第一部外伝:獅子の咆哮は正義の矜持

前書き

「獅子の咆哮は正義の矜持」について

 ご無沙汰しております。

 【魔生機甲レムロイド~異界のロボットデザイナー】の続編をお届けします。


 ただし、今回は外伝となっております。


 テロリストにあらされた四阿の街から世代セダイたちが旅立ったあと、事件の調査に来た国務隊も去り、人員不足の警務隊しかおらず、街は秩序が乱れたまま、住人たちは不安な毎日を過ごしています。

 その上、優秀な魔生機甲設計者レムロイドビルダーが現れたという噂が、周辺地域へ無責任に広がってしまいます。

 おかげで四阿の街は、多くのパイロットだけではなく、破落戸ならずものまで流れてきてしまい、さらに混沌さを増してきてしまいます。


 そんな時、あの人物があの約束を果たすため大活躍……するはずが、現れたのは【正義の味方】の女性だったのです!?


 新たなキャラクター【アラベラ】を加えて、世代セダイ残した物・・・・が活躍する、ハードボイルドになりきれない英雄譚です。


 「魔生機甲レムロイド」は、鬱展開にせず、なるべく爽快に、気楽に楽しめる話を目指しています(今のところはw)。

 この話も気楽に楽しんでいただければと思います。

 一応、外伝だけでもなんとなく楽しめるようには書いていきますが、やはり第一部を読んでいただいた方が、より楽しめます。


※2017/07/31に完結しました。


 それではごゆるりとお読みください。

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