアア!!!!!!!!!

    作者からの返信

    そうなんです!! すみませんでした!! ここで急降下しました!! フェイフューにはやっぱり無理でした!!!!!
    そう、フェイフューが本当に望んでいるものはユングヴィには与えられないのです……でも冷静に考えるとユングヴィがそれをフェイフューに与える義務はないんだよな……フェイフューにとっては残念だけどユングヴィはフェイフューのものではないんだよ……。
    7章が地獄の様相を呈してきました。お付き合い本当にありがとうございます。🙌🙌🙌
    コメントありがとうございます!!

  • サヴァシュと赤軍兵士たち。お互いに対して「あいつ、あそこまで言われて可哀想」と思ったでしょうね…笑 お母さんにガチギレされた者同士の連帯感。こういうことがあるから、喧嘩は両成敗が基本なんだなぁ、と思いました。

    作者からの返信

    お母さん今気が立ってるからあんまり刺激するようなこと言ったりしたりしちゃダメよ(震え声) 男たちからしたらびっくりだったでしょうね。これをきっかけに仲良くなります……(笑)
    コメントありがとうございます!

  • 第8話 寂しいだろへの応援コメント

    いいぞ、サヴァシュ!それでこそ大陸最強の男!

    この章に入ってからのユンちゃんの感情の目まぐるしさ。そして、妊娠を自覚してからは我が子を産み、育てる、ということが第一になっている。自分でも気づかないうちに心と体の奥底から母親になっていたんでしょうね。

    サヴァシュが「俺だ」と打ち明けた場面、人柄が出ていて好きです。その後、ナーヒドに一発殴らせてやったのも惚れ直しました。そして、ベルカナ姐さんの配慮には頭が下がりますね(それを考えているSHASHAさんにも)。

    作者からの返信

    そうか!???!?!? サヴァシュ本当にこれで大丈夫なのか!?!?!?!?? 作者は混乱している!!!!!
    この頃ずっと書きながら「いいからお前ら戦争しろよ」と思っていました。

    妊娠して情緒不安定なんですよね……。もうちょっとしたらつわりが収まってまともに活動するようになるんですけど、初めてのことですし、なんだかいろいろ大変そうです。

    ナーヒドに一発殴らせてやったのも、ナーヒドお前本当に何なんだよ案件でしたが、作者は書いていて楽しかったです!

    丁寧なコメントありがとうございます、いつも本当に嬉しいです!

  • 吐いたことが強調されていたのと直前のザクロを食べるシーンから、ザクロ→鬼子母神→安産という下町感あふれる連想が働いて、もしかして、と思っていましたが、やっぱり。単純に「おめでとう!」とならないのが切ない…。

    作者からの返信

    そう、もしかしてと思われた方がたくさんいてフフフと思っていましたが(笑) そういうことでした。安産です(気が早い! 数万字後の話してる!)。
    私の書く話は往々にしてこう、順番が……ちゃんとお付き合いして結婚して最後に子作りにしていただきたいですね……。ここまでサヴァシュ一回も結婚してくれとか言ってませんからね。
    コメントありがとうございます!

  • サヴァシュはやっぱりカッコいい!「むかっときたので半分くらいは殺した」という鬼畜っぷり。でも、味方にとっては頼もしくて、優しい。寝起きで、さらに怪我をして弱ってるユンちゃんもすごく可愛いし、2人のイチャイチャなんて最高……て本当はちょっと嫉妬が湧くけど、サヴァシュならいい!

    作者からの返信

    そっか、サヴァシュ、かっこいい! かっこいい!? え、マジで!? サヴァシュがかっこいいと言われるたびに私の心の中のユングヴィが「どこが???」と言ってくるんですよね~まいっちゃうな!
    この回サヴァシュが全体的に何を言ってるんだお前は案件でしたね。むかっときたのでってアナタ……。
    純太さんが嫉妬している……ナンテコトダ……ユングヴィが愛されている……
    コメントありがとうございます!

  • え、待って……私……
    …………泣いて……る……??

    (ちなみに本当です)

    フェイフュー、ソウェイル……!!そうだよね、本当はこうしていたいよね……!!二人がふつうの兄弟だったら、ずっとこうしていられたかもしれないのにね……!!蒼き太陽とか関係なく、王位とか関係なく……たとえばサヴァユン家に生まれた子とかだったら……!!
    アアーーーーーーーー!!!!!!そうであってほしかったなぁぁああああ!!!!!!どうして二人はこんなふうに生まれてしまったのかなぁぁあああ……!!!!!!あああああああ……あああぁぁぁぁ…………

    あとサヴァユンご夫妻おめでとうございます……まだ早いかもしれないけど……
    ていうかフェイフューのツンデレ具合やばくないですか……ユンちゃんに対してもソウェイルに対しても……はぁーーーー…なんだそれほんと……もう……しんどい……尊い……
    それだけじゃなく、フェイフューの内心のすべてがほんと……ギュッときます……フェイフュー……!!フェイフューーーーーーーーーーー!!!!!!!!

    作者からの返信

    あれ……!? 今回泣く話でしたっけ……!? とびっくりして読み返す作者です。双子いちゃいちゃ回でした! 楽しんでいただけたら本当に嬉しいです!!
    そろそろジェットコースター落ちます。🎢
    そうですね、双子が本当にサヴァシュとユングヴィの子だったらこの国は平和だったかもしれませんね……。フェイフューもユングヴィをお母さんと呼んで堂々と甘えたり……お兄ちゃんとお母さんを奪い合って他愛ない喧嘩したり……プロレスごっこして笑ったり……そんな世界もあったのかもしれないです……。

    サヴァシュ「一、二年おきに一回ヒット打ち続ける」

    コメントありがとうございます~!!👍👍👍

  • 第15話 優先順位への応援コメント

    美しい優先順位だなぁ。同じ幼子に無償の愛を捧げ、守ろうとしている2人、というシーリーンとテイムルの愛の形。こういうシチュエーションは胸を打たれますね。イエスとマリアとヨセフの関係みたいだと思いました。

    第5章の締めに相応しい、素晴らしい回でした。
    ユングヴィが中心になりそうな第6章も楽しみです!

    作者からの返信

    テイムルは理解者なんていらないと言っていましたが、シーリーンがそういうところもすべて分かった上でずっと一緒にいてくれそうな気がして、ちょっと安心ですね。ソウェイルは深く愛されているのだ……。

    5章まで読み進めてくださってありがとうございます!
    6章はちょっと長い話になりますし、話があっちこっちに飛びますが、楽しんでいただけたらいいな、と思います。

    コメントありがとうございます~!

