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真木剣璽の裏はなし

休日は朝から晩までFF14をやるようになりました。コンプリートパックも買ったし、漆黒5.3までは頑張ろうと思っています。

さて、今回はいよいよ正体を表したケンジこと真木剣璽の話が出来ますね。剣の息子でございます。

と言ってもこいつの設定は本編で明かすので、こいつが生まれるに至った経緯と、こいつがウィンドベルに入るまでの経緯を話していきます。

まず、剣璽はかなり後発のキャラなんです。本来はこの6周目にいない筈の人物なんですね。

彼が登場するのはその先。6周目のラストでウィンドウとグランドフィナーレが対消滅した後の事です。

ウィンドウはグランドフィナーレにリベンジするため、1周目から6周目までの世界を統合することにしました。

なんやかんやあってその目論見は成功し、0周目という新世界を打ち立てます。真基準世界と私が勝手に読んでいる新たなベース世界です。

剣璽はそこで生まれました。真基準世界設立から100年後のウィンドベル代理人として。そこでの剣璽は99歳でした。

彼は二人(?)の新米代理人を率いるベテラン枠としてサポートに回っていました。その設定を無理矢理6周目に落とし込んだんですね。

AP2048年当時の剣璽は18歳ですが、メチャクチャ強力なアウトサイドなのですぐに昇進。所属する零番隊は人員がスッカスカなので部下も二人出来ちゃいました。

そんな剣璽ですが、幼少期は剣や珠に戸塚といったフィジカルモンスター共に囲まれて育ったせいで身体能力がメキメキと向上しました。

特に戸塚には気に入られており、マンツーマンで戦い方を仕込まれています。勉強面も鏡や椋が教えてくれるので抜かりはありません。

ゲーム廃人としての教育もある意味英才モノです。身内に軽弩銃士と大弓射手と太刀剣士のトップランカーとそれに肉薄する運営の親父がいますからね。

あまりに強くなり過ぎた剣璽は縛りプレイに挑戦。その投稿動画がウィンドベルの目に留まりスカウトされたのが15歳の頃でした。

ウィンドベルに入ってからはウィンドウに連れ回され、レイダーの指導も受け、マカリスターからも射撃戦の指導を受けています。そのせいで余計に強くなっちゃったわけです。

もはやウィンドウとゲームでもリアルの戦闘でも互角に渡り合えるようになった剣璽。さて、彼の母親は誰なのか。というのが最終章の話ですね。

まあ、名前の時点でバレバレなんですけどね。それでは私はクリスタルタワーに挑みに行くのでこの辺で。それでは、また。

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