ありがとうございます、すいません夜中なんで後ほどお返事とご挨拶に伺います。
と書こうと思って、ふと気がついた。
名刺代わりの一作を、と書いたくせに私には名刺代わりの一作がない。自分の作風を如実にあらわす読み切り短編というやつだ。完結済みで置いてあるのどれもこれも10万字超えじゃあ、一見さんは読む気にもなれんでしょと思った。もはや段ボール入りレベル。埃かぶせて積み上げるしかない。
なので、希望的観測として5000字以内がいいな。いわゆる一ページで終わる話。
カクヨムオンリーの書きとばしの短編はある。けどそこにキャラがいない。掛け合いがない。全部1人で喋ってる話ばかりだ。実にお寂しい。私が寂しいわげじゃないぞ!わんこがいてくれるもん。ナデナデなでなでもふもふもふもふクンカクンカはあはあ…
…これではいかん。
一にキャラ二にキャラ、会話するキャラがほしい。わんこに話しかけるのは会話とは言わない。あっ、バラにも話しかけてた…そういえば電柱に止まってるカラスにも話しかけてた…
だってご近所さんと会っても
ええとこで会うたこのサツマイモあげるわ
あっこの間はありがとうこれうちで作ったダイコン貰うてくれませんか
ええとこで会うたスイカあげるそれとこれどこそこのお土産
うわあすみませんこの間はおいしいものいただきまして、あのこれよかったら今さっきちぎってきたキュウリですけど
なんの話してたっけ…
なので、完全読み切りの短編をサイトにおいてあるやつから探す。えー、短編短編短編…会話会話会話…
なかったw
だいたい近況ノート書くのがが好きという自己考察からして掛け合いではなくダラダラ自分語りの作風であることが知れるではないか!
と納得して終わりました。
名刺代わりの短編。取り敢えずなんか探してこよう。
要るよね。