  • おっ、これはもしや……。とってもおめでたい予感がします!!!

    作者からの返信

    さすが米子さん鋭い!
    春が来るとそういうこともありますよね。
    コメントありがとうございます!!

  • バブみを感じてオギャる、はユングヴィのためにあるような言葉ですね。「こんな態度を取られたら並みの男性は気分が良くなるに決まっています」。それされてないけど、すでにユングヴィを好きになってしまっています…。

    そして、ソウェイル君。もし本当は薄々知っていて、その上で子供の特権を利用して言っているのなら、なかなかの策士…!

    作者からの返信

    バブみを感じてオギャる男たちが戦争をする物語・蒼き太陽の詩……www
    純太さんがユングヴィの魔性にとらわれている……おお……しっかりなさってください……あいつは誰にでもああいう態度をとる女です……
    これ9歳のこどもだから許される発言ですよね!? 19歳の青年の王様だったら家臣にこんなこと言うなんてとんでもない!って思われそうですが9歳だからセーフです!
    コメントありがとうございます!!

  • ッアーーーーーーーー!!!!!!ちょっと!!!!!!最後の一文が!!!!!!!そういうの!!!!!!!たまらなくギュッてなるんですけど!!!??フェイフューーーーーー!!!!!!!!!!
    あああああ……ああああああ…………あああああぁぁあああ!!!!!!!!!!

    作者からの返信

    あああああああ私が今このコメントにお返事をしていないことに気づいて震えあがっています本当にごめんなさいーーーー!!! 最近の私ほんと余裕なさすぎて周りが見えておらず申し訳ない……

    そう、うん、そう……最後の一文……はい……
    この続きが今夜更新されるんだと思うと胸がキュッってなりますね。キュッって。

    コメントありがとうございます!! 本当にありがとうございます!!

  • ちょ、ほのぼのからいきなりラストォォォォォォォ! ラスト一行が不穏すぎますよしゃしゃさん!!! 一体これからフェイフューくんになにがあるんですか!? やっとデレ始めたところなのに、どんな苦難が!?

    作者からの返信

    ほのぼのふわふわ脳内お花畑だったのでちょっと花をむしってきます。
    フェイフューはだめですね、ユングヴィを自分のママだと勘違いしているようなので、思い知らせてやらないと……!
    コメントありがとうございます!!

  • 第10話 眠っていた記憶への応援コメント

    ッアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    フェイフューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    泣いちゃった!!フェイフューが泣かないから私が代わりに泣いちゃった!!!!!あーーーーーーーーーー!!!!!!!!!ウァアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!
    ああああああああぁ……あああああぁぁぁあ………………んあああぁぁぁぁぁ………(語彙力の完全なる死)

    作者からの返信

    井中さんが泣いちゃったんですか!?? 泣いちゃうナンデ!?? 落ち着いてくださいあわわわ~!?
    そうフェイフューは泣かない強い子ですので(`・ω・´)男は泣かないのです! 泣くのは女のすることです!
    コメントありがとうございます!!

  • 第10話 眠っていた記憶への応援コメント

    何よりも強固だった母の呪縛が、グレートマザーユングヴィちゃんによっていともあっさりと……!!! 
    さすがや。さすがやなぁ……。何故だか関西弁になるぐらいバブみを感じてしまうでぇ。

    作者からの返信

    序章に出てきたあの王妃様、フェイフューにそんなこと言ってたんですね……米子さんの予想が大当たりだぜ……!!
    バブみいっぱい! ユングヴィの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」はすごく強い魔法の呪文!!
    コメントありがとうございます!!

  • 大陸最強の男、カッコいい!

    ひとの嫁をぼろぼろにしたサータム人は皆殺し……カッコいい(思わずもう一度言う)。

    作者からの返信

    大陸最教の男、やっと!! やっと仕事が回ってきて!! ずっと都でごろごろだらだらユングヴィといちゃいちゃするくらいしかすることがなかったから!! 水を得た魚のように!!
    ……このあとの展開を思うとほんとかっこいいか?と疑問になってしまいますが……
    コメントありがとうございます!

  • 第9話 あんたもブス!への応援コメント

    そして、この回までに無事癒やされました。

    それにしても、男勝りの女の子が「女」になっていくシチュエーションは良いですね。左脚の傷くらいどうってことない。我が夫となる者はさらにおぞましきものを見るであろうクシャナ妃殿下も大好きだし!

    ますますユングヴィをよこしまな目で見てしまう…。

    作者からの返信

    よかった~ユングヴィが純太さんの心を癒した! よくやったぞユングヴィ!
    そうなんですよ、彼女どんどん「女」を見せてきますね……。この先の展開ちょっと大丈夫かドキドキするのですが、第一部のヒロインだからこそ煮るなり焼くなり好きにしてくださればと思います……(笑)
    コメントありがとうございます!!

  • 第5話 焼け落ちるへの応援コメント

    心の準備を超えるエグい表現に不覚にもグサッと来てしまって、その後、思わずたくさん読み進めてしまいました(ユングヴィのバブみを求めて)。

    作者からの返信

    なんと、純太さんの心をえぐってしまった……!
    ヒエエひょっとしてこれは残酷描写だったのでは!? いかんいかん!
    ユングヴィのバブみを求めて……(笑)
    コメントありがとうございます!!

  • 第9話 初めての買い食いへの応援コメント

    はじめまして。すばると申します。素晴らしい、小説に出逢えたことに感動した勢いでコメントを書いています。
    フェイフューにとって苦手意識のあるユングヴィ。そんな彼女から時折異性を感じているフェイフューが可愛いなと思い勝手に悶絶しています( *´艸`)
    仲良く、と言いませんが第二王子として常に気を張っている彼ですから、肩の力を抜いて何でも言い合えるそんな師弟関係になってくれたらなと思います。
    これからも応援します!ユンちゃん大好きです!

    作者からの返信

    初めまして! コメントありがとうございます!
    お褒めの言葉恐縮です……! 性癖をつらつら書き連ねている作品ですがお気に召すところがあったのならとても嬉しく思います!

    フェイフューにとっては初めて接する女性といっても過言ではないですからね……14歳の男の子にとって年上のお姉さんのもつパワー(?)は大きいのではないか?とあれこれ妄想しながら書いております。
    ユングヴィがお好きとのこと、とても嬉しいです!

    続きも楽しんでくださるといいのですが……!
    重ねて御礼申し上げます!

  • 第9話 初めての買い食いへの応援コメント

    しちみです。第二部も楽しく拝読しています。
    ていうか王子たちが思春期真っ盛りで、にやにやしてしまいます。完全に近所の少年を見る気分!

