ついにやらかしてしまいました。クスターの真の能力について解説する日がやってきてしまいました。
クスターの真の能力については今回投稿した話や5/3投稿の「スティックス三兄弟の裏はなし」及び、6/9投稿の「クスターと永夜抄」でもチラッと触れていますが、改めて解説します。
クスターのアストロノミカサイド能力「コントロール・クロエーニュ」についてですが、まず何でこの名前がついたのか、正直私も疑問に思っています。
まず、高校の時に兄貴が天体に関する小説を書いており、その設定を見せられたのがアストロノミカサイド能力を作ろうと思ったきっかけでございました。
その小説のヒロインが月の化身であり、真の名前がクロエーニュだったからこう名付けたと記憶しております。これ兄貴に見られたら怒られるだろうな……だからこいつの真の能力を明かしたくなかったんですよね。
ハッキリ言って、月を操るからなんなんだよ。と、自分でも思っています。今回のように月夜の能力に甚大なバグを起こしたり、月に飛ばしたり月を落としたりぐらいしか考えていませんのでクスターもそのぐらいしか出来ません。
この世界の月の中心部にはあらゆる願いを叶える願望機『レメゲトン』が格納されていますが、別にこいつを操れるわけではありません。テラクライシス発動の度にレメゲトンの巫女から苦情を言われるだけです。
こいつの真価は型月世界や幻想郷などの月が重大な意味を持つ世界で発揮されるとしか言えません。
以上で解説にならない解説を終わります。今回のタイトルはもっと不思議の幻想郷のラスボス戦の曲『ルナクライシス』の歌詞の一部です。読めるかな?
現在私は神器異変の予約投稿も終えてしまい、自由の身です。なのでFF14をやっています。ラムウ鯖で暮らしているので、もし見かけてもそっとしておいて下さい。それでは、また。