• 現代ドラマ

アナリーゼの時期がきた

どうもこんばんは、山本です。今日仕事だったんですけどなんだろうな、なんか疲れたので帰宅してスコンと2時間くらい寝てたんですけど、まだ眠いんで早く寝ようかなと思いながら某でーえむえむの100冊70%オフの本どれにしようかと悩んだりしています。ピアノ弾く元気はガチでないのでとにかくPCに向かったところでここを書きに来ているの、なかなか頭がおかしいな、我ながら(おなじ「キーボード」でも筋肉の使用量がぜんぜん違うので……)。

今「恋する〜」の番外編というか、本編に入れきれてなかった部分のうちの1エピソードを書いておるんですが、前述しましたように1話につき最低1演奏シーン(舞台上での)というレギュレーションがあるので、……曲を決めるのってけっこう体力使いますよね。

でもこれが、昔、ピアノ講師してた時みたいで楽しかったりもします。

「この子だったら今年はこれくらいいけそう」とか、「この曲良かったな〜誰かに弾かせたいけど誰が合うかな」とか。生徒の個性と習熟度に応じて曲を選ぶのは大変だったけれど、その子への手紙みたいでとても楽しいんですよね。

で、それと同じような感じで、作中でも曲を決めております。

なので、ある程度話の方向性が決まってくると、いくつかの候補曲から実際の演奏曲を決めなくてはならないのですが、今がまさにその段階で。
そうなってくると、あーこの話も書くの終わっちゃうんだなー、と寂しくなるのです。

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仕事とか体調によりけりですが、初稿が上がるまで、例えば「色彩と律動」とかだとだいたい1週間くらいです。あれはピアノ曲だったし、さらに文字数もちょっと少なかったので短かった……のではないかと。記憶があいまい。笑
ともかく「色彩」とか「橙」とかの2万字ちょいのものは、そのくらいの期間になります。

今買いてるのはもうちょっと……3万字行くか行かないかくらいかなーという予感なのもありますが、体調が戻ってないのか、もう書き出して10日以上経ってて、遅いなーという感じで自分を眺めています。苦笑

この、演奏シーンに行くまでがまあまあ長いというか、テーマとオチが結びつくところを模索しながら書いてるのですが(キャラが勝手に見つけてくれるのでそこまで付き合わないといけないという)、いざ『結』の部分である演奏シーン間近になると、ほんとに毎回寂しいんですよね。

毎回、「あーもうちょっとみそらとみっちゃんたちと遊んでいたいなあ」と思って、だからついつい番外編を書こうとしてしまうのかもしれません。もちろん、宿題になっているところもありますが、基本的にみそらと三谷は付き合いやすい人種なので……。

案外難しかったりするのが、葉子と颯太とかだったりするかもしれません。たぶん颯太のメンタルがゴリラだからだろうな(ジャニーズWESTネタをぶっこむな)(ずっとジャニーズWESTのネタを出しますが、本命のグループはここじゃなかったりします。苦笑)。

というわけでみそらと三谷の「とある時期」を、めちゃくちゃに楽しみながらもうちょっと煮詰めてこようと思っています。

……皆さん、どう区切ってるのか、どれくらいの期間で書くのかとか、どうしているんだろう。もし気が向いた奇特な方がいらっしゃったら教えてもらえないかしら。

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……。( ゚д゚)ハッ!
曲で思い出したけど「色彩と律動」の説明その2をやってなかったわ……。

あんまり需要ないと思いますが、自己満なのでそのうち書きます。笑
あれこそ頭が起きてないとだめなのでまた後日!

ではでは皆さま楽しい創作ライフを! でーえむえむも決めてクレジットでぽん!してこないと!

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