• エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

うぃんこさんと海

夏と言えば海。非常に安直な考えですが、ヒロイン達の水着姿を合法的に晒すにはこの季節を待たなければなりません。

今回から海のエピソードになるので、私と海についての話をしましょう。毎年エイプリルフールになるとスターサファイアに浣腸する作家の事ではありません。海についてです。

私は山梨生まれ山梨育ち山梨住まいです。これが何を意味するのかと言いますと、私は能動的に海に行く事が難しいという事です。

海に触れるのはせいぜい家族旅行で海辺に行った時ぐらいで、海水の中を泳いだ経験がほとんどありません。高校の頃も友達と海に行くなんて事はありませんでした。

私が海水浴目的で海に行ったのはわずか2回。どっちも大学の部活メンバーに誘われて行った時です。今回のエピソードはその数少ない海水浴の思い出を元に書かれています。

私の居住地から最寄りの海水浴場まで飛ばしても4時間はかかるんですよね。中部横断道さえ開通すればもっと短縮するのですが。

なので取材に行くことも無いです。この御時世だから余計行けませんし、男一人で海水浴場に行くなんて寂しすぎます。

私はとにかく海に関する引き出しが少ないです。だったら何でこのエピソードやったの?と書いている途中で思いました。

今の年齢だと海に入るより、漁港で美味しいものを食った方が有意義ですね。海入ると疲れますし。それでは、また。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する