皆様おはようございます。夜桜恭夜です。
台風ですね。今年はあまり上陸しなくてやれやれでしたが、雨早く止まないかなと思ってるところです。
逢坂怪夷奇譚も九章が終わり、ついに折り返しです。
ここまで頑張って来られたのも、読んで下さる皆様のお陰です!
いつもありがとうございます(*´ω`*)
次から始まる第十章から箱根駅伝でいうところの下りであり、辻斬り編のラストになります。
果たして、莉桜達の目的は果たせるのか…ご期待ください。
さてさて、今回の小話のテーマは『莉桜と雪那』について。
ネタバレではなく、ここまでを振り返って二人についてちょっと喋ろうと思います。
そもそも、この二人の性格は私が書いている小説の中ではメジャーな方なのです。
活発的な莉桜に対して、どちらかというとクールな雪那。
二人のキャラを起こした時、両方を主人公にするにあたって、ある程度対になるように計算していました。
莉桜が動であり、暖色系のイメージなのに対して、雪那は静であり、寒色系のイメージでずっと書いておりました。
花で例えると、桜の莉桜に桔梗の雪那。
春と秋みたいな具合に所々対になるようにしています。
個人的に対というものが好きなのと、二人を対照的に見せる意味での意図的なモノであるのに加えて、実は、重要な設定が隠れています。
それは、今後十章以降で明らかになって行きますので、どうぞお楽しみに。
それと、あんまり大々的にタグ付けたり暴露したりはしていませんが…莉桜と雪那には少し百合っぽさを意識している部分があります。
幼馴染で、親友であるのは勿論ですが、二人だけの聖域みたいな描写をちょこちょこ入れていたり(笑)
いつか、二人の百合短編書きたいとか作者が思ってます(笑)
本編終わって落ち着いたらか、または本編に行き詰まり発狂したらかは不明ですが、いつかわね。
今は話せることが少ないですが、この先二人についてジャンジャン明かしていくので、どうぞ本編をご期待頂ければ幸いです。
最近、小話もネタが減ってきて…
次回は辻斬り編終わるから、辻斬りについて話しますかね…
まだ未定。
それから、急なお報せですが、逢坂怪夷奇譚、今週だけお休みさせて下さい。
思ったより十章難航してまして、今日あげるの厳しいので!
Twitterでもお報せ致しますが、まずはこちらで!
これからも逢坂怪夷奇譚をどうぞよろしくお願い致します。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。