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逢坂小話⑩

皆様、こんばんは。夜桜恭夜です。

すっかり寒くなりましたね。第十章の逢坂書いてた頃はもう少し暑かったような気がしたのですが…時が経つのは早い。
気が付けば、もう十二月ですよ、師走ですよ。トナカイも走っちゃう季節ですよ(笑)

そして、逢坂もついに十章を更新完了までたどり着きました!
これも、いつも覗いてくださる皆様あっての成果ですね。
いつもありがとうございます!

そして、随分前に触れていたのですが…
十章を終えた今、逢坂はついに折り返し地点へと辿り着きました。

Twitterでちょっとだけ語っていたのですが、この十章が逢坂怪夷奇譚を書き始めた頃からやりたかったことの一つでした。

ここではネタバレになってしまうので敢えて濁しますが、辻斬りを追い詰める過程は個人的にかなり全力を注いだ部分です。
今回、めちゃくちゃ戦闘シーン多くて、個人的には大変楽しい回でした。


しかし、ここから、莉桜と雪那を取り巻く状況は刻々と変わっていきます。

それは、クライマックスに向けて走り出したことを意味します。

そうです、逢坂は次の十一章から下り坂です。
自分でも書いててドキドキワクワクですが、伝わっているでしょうか?

この先、色々な謎を解き明かして、ぐったくたに煮込んで纏めていきます。

しかし、プロットの段階で色々抜けていた部分もあるので、当初の予定より一章分多くなります…(当初は14章の予定でした)

気付いたの昨日ですけどね!

でも、これを入れないと色々すっ飛ばしそうなのでゆっくり進んでいきます。

あ、ジェットコースターだと思ってもらえたら分かりやすいです。
じわじわいきます。

今回の小話、ネタが思いつかなかったのと、十章への興奮が冷めやらないので、なんか語ってしまいました…

次回は何か逢坂の豆知識小話に戻しますね…

最近、ブクマやPVが増えている逢坂怪夷奇譚。
とても嬉しいです。

これからクライマックスに向けて走っていきますので、お付き合い頂けましたら幸です。

ここまでお読み頂きまして誠にありがとうございました!

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