• エッセイ・ノンフィクション
  • 創作論・評論

ちょっとやり方を変えます。

 コンテストの募集がはじまってから長編を書き始めると大変なんで、これからはあらかじめ書いておいたものを出して行こうと考えたんですよ。

 いま公開している長編小説&短編小説は、なんのかんのいってほとんどコンテストに応募している状態です。それだけ募集の幅がある。ということは、書きたいものを書いておいて、それに合った募集が来たら出すという方式で行こうと。

 いま実はすごく書きたい話があって、ただまだ題名もはっきり決まっていない。キャラクターの名前もまだ。でもアイディアだけはどんどん出てきていて、づきはこれを書きたい。だたし書いたそばから公開はしないで、条件に合致した募集がきたら、それに出す方式で行こうかなと思ってます。


 それとは別に、エッセイを増やそうかと。

 一応ゲームの話のエッセイを書きました。で、あと他にふたつくらいアイディアがあるんで、ちまちま不定期に更新していこうかなという計画。

 そして、さらに「スマートニュース」にも書いてみようと思ってます。たしか読者選考はなかったと思うので、期限ギリギリの公開だと思いますが、もしかしたら、めんどくさくなってヤメちゃうかも(笑)。


 あと、カクヨムWebコンテストも終盤ですね。とりあえず読む方は、最後まで続けてなんとかレビューももっと書きたい。そのあとで、読みかけの続きを読みに回る予定。

 もし、コンテスト応募作品を読んで欲しいという人がいたら、書き込んでください。時間があまりないので、保証の限りではありませんが、善処いたします。プロを目指しているので、ガチのレビューをという方ならば、その旨記載してください。

2件のコメント

  • 大竹斬太様

     筆頭にドルアーガを持って来るなど。如月ホイホイでございます。

     さて、難易度の高いゲームにつきまして。
     発想というものは人間がするわけで。
     同じ人間ならいつかはたどり着けるもの。
     昔ゲームの良さの一つにそんなものがあると思うのです。

     ポートピア。壁にゴンゴンぶつかるなんて発想は、当時の子供達には辿り着いて当たり前だったと思うのですが。「あれはない」との最近の評価にがっくりするものです。
     ミシシッピー、たけしとて「そういうもの」という前提であれば神ゲーム。特に「たけし~」など、よくくそげーとされていますけど、「そういうもの」として作ったわけですし。発想できない方が悪い。

     昔のゲームには夢がありました。バルーンボンバーなど、発想者として崇めたいほど。自分とて次第にアフターバーナーの筐体挙動に興奮し、美麗なグラフィックスのゲームへ傾倒したものですが、結局好きなゲームはと聞かれたらレトロゲームに行きつくわけです。

     つい長々と独り言をコメントに書いてしまい、申し訳ございません。
     是非とも執筆頑張って下さい!
  •  如月さま、もうしわけない。偶然です(笑)。

     ぼくは子供の頃は決してゲーマーではなく、逆にうちの弟が近所のゲーセンのハイスコアを片っ端から塗り替えていたクチなのですが、そんなぼくが唯一弟の上をいったのが「ドルアーガ」でした。

     本来ゲームをあまりしないはずの、どちらかというとゲーム下手な少年をあの塔の六十階まで誘ったもの、それがあのゲームには確かにありました。

     ファミコン・ゲームもほとんどやってません。「ドラクエ」は2の途中までですし、「マザー」も冒頭だけ。そうです。ファミコン世代よりちょっと年上なんです。
     アーケードの「ボスコニアン」やりながら、これ「レンズマン・シリーズ」じゃんと突っ込んでいたわけですから。

     ポートピア、たけし、ミシシッピー、名前は知っていますが実際にはやってないです。でも、「忍者くん」はこのまえヨドバシカメラにサンプルがあってやりました。

     が、「アフター・バーナー」やりましたねー。あれは好きだった。
     下手だったけど。でも、あのバレルロール、そして空中給油。しびれたなー。

    「R360」も1回か2回やりました。あれなんか、ほんと、素晴らしかった。なんでしょう、ゲーム機に「緊急回避ボタン」がついているって。

     あとレースゲームも好きだったかな。ゴーグルの左右に交互に開閉するシャッターを仕組んだ3DゲームのF1ものなんか、結構やってましたよ。「ファイナル・ラップ」は昔家族5人で対戦したことがあります。「アウトラン」も良かった。


     いやたしかに、レトロゲームには夢があった。発想がすごかった。「魔界村」のガチっぷりったらなかったなー。レッドアリーマーに会えたらクリア相当だと思ってました。



     とはいえ、ぼくがゲームに本格的に嵌まるのは、実は大人になってからなのです。というわけで、その前段階の「ドルアーガの塔」から行かせていただきました。

     ぼくのゲームは、あの塔から始まったのです。
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