いよいよ始まってしまいました第五章。こちら、今までの章とは違い、まったくストックがございません。完全新規書き下ろしでございます。当たり前ですけどね。
今回はやりたい話だけパパッとやって、早めに終わらせようと思っていたんですが、とある部分がゲロ長くなることが確定してしまい、やっぱりいつもどおりの分量でお送りしそうです。
さて、問題はこれからです。実は第五章の進捗はまだ50%といった所です。つまり、日刊連載終了の危機を迎えているのです。しなけりゃいいんですけど。
なんとか第五章ぐらいは日刊連載を守って、大詰めとなる第六章をゆっくり書くために休載したい。と考えています。目標はお盆までに第五章を終わらせる事です。私の仕事にお盆は関係ないんですけど。
この第五章は「真木剣と戸塚剣」と題している通り、二人の剣の話をメインにやっていく予定です。あくまで予定です。
要はポッと出て来た戸塚の方をどういうキャラにしていくかの肉付けを行う回ですね。実を言いますと戸塚のキャラは私ですら完全に把握出来ていません。全てアドリブで乗り切っています。
戸塚の性能をかなりアッパー調整したせいで、プロト版との差異がかなり生まれたんです。こないだ設定資料をまとめていたら「あれ?これ勝てなくね?」ってなるぐらいです。
でもちゃんと最後までは考えてあるんで、大丈夫です。完結は、させる。コロコロ展開が変わってますが、多分大丈夫。それでは、また。