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だから

今日は、ずっと書き続けて居た(1ページくらい)ヴァンパイヤから離れて別の短編を読んだり直したりしていました。それで,以前から難題としてあった「タロットカードを職にしている女性」というのを書かなきゃならなくて、正直その当時は無理感もあったんですがなんとかさわりだけ書くことが出来ました。前回も近況ノートに書いてたんですが,自分が何かを書く時や話す時って頭の中にあるイメージ=シナプスの連鎖で書いてるのかもしれないですが,多分これって、感情の蓄積が自動的に譜面を描いてるのかなとも思ってたんですよね。それがなぜか、繋がらない……でもその時に何かこうあるべき,というイメージみたいのは一応あって、じゃあ一体それをどう書こうかって迷ってる事が多いんです。だから、このイメージとこの場面を繋ぐ言葉が無いっていう状態のときは、はっきり言って苦しいです。その極苦しいの中自分の中で(…でも、イメージはあるんだ…イメージは、あるんだ…)ってずっと考えてて、結局本当にあるのかもしれないけど100%なかったみたいなこともたまにあって、その間これは、自分にそう(あるんだ)みたいに言い聞かせてやってるんだなって思いました。

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