    今までユングヴィに対する心象がよくなかったフェイフューも、だいぶんグレートマザーに毒されつつあるようで……(笑)
    こうしていると、第一部初期のユングヴィとソウェイル殿下を思いだします。
    今回は、ほほえましくおいしそうな回でしたが、一方でフェイフューのコンプレックスがまた見え隠れしてますね。王位継承問題、そして自分の心に彼がどう立ち向かい、どう行動するのか、怖くもあり、楽しみでもあります。

    なにせあのナーヒド将軍が育てた王子様ですからね……!(ぶるぶる)

    作者からの返信

    わーっわーっありがとうございます!! 嬉しいです!!
    ソウェイルとフェイフューも14歳です……大きくなりましたね……これからも成長していくので楽しんでくださると嬉しいです……(笑)
    そうそう、フェイフューがだんだんユングヴィにほだされつつあって……ヤバいです……フェイフューしっかりして……! いやこのまま仲良くなった方がいいのか? とかとか、書きながらいろんなことを考えた7章でした。(手元では書き終わってるんです、あとは更新するだけ~!)
    彼の心持ちひとつでどうにかなることはたくさんあると思うのですが、たかが14歳されど14歳、なかなかうまくいかないですね……。
    ナーヒドが育てた王子様だから……そのうちとんでもないことを言い出すので叱ってやってください……(笑)

    ケバブサンド最高においしそうですよね!?!??

    コメント本当にありがとうございます、重ねて御礼申し上げます!!

  • 第9話 初めての買い食いへの応援コメント

    …………。
    ……………………。
    …………………………ぎゃんかわ!!!!!!
    はーーー!!??ちょっと!!!!なんですかこれは!!!!かわいすぎて悶死なんですけど!!!????はぁーーーーー!!!!???
    あとユンちゃんさまがフツーに黒将軍夫人って呼ばれてるし「うちの人は〜」っていうのたまらないっていうかたまらないです本当にありがとうございます。私はこれで天にも昇れる。
    皆の者ーー!!フェイフュー殿下が庶民の味を覚えられたぞーーー!!お祝いだーーー!!宴だーーーー!!!!こんなにおめでたいことが他にあろうか!!??
    そしてなんでもかんでも兄上と自分を比較しちゃうのがもうね…もうね!!もーーーー!!!!言葉にできない!!!!ありがとうございます!!!!

    作者からの返信

    す、すごい!! 井中さんが一周回っていらっしゃる!! 沈黙からの半ギレ萌え!! ありがとうございます書いてよかったです!! 楽しんでいただけて何よりです!!
    サヴァシュは今頃ホスローに頭なでなでされて「だいじょうぶだ、父ちゃんにはおれがついてるからな!」とか言われてると思います。王子様に嫁を奪われた……むり……
    男の子同士の双子ちゃんだといろいろ思うところがあるんでしょうね、14歳というお年頃はなかなか難しいですね……!
    コメント本当にありがとうございます! コメントいつも楽しく拝読しております(笑)

  • ああああああああ!!!!屈辱ーーーーー!!!!!!これはとんでもない屈辱でございますなフェイフュー殿下!!!!!!ヒューーーーー!!!!!!シビれるぅーーーー!!!!!!
    素が出ちゃった!!素が出ちゃったもの!!思わず素が出ちゃいましたものね!!ね!!フェイフュー殿下!!!!
    いいですよー、いい傾向ですよー。そうやってぐるぐる回るといいよ。その先に見つけられるものがあれば、得られるものがあれば。そう願ってやみません。
    まあとりあえず一言言わせてもらっていいですか……このっ、ラッキー助兵衛さんめ!!!!

    作者からの返信

    屈辱ですよ!!!!! フェイフューからしたら!! この上なく!! 屈辱なんですよ!!!
    14歳のプライドの高い少年が女なんかに振り回されて頭なでなでされているんだと思うと血沸き肉躍る! ありがとうフェイフュー! お前の悔しさはみんなのおかずになる!!
    いかん!!! 作者として平等で公平でなければ!!! プライドの高い王子様を地面に転がしてキモチイイ!とか言ってる場合じゃない!! 自己を律して続きを書きます!!
    なんだかんだ言ってユングヴィの体に触ってますけどそういう訓練なのでしょうがないんですぅ~~~~
    コメントありがとうございます!!

  • フェイフューくん初のおっぱいタッチ……!!!

    作者からの返信

    そう……!! フェイフューがおっぱいに触ってる……!!
    まあでも事故みたいなもんだし……!! 訓練の一環のことだからしょうがないし……どっちも意識していないし……いやフェイフューは「柔らかい」とか認識しているけど……!! 事故……!!
    腰に腕を回したり指と指を組み合わせたり刺激的なことが多そうで……!!!!!
    コメントありがとうございます、私の返信が熱量多すぎてほんとすみません……!!

  • おお!?フェイフューが!?グレートマザー・ユンちゃんさまを認めつつある!?
    理論的で、科学的。納得できる。そこが大事なんだなー……
    そしてやっぱり、女は弱いものなんですね、フェイフューの中では。守るべきものなんですね。そりゃあ、ユンちゃんさまに対しては複雑な感情を抱きますわ……ましてや、蒼き太陽の母親代わりの人だし……フェイフューにはそんな人いなかったのにね……フェイフュー(´;ω;`)

    作者からの返信

    そう! そうなんです!! フェイフューは言葉で説明されて理屈が分かると「そういうものなのですね(`・ω・´)分かりました」と納得するタイプなんです! だから言葉で自分のことを説明するのがあんまり得意ではないユングヴィとは相性がよくなかったんですけどはたしてこれからどうなることやら……!
    そう、フェイフューには母親代わりの人がいなかったから……女性との接点がなくて……うっ……頑張れフェイフュー……
    コメントありがとうございます!!

  • あれ!?!?!??ウマルおじさん?!?!! 最初は双子に殺し合いを迫る嫌な人だと思っていたけど、実は親アルヤの人で、和平を願っていたんですね…侵略国の人間ではあるのでしょうが、彼なりに双子のことも案じていて。ウマルおじさんがいなくなったら、双子にはあまり良い風が吹かない気がしてなりません…今更ながらちょっとウマルおじさんが好きになりました…襲ったの…誰ですか…独特の剣の色ってことは将軍の誰か…?罪深いです…

    サヴァシュさん…めっっっちゃイケメンじゃないですか…!!!!中身が!!!!強くて自分の中に芯が通ってて家族を大切にして子供好きとかスペック高すぎか…どうかユングヴィを幸せにしてやってください…

    ソウェイル殿下は優しい子ですね!!可愛い尊い…最終的にはソウェイル殿下が王になるようですが、優しい彼がそこに至る苦悩を思うと今から心配です…
    フェイフュー殿下は成長の方向が、何やら危うい気がしてなりません…将軍同士のいざこざを止めるかと思えば意外と煽っておられる…か、過激…?!ナーヒドはいったいどんな育て方を…?!
    昔は王になった兄様を守るって言ってたのに、むしろ自分から王位を取りに行ったりしちゃうのかな…妄想が止まりません…続き読みに行ってきます…

    作者からの返信

    わ~~~~コメント本当の本当にありがとうございます~~~~!!!
    もうほんとびっくりしました……めちゃくちゃ嬉しいですありがとうございます! 楽しんでいただけているようで何よりです!

