「虫の日記」本日分更新しております。今日は政治ネタだけ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881308419/episodes/1177354054882589877
話題になっているというので、小松左京の「アメリカの壁」を読んでいる。なるほど、示唆に富む内容ではある。でもこれを面白いと思うかどうかは、かなり人によるのではないか。随分昔、まだ若い頃にタイトルは忘れてしまったが小松左京の長編を読んで、「えらい人を選ぶ作家だな」と感じた記憶があるのだが、改めてそう思った。自分はそうならないようにと考えるのか、「あの小松左京でもそうなのだから」と自分を慰めるか、何にせよ参考にはしたいと思う。