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自分にとっての適材適所とは?


こんばんは。和成です。

『適材適所に人員を配置しよう』――皆さんもよく耳にする言葉だと思います。
でも実際に実行するとなると、難しいですよね。

適材適所を考えるときにいつも思うのですが、まずもって自分自身がどういう人材なのか、はっきりと理解するのは難しい。
何が苦手で、何が得意か。厄介なのは、この判断に自分の「思い込み」が入ってくることですよね。
得意だと思っていたことが、数値化してみたり客観的に比較してみたりすると、以外と得意とはいえなかったり。
苦手だと思っていたことが、以外とそうでもなかったり。
思い込みから抜け出すのは、難しいです。

だからこそ、客観的に自分の長所短所を把握できる機会は大事にしたい。
特に、自分の考え方の癖を知ることは、将来にわたって絶対に必要なことだと、僕は思っています。
その上で適材適所を考えれば、もっと自分が生きやすい環境にできるのかなと。

小説を書くことが自分にとっての適材適所――そう胸を張って言えるように、またそのように周りからも見られるようになりたいですね。


ということで、今日は適材適所についてつらつら書いてみました。
今後とも和成ソウイチをよろしくお願いします。
またね!

【過去記事のアーカイブはこちら】
和成さんが何か言ってる~エッセイ的近況ノート・アーカイブ~
https://kakuyomu.jp/works/16817139556360544292

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