    ウマルおじさんは実はこういう考えがあって植民地経営をしていたのです。彼が風よけになってくれたから防げたこと、案外たくさんありそうです。最後の最後に杏さんに好きになってもらえて彼は浮かばれると思います。
    犯人は4章で分かるのでもうちょっとお待ちください!

    サヴァシュは……サヴァシュは……悪い奴ではないと思いますが……あまり期待されるとがっかりしてしまうかも……ヒエエ……

    はい、最終的には、第三部でソウェイルがアルヤ王になるのですが、彼はそれまでにうんと悩むことになりそうです。ちっちゃいけどいっぱい考えて頑張っています!
    フェイフューもフェイフューなりにいろいろ考えているのですが、彼こそ不器用なのかもしれないです。ほんと、ナーヒドはいったいどんな育て方をしたんだ……。

    重ねて御礼申し上げます! 本当にありがとうございました💕

  • 第6話 新しい先生への応援コメント

    アアーーーー!!!!グレートマザーーーー!!!!
    お久しぶりです!!!!すっかりお美しくなられて!!いえ、もとからお美しかったのですけれども!!紅を!!!!当たり前に紅を引いておられるのですね!!!!髪をまとめて!!!マグナエを巻いて!!尊い!!!!
    ああっ!!でもその朗らかさ!!お変わりなく!!!!わたくし嬉しゅうございます!!!!
    喧嘩殺法でございますか!!!!フェイフュー殿下に喧嘩をお教えになるのでございますか!!!!
    なんということでしょう!!ますます殿下がお強くなられてしまう!!しかし大丈夫でしょうか!!殿下はグレートマザーのことをあまり良く思っておられないようでして!!!!
    わたくしは!!!!新たな化学反応すなわちケミストリーに期待しております!!!!

    作者からの返信

    >>>グレートマザー<<<
    なんだかすごく女!って感じになってきたので読者の皆様的にはどうだろう?と心配していたのですが、井中さんには喜んでいただけたようでとっても嬉しいです! そうなんですユングヴィは5年前理想としていた自分になれたんです……今じゃすっかり働く奥さん……! 性格はじゃっかんふてぶてしくなっております✌
    そう、フェイフューに喧嘩殺法を教えるらしいです。フェイフューをこれ以上強くしてどうする気なんでしょうね……ソウェイルははたしてどうするのか見もの、じゃなかった見守ってくださると嬉しいです!
    コメントありがとうございます!!

  • ンンンン……っ!!!!尊い……!!!!尊イズム全開……!!!!
    そしてベルカナ姐さんよかったね…いやでも、それはそれでちょっと辛いような気もしますが……こんなに近くにいるのに言い出せないのか……
    んもー、フェイフューったらほんと、女を「女」って一括りにするんだからぁー!あとカノちゃん大人……かわいい……この仲良しさんどもめ……

    作者からの返信

    中学生三人のこのやり取り……実にお年頃です……
    14歳の男子と女子ですからね! カノちゃんからしたら男子二人はお子様ですよ! カノちゃんだってママやユングヴィからしたらこどもなのにね!
    そう、フェイフューからしたら女はみんな「女」……困ったものです……ナーヒドの教育がよすぎる……。
    コメントありがとうございます~!! 本当に嬉しいです。井中さんのコメントを見るとほっとします……。

  • ンンン……ッ!!!!尊い……いろいろと尊い……!!!!
    フェイフュー声変わり…してるのに対してソウェイルは高い声なんですね……んーんんん美少年……!!それは神秘……尊い……
    そしてカノちゃんかわいい…やばい……
    で、やっぱりどうしてもフェイフュー正論ですねほんと……わかるぞ…その気持ちはとてもよくわかるぞ……

    作者からの返信

    尊いいただきました! ありがとうございます!!
    そうですソウェイルはフェイフューよりちょっと成長が遅くて……成長期がこれからなんです……! ラームテインさんが天使のような美少年だったのに対してソウェイルは悪魔のような美少年です……
    フェイフューの気持ちが分かられてしまった……そう、やはり彼はナーヒドに育てられたのだ……
    コメントありがとうございます!!

  • 殿下のお二方からチュウニズムを感じ、ムズムズしちゃいますね! お可愛らしい!!

    作者からの返信

    あああああありがとうーーーーーコメント本当に嬉しい~~~~!!!!!
    そう! 王子二人が! リアル中学生で! お年頃全開!!!
    みたいなの、楽しんでくれたらとても嬉しいです~~~~~!!!

  • 元々がとても読みやすい文章なので、世界観に慣れるとスラスラ読めてしまいますが、改稿作業中とのこと。じっくり少しずつ楽しませていただきますね。

    作者からの返信

    ヒエエありがとうございます……!
    この作品、世界観が独特なので(なんとなくイランがイスラームにならずに近代化したらどうなるか的なイメージのところがあって……) すんなり受け入れてもらえるか心配だったのですが、ここまでくれば読めるということですね……!? 嬉しい!
    コメントありがとうございます! これからも頑張ります!


