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レビュー御礼☆作品紹介2

【皇帝の溺愛する花嫁が、負け確定イベントを回避した元モブ暗殺者だった件。】に★評価&コメント入りレビューをくださり、ありがとうございました! 御礼に作家さまの作品紹介をさせていただきます♪


作品名:【アフター・C=ジャスティティア────炎魔と呼ばれた男はジャスティティアに神を求む】

作家さま: 金剛ハヤト さま


ある日、少年は夢を見た。
巨人たちに崇められ、陛下と呼ばれる夢。待っていた、と。
『我ら一族は、陛下に絶対の忠誠を誓います』
少年は否定する。それは自分ではないと。しかし巨人は言う。
『四千年前より存じております。尊き陛下の御名、忘れるはずがございません』
少年は目が覚めた時、そのすべてを忘れていた―――。

主人公スルトはフェンリル王立騎士団に入団するため、試験を受けていた。結果はもちろん入団を認められる。彼には譲れないたったひとつの信念があった。それは、
『テミスの使徒であり、テミスの剣として王国の敵を打ち砕く使命を持って生まれた』
という、妄信じみた思想。その台詞は作中序盤によく彼が口にするのですが、この信仰心が後にあんな大惨事を招くとは、主人公も読者も想像していなかったはず····。

この物語はテンプレを排除し、新たな試みで練られた、作者さま渾身の作品となっており、分類的にはダークファンタジーとのこと。確かに、これはダークファンタジーであり、仲間との絆もあり、なによりも主人公が苦悩しまくる成長物語。

純粋にファンタジーを楽しみたい方はぜひこの作品に触れてみると良いでしょう。

中盤から出会う新たな仲間も超魅力的✨で、バランスがすごく良い。仲間と出会い、主人公がどのように変化していくか、この辺りも楽しみな作品です。もちろん、バトルの描写も素晴らしく、読んでいてハラハラすること間違いなし!

プロローグが鍵になる気がするので、こちらもお見逃しなく(*'ω'*)b

オススメの作品です♪


【アフター・C=ジャスティティア────炎魔と呼ばれた男はジャスティティアに神を求む】は、こちらから↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093075753914427

〜追記〜

金剛ハヤト さま。
ジャンルが全く違うのに、読んでくださり、まさかレビューまでいただけるとは思いもしませんでした。私のは慌てて書いた
レビューですが、フォロワーさまが今以上に増えることを願っております。
ゆっくりですが、最新話までなんとか追いつきたい気持ち(*˘︶˘*).。.:*♡
コンテスト参加中とのことなので、勝手に応援してます♪

2件のコメント

  • 素敵なレビューありがとうございます!
    今作成している二章もそろそろクライマックスになるので是非お楽しみください!
    宣伝ありがとうございました!これからもお互いに執筆頑張っていきましょう!
  • 金剛さま。

    こちらこそです♪
    ダークなファンタジーハマりそうです。読むの遅いですが、じっくり読みつつ最新話に追いつきたいです(*'ω'*)b
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