大崎ビル2階~4階をExcelから画像化しましたのでご紹介します。
「応接室」と書かれているのはソファが設置してある部屋です。「会議室」はいわゆる会議室ですね。外部からお客様が来るフロアなので、喫煙所が用意されています。
4階の大崎ホールと大会議室では様々な記者会見や株主総会などを開く時に中会議室を楽屋・控え室として利用できるように幕を下ろしてスタッフの往来を外部の人に見せないようにする工夫がしてあります。
20階に配信スタジオが出来るまで、大会議室でタレントは生配信をしていたのは、記者会見などの配信が出来るように設備を整えていたためです。大崎ホールにも同様の配信設備が用意されています。大会議室から配信をする際には中会議室が仮設の主調整室となりました。大崎ホールにはホール内に仮設の調整室(所謂マスターサブも兼ねています)が設置出来るスペースが用意されていました。
20階に配信スタジオが出来たあとも仮設の副調整室を設置するための配信設備そのものは残っておりますが、主調整室の機能については、13階の「配信スタジオ大崎主調整室」に集約され、全ての配信が「配信スタジオ大崎主調整室」を経由して配信されるようにあらためられました。