  • 編集済

    『電脳カリカチュア』を読んでいるときにも自覚しましたが、私はどうも性善説のようで……。「ウマルも良いやつなのでは?」と思おうとしてしまいます。でも、属国民に本を読ませないようにするのも巧妙なやり方ですね。

    作者からの返信

    ふふふ、どうでしょう(笑) ウマルはまだこのあともう少し活躍するので印象が変わるかな~どうかな!? 楽しんでいただけると嬉しいです。

    何が一番びっくりしたって純太さんが改稿作業を済ませたところまで追いついてしまわれたということで、私は本当にとっとともりもり作業をしなければと思いました🙌

    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    生まれた時から不合格、ずしりとくる独白です。
    実は私、ずっと気になっていたことがあるのです。アルヤ王国が陥落した運命のあの日、母である王后さまが双子の兄であるソウェイル君だけを、己が身を挺してまで生き永らえさせようとしたこと。これはフェイフューくんからしたら、母から見捨てられたに等しい、辛い出来事ですよね……。賢い彼ならば母が何を想って兄だけを助けようとしたのか理解しているでしょうが……納得するのは難しいじゃないかな、と。

    もしかしてこういった事情も、フェイフューくんの女嫌いに関わっているのでしょうか? ……なにはともあれ、フェイフューくんは不合格ではないし、そう思っている人もたくさんいるだろうけれど、彼がそれを認めるのもまた難しそうですね……。

    作者からの返信

    あーっあっあっ米子さんよく憶えていてくださって……とても嬉しいです……!!
    そうなんです、フェイフューは自分を両親にとって「蒼き太陽じゃなかったから選ばれなかった子」=不合格だと思っているんです。
    実は7章でこれからそういう話をしようと思っていて、だからこそ、あの時ソウェイルを託された、今は母親であるところのユングヴィ、なんですね。7章は。フェイフューがユングヴィとの会話を通じて自分は母親にとっての何だったのかを考えるシーンがあるんです。
    わーい言っちゃった! 嬉しくて言っちゃった!!
    コメントありがとうございます!! 続き楽しんでくださったら嬉しいなと心から思います!!

  • どれだけ聡明であろうと14歳の少年、自らの真の望みを悟るには若い……彼の生きる道に幸あらんことを。
    多分二部ラストでこれを思い出して泣いてしまうだろう……

    作者からの返信

    そうです、彼はまだ14歳、ようやくもうすぐ15歳になるところで、未来なんてぜんぜん見えていないのです。
    第二部ラストまで書き切れるように頑張ります、この回のことを思い出していただけるようなラストシーンであれたらいいな。
    コメントありがとうございます!!

  • はい!先生!!みんなすごく難しい話をしています!!みんな頭がいいですね!!僕はよくわかりません!!
    この若さでこんな難しいことを考えなきゃいけない立場って……そして生まれた時からずっと不合格って……フェイフューよ……

    作者からの返信

    大学生ですからね! 大学生は頭がいいんだ! たぶん!! エスファーナ大学なんできっと東京大学みたいな、そういう……そういう……!!(希望的観測) 頭よさそうに書けていたら嬉しいです。
    そう、フェイフューは自分を生まれた時から不合格だと感じているのです……蒼き太陽じゃないから……。
    コメントありがとうございます!!

  • SHASHAさん、こんばんは。

    「電脳カリカチュア」とまったく違う文体・作風に最初驚きましたが、この作品も面白いです(でも、子供を大人が思いやっている感じや中性的な人物が出てくる感じは共通しているかも知れませんね)。

    ユングヴィとソウェイルの関係、ユングヴィとベルカナの関係、ソウェイルとフェイフューの関係、それぞれの魅力的です。

    そして、サータム皇帝のウマル、あれ、意外といいやつ、と思っていたら……本当に怖い人って、こういう感じですよね。ユングヴィたちと同じように、油断していたところに突きつけられた恐ろしい提案がグサッと来ました。

    続きも少しずつ楽しませていただきますね。

    作者からの返信

    こんばんは!
    まさかこの作品まで読んでくださるとは思っておらず、今とても恐縮しております……本当にありがとうございます。
    電脳とは本当の本当にぜんぜん雰囲気の違う作品なのですが、実はこういうハイファンタジーが私のメインでして、電脳の方こそ私はどうしちゃったんだと思ったり思わなかったりです。
    ヒエエ……楽しんでいただけているのなら何よりです……!

    ソウェイルとフェイフューの関係はこれからどんどん変化していくので楽しんでいただける――といいなあ……!
    ウマルおじさんは頭の切れる男ですよ……というふうに書けていたらいいなと思います。

    この作品、この時点ではまだ9歳だったソウェイルがアルヤ王になり父親になって子世代のためにサータム帝国から独立するまであるとても長い大河作品ですので、ゆっくり読んでくださったら嬉しいです……。

    コメント本当にありがとうございます!

  • うん…絶対にそううまくはいかないんだろうなとは思うんですが……しかし……あぁー…みんな、わかるわ……わかるわその気持ち……
    んんんんーー!!できることならみんな無事でいてほしいですけどね!!……無理でしょうね!!あとほんとにナーヒドを先になんとかしないと、フェイフューもなんとかできないのでは……

    作者からの返信

    そう、一筋縄では解決しない雰囲気です……テイムルもナーヒドも状況は分かっているんです、でも……井中さんに分かっていただけて本当に嬉しいです……
    無理って言われちゃってる……ワンチャンあるかもしれないじゃないですか(言いながら声が震えてしまう作者) まずはナーヒドを……ナーヒド………………………
    コメントありがとうございます~!!

  • はっ、ナーヒド氏はとうとう美青年(いや、もう美丈夫と呼ぶべきか……?)で貴族で将軍であるというステータスに加え、魔法使いという栄光の称号も……!!? 美味しい。すごくおいしいです!!!

    作者からの返信

    すごい!! 気づかなかったです!! 魔法使い!! 素晴らしい響きですね!! そうです彼は三十路になったので魔法が使えるようになりました!! 魔法を使える貴族で将軍の美青年、推してまいりたいと思います!!
    コメントありがとうございます~!!

  • ナーヒドが…四年経ってもとてもナーヒドで安心しました……
    そして初っ端からとっても不穏な空気をありがとうございます……

    作者からの返信

    そう……ナーヒドはこの四年間何やってたんだというくらい変化がなくて……老化もしなければ成長もせず……
    喜んでいただけて嬉しいです(笑) これで第二部は双子が16歳になる前に終わるというメタ的な話でした(!)
    コメントありがとうございます~!
    井中さんがコメントをくださるということは幻影譚が更新されたということだ……読みにまいります……

  • わあああラーム君よかったね…!!前章で「ウマル許すまじ」とか言ってしまいましたが、ラーム君の救出に噛んでくれたのなら、あ、ありがとうウマルおじさん…!、とつい思ってしまいました笑
    紫将軍としてめきめき力を付けるであろうラーム君の今後が楽しみです!

