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ひとつ、終わったー

 「スマート・ニュース」のコンテスト応募作品「バイト軍師シボーさん」を書き終えました。もっとも、すでに手直しの必要があって、加筆予定なんですが、時期も時期だし連載スタート。一応3月末までには完結する予定です。
 予定もなにも書き終えてから連載開始してますけどね。

 で、これを連載しつつ、「むかしのゲームの話をしよう」をちまちま書き続け、その合間に「剣術講義」を執筆がてら、次回作のプロットを組む予定。

 今回書いた「バイト軍師シボーさん」が、現代ドラマだったんですが、どうにもやはり、現実の話は性に合わない。なんかもっと突飛な話を書きたいなと思っていますが、次にプロット組む予定なのは、「剣豪戦隊ブゲイジャー2」のつづきです。

 が、案外これが難しいんだな。まあ、この話は別の近況ノートで書きましょう。

 ということで、新作「バイト軍師シボーさん」は明日からの連載です。

4件のコメント

  • 大竹斬太様

     いつも拙作へ足を運んでいただき、心より御礼申し上げます。
     しかもこの度は、過分なご評価ばかりか、伊勢守まで登場という実に素敵なレビューを頂戴いたしまして本当に嬉しく思っております。
     ありがとうございました。

     部活編は、随分と楽しく書かせていただきました。親族に茶の湯の先生をしている者がいるなど、四方に取材と称してお話をうかがいに行き、別の楽しさも堪能いたしました。

     私生活が急に忙しくなり、また、公募に参加しようと思って一作品の設計を始めてしまったためにすっかりお邪魔するタイミングを見失っておりますが、拝読途中の二作品とも、必ず続きを堪能させていただく予定です。その際には、またコメントにてお騒がせすることと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

     そしてさらなる新作とうかがいまして。どちらもかじりかけとなってしまいそうですが、こちらへも足を運ばせていただく所存。

     そんな私ではございますが、秋立ともども、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  •  如月さま、丁寧なご挨拶、痛み入ります。

     毎日一作読めばいいのでしょうが、どうにも飛び飛びで。

     5冊目のお茶のシーンは、ぼくのお気に入りで、あそこまで書いておいて、一切解説なしというのも如何にも如月さまらしくて、いいですね。

     また、少し時間のあいた時にでも追いかけさせていただきます。
  • そうですね、解説なき仕込みは好きです。
    XXやアケルには随分仕込んで書かせていただいています。
    そして、とくに掘り下げないというスタイル。

    秋立にも、小ネタをいろいろ仕込んでいましたが、掘り起こされていない箇所がほとんどなのではないでしょうか。

    それはさておき、新作、楽しみにしております。軍師というキーワードがたまりません!
  •  軍師という言葉には、男の子を興奮させる何かがありますね。

     が、その内容は如月さんの予想を裏切るものでしょう! なぜならば、ほぼ実話だからです(笑)。
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