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第四章のはなし

今日から第四章、始まりました。7月の頭に始まるよう調整はしていません。まったくの偶然でございます。

今回の章はボンバイエ、こっちの世界で言うお盆に相当する期間のエピソードとなっております。8月13日から16日までの4本立てです。

まあ要は夏休みのエピソードをやりたかったわけですね。私の夏休みと言ったらネットゲームと麻雀、そして吹奏楽コンクールだけだったので帰宅部だらけのこいつらの夏休みを想像するのは大変苦心しました。

13日と14日のエピソードは2年前に書き上げていたんですが、15日のエピソードは途中まで。16日に至っては2日前まで完全に白紙でした。

今日と昨日は休みだったので16日のエピソードは全部書き終わりました。2日間で2万字。もう自分の事を遅筆だと卑下するような事はありません。人間やれば出来るもんなんですね。

とはいえ第五章以降の話は未だに白紙。絶対にやる事だけは物理の紙に書いてあるんですが、そこから話をどう伸ばすかの勝負です。

小説を毎日投稿するという縛りを設けてからはや3ヶ月の月日が経ちましたが、そろそろ休載を挟んでもいいんじゃないかと思っています。死ぬほど疲れるし、休日は全て小説の執筆に充てていますからね。

近況ノートもこれで90本目。話題の尽きる日もありましたが、よくもまあ続いたもんだと自分を褒めたいぐらいです。

でも、ここまで来たんなら完走まで持っていきたいと思っています。出来ればいいなあ。それでは、また。

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