    ああでもなんだか彼はソウェイル殿下ではなくフェイフュー殿下に忠誠を誓いそうなのでなにやら不穏な気配が…?思い違いだといいのですが…

    十神剣の方々、皆さま良い感じに濃いですね…! 未登場のサヴァシュさんがどんな人なのかが気になります…あと濃い面々の中でユングヴィが可愛いくてなんだか癒されます(*´-`)

    作者からの返信

    ウマルおじさん、アルヤ王国の転がし方がとてもうまいです……!
    ラームは無事に十神剣となりました。ご心配おかけしました~!
    これから4章とか6章とかで彼はもりもり活躍します。そこまで楽しんでくださったら嬉しいな~と思ったり思わなかったり……長い話なのでゆっくりゆっくりでお願いします……!
    ラームはフェイフューのことが大好きですからね……へへ……(笑)

    サヴァシュは……、サヴァシュは、がっかりされないことを祈ります……。
    ユングヴィのこと、可愛いと言っていただけて嬉しいです! 宵越ちゃんほどではないんですが……体力のある女の子が好きなんです……(笑)

    コメントありがとうございます! とても嬉しいです!!

    編集済
  • あああああ…やっぱりそうなっちゃいますよねぇええええ!!??カーヒルくん!!そうですよねええええ!!??
    第一部完結、おめでとうございます!!お疲れ様でした!!もうほんと……ほんとに……みなさんおつかれさまでした……っ
    黄の真剣よ!なにそれ切ない!!そしてそれを受けてのソウェイルの決意がまた切ない!!
    そんでユンちゃんは「そんなこと、あんた一人で背負ってたの」って、…ちゃんと分かち合うことを普通のことだと思えるようになってよかった……
    もういろんな感情が押し寄せてきてなんて言えばいいのかわかりません!!しゃしゃさん!!天才か!!
    もうほんと出会えてよかったあおたい……ありがとうございます……第二部も楽しみにしておりまふ!!!!
    ……勢い余って噛んじゃった!!!!

    作者からの返信

    そうなっちゃうんですよ悲しい……彼は両親も亡くなり唯一の家族になった祖母もこのあと心労ですぐ亡くなってしまうのであっという間に天涯孤独の身に。
    黄の神剣はわりとバハルに似たお兄ちゃんでみんな仲良くが好きなのでしんどかったでしょうなあ……(実は神剣も十本みんな性格設定があって……) ソウェイルはどんどん王様として背負っていくものが膨れていきますね……。
    そう! ユングヴィとサヴァシュは! だいぶ夫婦らしくなってきたのだ! 最強の夫婦ですから……これからは家族として協力し合って生きていくことでしょう。

    応援本当にありがとうございました。何度も井中さんのコメントに励まされました。すぐ自信をなくすので、読んでくれている人がいる!と思うたびに思い直すんです……。
    第二部も引き続き頑張っていきます、お付き合いいただけたらとても嬉しいです!!

    第二部は、おいでませフェイフュー沼……

  • アァ…赤チャン…とか、ソウェイルがけっこうお兄ちゃんになってる!とか、言いたいことはたくさんあるのですが、とりあえず「ホスロー」にガタッと反応してしまう某有名ファンタジー小説クラスタの悲しい性。
    そして最強の夫婦……最強の夫婦……なんというパワーワード……悶えました……

    作者からの返信

    赤ちゃん大きくなったよ! パパにだっこされても知らないおじちゃんにだっこされてもぜんぜん泣かない強い子だよ!
    6章でさんざん「女の子だったらどうしよう」とか「女の子を産め」とか言ってたのにいざ出てきたら男の子だったというね……いやこの夫婦これからも子づくりに励むのでこの先女の子も生まれるんですけどね……!
    某ファンタジー小説ね、私まだ最終巻読めてないんですよ~1巻から買い直すところから始めなきゃいけないと思って……! でも私のペルシア好きはその作品から来ているので間違ってはいないのです……
    コメント本当にありがとうございます!!


  • 編集済

    第一部完結、おめでとうございます。
    黄の神剣がバハルを選んだ理由が判明しましたが……神剣の方もやるせない気持ちだったんでしょうね。あ、涙が……。
    カーヒルくんの中では憎しみが育っちゃったわけですし、今後どうなっていくのか、不安であり楽しみであります。

    でも、ひとまずはアルヤ国内の王位争奪戦からですかね! ソウェイルとフェイフューがどんな道を選ぶのか。第二部も、引き続き、見守らせていただきますっ……!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    その「完結おめでとう」の一言だけでもここまで頑張ってきたかいがあったなと思います……本当の本当に嬉しいです。
    それだけでなく感想もいただいて私は書き手冥利に尽きます……。

    神剣も十本ともわりと個性豊かで、紫ほど性格の悪い剣はいないので(笑)
    カーヒルはまたいつかめぐりめぐってソウェイルの前に立ちはだかりますが、それはまた遠い未来の話です。
    はい、王位争奪戦からです! 双子がどんな未来を選ぶのか、一生懸命書くのでお付き合いいただければと思います。

  • ああ、黄の神剣がバハル殿を選んだ理由が、切ない。でもきっと、ソウェイル君が、バハル殿にはできなかったことを成し遂げてくれるはず。だって彼は蒼き太陽だもの。

    そして、カーヒル君。無垢な心に、また一つ不和の種が蒔かれてしまって……。彼はいつかソウェイル君や九人となった十神剣のみんなと出あうのでしょうが、その時の彼はどんな軍人になっているのでしょうか……。

    作者からの返信

    ソウェイルはたくさんのものを背負って王になるさだめにあるんですね……。
    でも、そう、蒼き太陽ですから。彼の伝説はまだまだこれからなのです。歴史に名を残す王様になるということは、つまり――とかいろいろです。

    はい、また、いつの日か。第二部はフェイフューとソウェイルの話をしている間じゅうずっと軍人としてのお勉強で灰色の青春を過ごしていて本編に関わることはありませんですが、また、いつの日か……。

    ここまでお付き合いくださいまして本当にありがとうございました!
    第二部以降もどうぞよろしくお願いいたします!

  • 第1章、読了いたしました…、…!! 魅力的な人物たちや国同士のやり取り、思惑…す、好きです…!!!
    双子たちが愛しすぎます…!!なんという健気組…ソウェイル殿下、出て行くの嫌だったのに、ユングヴィのために勇気を振り絞ったのに…ウマルのこの仕打ち…!!ウマル許すまじ…!!!
    過酷な運命を歩んでいくに違いない2人の王子の行く末が気になり過ぎます。まだまだ続きがあるようなので読み進めるのが楽しみです!

    作者からの返信

    うわーっ杏さん~~~~!!!
    ありがとうございますありがとうございます!!
    双子たちは健気で素直であるがゆえにこれからどんどん殴り合うはめになっていきますが、最後はソウェイルが強く優しい王様になってくれるはずなので見守ってくださると嬉しいです。
    ウマルおじさんが嫌われてしまった(笑)
    すごくすごく長い話なのでゆっくり読んでいただけると嬉しいです。
    コメントありがとうございました~!!

