熱気と歓声が夜空を突き抜ける――さあ、筆を掲げて祭りの渦へ飛び込みましょう!
昨日、カクヨムコンに「メルヘン」と「ミステリー」をテーマにした短編小説を公開いたしました。
公開直後の5分間は、観客(フォロワー)は皆無の『なんとゼロ』。しかし、やがて作品を担いでくださる方々がしり上がりに増えていきました。これぞ、お祭りのような盛り上がりです!
そして、皆さまのお力添えのおかげで、ミステリー部門ランキングにて初日の時点で週間8位という、身に余る光栄な好評価をいただくことができました。心より感謝申し上げます。
この順位は、不肖の自分にとって大変光栄なことですが、カクヨムコンでは読者の皆さまからの「星」や「レビュー」が、熱狂を支える大切な柱となります。光栄な順位が泡沫の夢とならないよう、切に願っております。
まだお読みでない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、この完結作品を覗いていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
【メルヘン×ミステリー短編】
『さよならの先』は春霞のランドセルのなかに――命の記憶は、形を変えてよみがえる。ひとつのお守りが、ふたりの少女の心を結ぶ物語。
https://kakuyomu.jp/works/16818622175461009100本日の一枚は、作品に登場するメビウスの輪をモチーフに、ランドセルを背負った少女が天使へと昇華し、銀河鉄道に乗って宇宙へ旅立つ光景を描きました。