どうも、『心が無くなった世界』最終回の初稿を書き終えて、絶賛転職活動中の温故知新でございます。
いや〜、人生初の長編小説を無事に書き終えたことに胸を撫で下ろしつつ、『いずれは、商業作家になりたい！』という夢は持っていても、やっぱり生活をしていく上ではどうしてもお金が必要なので、今は夢を実現させようと日々精進しつつ、自分の出来る仕事を探している真っ最中です。
さて、『心が無くなった世界』ですが、科学技術が発展した世界の真相が明かされ、律はクロノスの提案で別の世界で旅行をすることに！
まぁ、閑話で思いっきり匂わせていたので、予定調和なんですけどねw
そんな2人が行く世界ですが、閑話でショタ神様が言ってましたが、律のいた世界(つまり、私たちがいる世界)と似て非なる世界です。
一体、どういうことなのか、是非とも見届けていただけると幸いです。
そして、冒頭でも触れましたし、先日もご報告させていただきましたが、『心が無くなった世界』の最終回初稿が書き終わりました。
人生初のオリジナル長編小説で、まさかここまで長く書くとはプロットの段階では思いも寄りませんでした。
ですが、2人の旅行を書いている時間は本当にとても楽しくて、クライマックス部分の初稿を書いている時、2人の旅行が終わってしまうことに、何度も手が止まってしまいました。
暫くは更新＆加筆修正に力を入れていきますが、また何かしらの形で書けたら良いなと思います。
それでは、2人の旅路を最後まで見守っていただけますよう、よろしくお願い致します。