  • 第27話 和平交渉への応援コメント

    うぉあああぁぁ……なんかいよいよ…兄弟のあのアレが…アレな感じですね!?
    とりあえず「ナーヒドはその秀麗な顔で」と、ウキウキしながらナーヒドについていって、きゅっと隠れるラームくんに萌え滾りました。
    本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    そうです……なんかいよいよ兄弟のアレがアレな感じでもはや帰ることのできない道を来てしまった感ヤバいオブヤバいです……!
    フェイフュー、どうなっちゃうんでしょうね。でも今回登場したみんなはフェイフューの味方だよ(それはそれでどうなんだよ……)
    ナーヒドはイケメンなんですよ。そしてラームは美少年なんですよ。うっ……なんて美しい組み合わせ……アルヤは美男がいっぱいで作者はとっても幸せです……。
    お粗末様でした、おいしく召し上がっていただけたのなら光栄です!
    コメントありがとうございました~!!

  • あぁあああああああ!!!!!!
    ……あああああああああああああ!!!!!!!!!

    すみませんなんかもう、なんかもう!!それぞれの心中を考えたら!!なんかもう!!!!
    あああああああああ!!!!!!!!!

    作者からの返信

    大変だ大変だ! 井中さんの語彙がまた死んでしまった! 生きて!!!!!
    男衆の視点にするとなんだか偏り過ぎちゃうと思ったのであえてのベルカナだったんですが、バハルもサヴァシュもナーヒドもこの一瞬一瞬にすごくいろんなことを考えたでしょうね……たぶん……。さすがのサヴァシュも脳味噌使ったでしょちょっとは。
    わーい、コメントありがとうございます!! 来週第一部が終わりますのでお楽しみいただけると嬉しいです!

  • バハル……己の正義と忠誠を貫いたのですね……。本当に、かっこいい兄貴でした。楽園にて安らぎが得られますように。

    なんかもう言葉が出ないです。毎回熱量がすごすぎます、SHASHAさん!

    作者からの返信

    バハルにはバハルのけじめのつけかたがあったということなんですよね、何と申しますか、彼はきっと楽園で最愛の嫁に再会したと思います。嫁は多神教の異教徒なんですけど、きっと会えたと思います。

    コメントありがとうございます……!
    あとちょっとで第一部が完結するのでもう少しお付き合いください……!!

  • バハル氏……!!!

    せめて、ご冥福と、何だかとても行く末が気になる息子さんの幸福をお祈りさせてください……(ノ△・。)

    作者からの返信

    バハル、お疲れ様でした。きっと水と緑の溢れる楽園に行けたことでしょう。
    実はここからカーヒルの物語が始まります。

    うわ~~~~んコメント本当にありがとうございます~~~~!!!

  • バハルが……ついに、こうなってしまいましたね……。みんなのやり取り、ひとつひとつに熱がこもっていただけに、切なくてしかたがありません。でも、でもかっこよかった! 特にエル様!(おい

    戦いは一段落しそうですが、まだまだ問題は残っていますね。バハルが神剣を抜けることには変わりがないわけですし。今後、どうなっていくのかが気になります。神剣の声が聞こえる? ソウェイル殿下なら、なにかわかるんじゃないかとも思ったり。

    目が離せません! 続きも楽しみにしております!
    (あ、小説のフォローありがとうございます。頑張ります)

    作者からの返信

    ぶわわわわ……コメントありがとうございます……

    バハルがこうなることは皆さんご想像されていたかと思いますが……第一部クライマックスです……バハルを『整理』しなければならない時が来てしまいました……。
    十代組は特に振り回されてきましたからね。エルナーズは特につらい思いをしてきたので……バハルのこと好きだっただけに余計に……。
    うっ……切なくなってくださって嬉しい……。

    そう、神剣と会話できるソウェイルにとって大きな課題になります。
    でもそれはソウェイルが王様になってからの話なので、気を長くしてお待ちくださると嬉しいです。

    うふふ、軍隊もの好きで……女性軍人とか少年兵とか性癖なんです……楽しみにしています!

  • ウワァアアアアア!!!!!
    いつかくる日ではあったけど…あったけど……!!!!
    目の当たりにすると……!!!!
    いやぁ…なんかもう……あぁぁ……
    とりあえずエルたんかっこいいよくがんばった……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、いつか来る日ではあったんですよ……いつかこの日が来ることはきっと皆さん察しておいでだったと思うんですよ……。
    でも、もう、第一部完結が見えてきましたからね。今この案件を片付けねばならないのです。
    エル、よく頑張ったねえ……。エルがいっぱい褒めてもらえて彼も嬉しいと思います!

  • ユングヴィちゃん、ラームテインくん、バハル氏、そして、そしてエルナーズくん! 四人の将軍勢ぞろいですが、今回はエルナーズくんがかっこよかった!! 思わず惚れそうになっちゃって……浮気性ですみませんm(__)m

    間諜であることが公になってしまったバハル氏ですが、そんな彼でも将軍で、神剣が抜けることには変わりない。彼が神剣に選ばれた意味も、いずれ明らかになるのでしょうか? ……だって、だって、このままではバハル氏があまりにも不憫なような……。エルナーズくんやそのほかの数多の人々を傷つけたことは、決して容易く許されることではないですが……でも……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    エルは頑張りました。この戦争で一番つらい思いをしたのは彼だったような気がするんですが、何とか戦い抜いてここまできました。かっこいいと言っていただけて本人は喜んでいると思います。美しくたくましく優雅であれタウリスの夜の蝶!

    そうなんですよ、そんな彼でも将軍で神剣が抜けることには変わりないんですよ……。「傷ついたからといって傷つけてもいいわけじゃない」は私の作品すべてを貫くテーマなので(こんなこと自分で言うのちょっと恥ずかしいですけど!) だからといってバハルを見逃してやるわけにはいかなかったのですが……
    2章でソウェイルが『蒼き太陽』には神剣と会話することができると言っていたのは覚えておいででしょうか?
    第一部のエピローグ(来週更新する回)でもちょっと触れますが、最終的にはソウェイルが王様になってから神剣のシステムの全容が明らかになる予定です。

    編集済
  • ええええーー…なんだこれ…なんだこれ!!サヴァシュさんとナーヒドさんが!!!!
    が!!!!!!
    胸熱!!!!胸熱ですよ胸熱!!!!どうしましょう!?どうしましょうこれ!!??
    そしてグレートマザー・ユングヴィ様のご威光が……すごい!!!!

