ここをご覧くださってありがとうございます。
タイトルの通りです。
【「鮎の河原―百瀬村白蛇神社縁起―」はこんなお話です】
https://kakuyomu.jp/works/16816700427932688826百瀬村の利平は鉄砲を嫌い、白蛇河原で鮎を釣って妻のお添と二人で暮らしていた。
河原には、ときどき菊という太り肉の醜女が水浴びをしに来る。
村が突然の大雨に見舞われた日、菊に蓑を貸してやったことから、利平の身に思わぬ災難が降りかかる。
愛媛県の山村をモデルにした幻想的な夫婦物語。
画像はTwitter用の宣材です。
私は愛媛県の田舎生まれなので、地元をモデルにしました。
方言もほぼ地元のものですが、読みにくくならない程度に多少改変しております。
ちなみに、愛媛県をモデルにした作品にはほかに「竜の灯は泥河に流れ」もあります。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427932688826こちらはハイファンタジーですが、愛媛県内でかつて栄えた製蠟産業がモチーフになっています。
あわせてよろしくお願いいたします。
次は、11月のNovelberに参加できたらいいな~と思っています。が、何も思いついてないのでだめかもしれません。
それでは、また。