まずは、竹神チエさま、「誰にでも一作は名作小説が書けます」に☆をありがとうございます。
わのさま、「電動マッッッハ!!!」に☆をありがとうございます。
満月愛ミさま、おなじく「電動マッッッハ!!!」にレビューをありがとうございました。
さて、表題にあるとおり、ここ最近プロット作成していた新作をそろそろ書き始めようかと思っています。まだまだ詰めの甘いところがあって、「7人目の敵はこれでいいのか?」とか、冒頭の人称および視点をどう取るか?とか、決まってない部分もあるので、実際には何日か寝かせることになるかと思います。
ここで、ちょっとプロットについて語ろうかと思ったんですが、長くなるので省略。気が向いた時にどこかで書きます。
で、つぎに書く作品なんですが、これも昔にアイディアを出した長編で、当時の題名は「オカルト・モード」。現代の日本で、日本刀で剣術をつかって斬り合おうというお話なんですが、これがなかなか難しかった。
アイディア・ノートも、バージョンごとにいくつも存在していて、大した書き込みもなく、登場人物をちょっとだけ書き込んで放置。それが何冊も。
アイディア的にもお話にできないために、吸血鬼的設定や超科学、宇宙から飛来した隕石だの、異星生命体だのが絡んで、わけわからんごった煮状態。
これを今回きちんと整理して小説化しようと思ったのは、「異世界でもつかえる! 超適当剣術講座」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885823647のお陰かもしれないです。
ここで、ある程度剣術について解説してあれば、本編での剣術解説をかなり省けるんじゃないか?というのがひとつと、あとはタイミングでしょうかね。
この怪作を文章化する不安もありますが、なんといっても文字数が怖い。いまの感覚だと、20万文字超えもありえるのですが、どうなることやら。
いずれにしろ、そろそろ書き始めます。