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「竜の灯は泥河に流れ(短編版)」連載開始しました。

ここをご覧くださってありがとうございます。

タイトルの通りです。
民族・無国籍風ハイファンタジイアンソロジー『Nova Horizonto』の有償頒布終了に伴い、掲載いただいていた「竜の灯は泥河に流れ」をこちらに転載することにいたしました。


 竜の灯は泥河に流れ(短編版)
 https://kakuyomu.jp/works/16816452218571458562


【あらすじ】
竜の屍が大樹に変じた『屍竜樹』を代々守ってきたナティウ族。
少女ティコは、姉のカヤとともに、男性しかなれない戦士『槍人』に選ばれることを夢見ていた。
しかし、カヤが『槍人』に選ばれなかったことで悲劇が起き――。

近代化の波にさらされ、いまは忘れ去られてしまった人々の姿を描く民族調ファンタジー。



2月11日の午後10時に第1話を公開しました。
平日は午後10時の1回更新、土日は午前・午後10時の2回更新で、2月18日の第10話で完結します。

全部で3万字弱のお話ですが、少しトーンは重めかなと思います。
「短編版」とありますのは、後日アンソロジーの規定字数に収めるために削った部分を加筆して長編に再編したいなと思っているからです。

個人的には、彫り人のザカがお気に入りです。
短い連載ですが、よろしければおつきあいください。


それでは、また。

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