    作者からの返信

    ね!?!?!?サヴァシュとナーヒド仲良しみたいでしょう!?!?!?ヤバい!!!!!!
    ユングヴィはもはや洗脳ですね洗脳……恐ろしい女だ……

    最新話まで追いついてくださいましたね!
    本当の本当にありがとうございます!!
    今回もコメント嬉しかったです!
    第一部も残すところわずかとなりました。あと半月で終わるのでよろしくお願いします!

  • ああああ!!滾る!!すごい!!すごいですこの臨場感!!
    あああ!!戦記物だぁああ!!!!そして太母……いや戦の女神、そしてグレートマザー・ユングヴィ様が輝いていらっしゃる!!眩しい!!眩しいよぉおお!!!!
    あああ…目が、目がぁぁ……!!
    そうだ……ここに神殿を建てよう……

    作者からの返信

    そう!!! まるで!!! 戦記ものみたい!!!
    いちゃいちゃパートが終わったので戦記ものっぽくなりました! やっと戦争している!!
    母なる女神にして戦女神ユングヴィ、街を穴だらけにする恐ろしい女ですけど……邪神なのでは……!?

  • ああああああーーーーー!!!!!!
    戦場の!!!!!ど真ん中で!!!!!!!キス!!!!!!!!!!
    ウォォオオオオオオオオ!!!!!!待ってた!!!!この時を待っていた!!!!!ありがとうございます!!!!ありがとうございます!!!!!
    そしてナーヒドさん!!??ちょっとアナタどうしちゃったの!!??
    アナタ!!!ちょっと!!!!!
    ……ウォォオオオオオオオオ!!!!!!

    作者からの返信

    ✨ タ グ 回 収 ✨
    ~この物語はラブコメです~
    まるでアメリカ映画ですね!(アメリカ映画に対する熱い偏見) エンダアアアアイアアアアア
    井中さんのテンションの高さがすごい! 「!」めっちゃ多い! 本当にありがとうございます!

  • 第21話 手紙を書こうへの応援コメント

    な、な、ナーヒドさんが……なんか普通にいいあんちゃんだ……!!??
    混乱!!私混乱!!いや、わかってました!!ほんとはいいやつだって最近は思ってました!!けど!!
    あれ!?こんなに!?こんなにいいあんちゃんだった!!??あれ!!??
    でもなーんかちょっとやっぱり残念感というか……ちょっとそれ言っちゃうー?って感じが……たまらなく好きです……

    作者からの返信

    やったーコメントありがとうございます!!
    混乱されてるのめっちゃ笑ってしまうんですけど!!
    いや~ナーヒドもサヴァシュとユングヴィにもっと優しくしなきゃと思ったんでしょうね……根はいいやつですからね、根は……でもそうめんどくさいこと言うやつなんでめんどくさいことに変わりはないんですけど……!
    えっナーヒド好き!?!?!?ナーヒド好きになっちゃった!?!?!?

  • 第20話 祈りは届く?への応援コメント

    太母ユングヴィさまがお可愛らしすぎて……私……私は……
    ああ、ここが天国か……

    いやしかし、感動しますね。サヴァシュさんとナーヒドさんが一緒に作戦会議してるの。うん。なんかちょっと、個人的には怖い気もするんですが。

    そしてバハルさんやばい…………あぁぁ……あぁぁぁぁ……泣きそうなんですけど!?

    作者からの返信

    そう、もう戦争は終わったも同然ですね(いや、戦争しろよ……サヴァシュは仕事をしろ……)
    サヴァシュとナーヒドの協力関係はこのあと第一部完結までもつのでご安心ください♥

    バハルは、なんていうか、うん…………

    コメント本当にありがとうございました!! めちゃくちゃ嬉しいです~!!

  • 第19話 膝を屈する勇気への応援コメント

    ナーヒドさんや……私には、わかるよ……その気持ちが、わかるよ……
    これはキツイ……!!キツイですよこれは!!!!いやあの、たぶん本来サヴァシュさんたち側に立って読むべきなんでしょうけど!!!!
    うわぁ!!!!キツイ!!!!
    やったーーーーー!!!!

    作者からの返信

    やった~~~~ナーヒドが分かってもらえた上にひどいめにあってるのを「やったー」って言ってもらえた~~~~!!!
    嬉しい嬉しい! ナーヒドがつらいと嬉しい!!
    なんかこの回ナーヒドが可哀想と言われがちなので作者は幸せな気持ちです……

  • 皆!!首を垂れよ!!!!
    太母ぞ!!!太母ユングヴィ様がこちらにおわすぞ!!!!
    あああああおかえりラブコメ!!さよなら死亡フラグ!!!!

    そしてそんなこと言ってる場合じゃねぇ!!!!ついに動くのかそこが!!!!!!
    ……と、大変やかましく拝読いたしました。
    もう本当に……ありがとうございます……

    作者からの返信

    そう……さよなら死亡フラグ……サヴァシュの死亡フラグは残念ながら折れてしまいました……この男まだ死にそうにないな……
    ユングヴィのバブみが突き抜けていますね! オギャー!
    井中さんの応援コメントは勢いがあって大好きです💕 ありがとうございます!

  • んぁああああああ!!!!!!
    ああああああああ!!!!!!!
    イヤァァあああああああ!!!!!!カッコイィィイイイイイイイ!!!!!!
    サヴァシュさん!!抱いて!!ユンちゃんを!!!!
    あ、でもいまは赤ちゃん大事だからダメですね!!!!
    あいつが泣くからねーーー!!!!あいつが泣くからねーーーーーーー!!!!!!

    作者からの返信

    ああああ!? 落ち着いて!! 落ち着いてください!!
    サヴァシュがかっこよさそうに見えるのヤバいですね、これは死んで死亡フラグを回収すべきだったのでは!? 最強として潔く戦場で散るべきだったのでは!?
    まあでも前日の晩はいちゃいちゃしたんでしょうねきっと……
    コメントありがとうございます💕

  • か、か、か、かっこいい!!サヴァシュさんがかっこいい!!せ、戦記物だ……!!!
    からの……うわぁあああああ!!!!!サヴァシュさーーーん!!??

    作者からの返信

    わーい井中さんが読んでくだすった💕
    そうなんですよ、まるで戦記ものみたいじゃないですか……?(戦記を諦めようとする作者)
    サヴァシュに乱立する死亡フラグ!!

  • ああ、ついにタグが消化される日が……そしてナーヒド氏が前回に引き続きいいツンデレお兄さんぶりを発揮してて……非常に萌えます!!!

    作者からの返信

    戦場のド真ん中でちゅーさせていただきました、たいへんお待たせしました❤
    そう……ナーヒドは不器用な男なんです……なんだか最近サヴァシュにデレてきたような気がして本当に可愛いですね……
    コメントありがとうございます、励みになります!!